高専名誉教授がやさしく教えます。情報教育で困っている方、必見!

高専名誉教授がやさしく教えます。情報教育で困っている方、必見!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月11日(月)午後11:00までです。

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月11日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 昨年高専を退職したばかりの情報系教員です。2名の名誉教授(終身)もいます。高専は定年が63歳、大学に比べると少しはやいです。

講義から演習まで、まだまだ十分に教育指導ができます。特に高専では実験実習が充実しています。これまでマイコンを使ったロボットカーの製作やプログラミング演習など、学内学生のほか、地域の中高生向けにも多くの講座を実施してきました。わかる方は勿論ですが、わからなくて困っている方は是非ご参加ください。教育のプロとしてわかるところまで戻ってやさしく理解が進むように指導します。

 

 情報科目は、使えれば楽しいが、わからないと孤独感や疎外感を味わってしまう…というイヤな特徴があります。(情報科目あるある!)

このような生徒さんは決して少なくありません。嫌になってしまう前に、わかりやすい教育指導が大切です。

少しでもわかれば、先ほど示した通り、情報が使えて楽しくなりますよ。

 

またコロナ禍においては、オンライン難民やインフォデミックといった情報がもたらす社会問題も指摘されました。

わかりやすく教える! そして正しく使う情報教育が肝要です。私たちの経験値をぜひ活用ください。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 中学・高校に情報教育が導入されました。従来の理系の選択教科ではなく、国語や数学と並んで、今や情報は私たちの生活基盤を支える重要な科目です。しかしながら、中学高校の現場では、教員の不在や不足により情報教育がうまく進んでいるとは言えない現状があります。

それでも、わかる人にはいいんです。自分で本を買って学習する、高度な情報講座を受講する、動画を見る、学ぶ機会はたくさんあります。

 

 問題は、わからなくて困っている人です。

コンピュータやプログラミングがわからなくて困っている生徒さんは、果たしてどうすれば良いのでしょうか?

分厚い本を買っても、またオンライン講座も動画も高度すぎてついてゆくことができません。

こちらではオンライン授業でも少人数クラスで、わかるようになる情報教育を目指しています。これがこのプロジェクトの骨子です。

 

 高専は、高等専門教育機関として情報を専門とする教員が63歳で定年退職します。今の63歳は健康年齢の真っ盛り、まだまだ働けます。情報系教員をリサイクルすることで、生徒さんや中学高校が直面する情報教育の問題(特に地方では教員の不足は深刻です)を解決できるのでは、と考えました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

  • 中学高校に情報教育が導入されました。が…

 大学センター試験では国立大学97%が必須とするように、今や情報は重要な科目です。中学高校では情報教育の導入のため、教員の確保、教材の選定、授業の準備で大忙しです。しかしながら必ずしもうまく進んでいるとは言えない現状があります。昨年の高専在籍時には、近隣の高校教員から情報教育について相談を受けたこともありました。「そもそも専門ではないのに、急に情報を担当しろと言われても…」

 

  • わからなくて困っている方、大丈夫です!

 わかる人向けの情報講座はたくさんあります。しかし、わからなくて困っている人向けはほとんどありません。何故って?教える側も自身の高い情報スキル(能力)を売りにしているからです。こちらのプロジェクトは、高専で永く勤めた情報教員が指導します。少数クラスで丁寧にわかる指導を目指しています。参加者から質問もできますよ。(ぜひ質問してください)

 

  • 高専を退職したばかりの情報教員がサポートします。

 高専や大学では情報リテラシーという科目があります。コンピュータの仕組みや操作から、ネットワーク利用や情報倫理まで、情報教育の入り口となる科目です。さらにハードウェア、ソフトウェアに関して、マイコンやプログラミング演習など、私たちはさまざまな教育経験と教育材料を既に持ち合わせています。昨年高専を退職したばかりの教員が、中学高校生に向け、中学高校教員向けに「わかる情報」を目指して困っている皆さんを支援します。オンライン授業、訪問出前授業、実験実習までなんでもお問合せください。

 

  • 授業の型と対象とする生徒、教員、学校について

<オンライン型と訪問型>

・オンライン授業

情報基礎オンライン授業(全4回)を受講いただきます。まずこの4回の講座を受けてください。今まで悩んでいたことが解消できるかもしれませんよ。少人数クラスですので、講師に質問もできます。

おもな参加者は高校生の皆さんになると思いますが、大学生、中学生も大丈夫です。

また、高校、中学で情報科目を担当するが、やはり困ったおられる先生も大歓迎です。教員の方を対象として個別に開催します。

 

応募人数に制限はありませんが、少人数クラスですので参加時期は別途連絡させていただくことになります。オンライン授業に寄付いただいた方が、易しく学ぶことができるように準備中です。

 

寄付をご検討の皆さんへ、近くで困っている方にぜひ紹介してあげてください。

 

・訪問授業

こちらから学校を訪問して授業を行います。講義形式と演習形式を準備しています。参加人数は一回の開催当たり40名程度になります。

主に中学、高校など学校からの支援が対象となりますので、事前に年度計画が必要かと思います。

先着順に計画を決めてゆき、令和7年の前半までの実施を想定しています。なお別途派遣する講師の交通費の支給をお願いする予定です。

 

※講義形式

情報基礎と称して概論を準備しています。プログラミングだけの集中講義などご要望に応じて柔軟に対応してゆきます。

 

※演習形式

マイクロビットマイコンとロボットカーによる演習授業を準備しています。

高専では毎年、公開講座と呼ばれる演習形式の授業を開催し、多くの方々にご参加いただきました。

ご要望に応じて柔軟に対応します。

 

<対象校について>

・対象

①高校で(大学、中学も)情報の授業がわからなくて困っている生徒さん、情報教育で困っている教師の方

②情報の出前授業を希望される学校や団体

 

・募集方法:

①オンライン授業に寄付を頂いた順に連絡を取り、参加クラスを決定してゆきます。

②訪問型授業に寄付を頂いた順に連絡を取り、日程と授業内容を決定してゆきます。

 

・人数や対象数など:

①ひとつのクラスは最大20人を予定しています。学校は40人くらいですのでその半分です。わからなくて困っている方に丁寧に指導を行います。応募が多い場合には、複数のクラスに分けて開催します。

②訪問型授業は、20〜40人程度を想定しています。

内容についてお問い合わせ頂ければ検討させていただきます。

 

いずれも参加者が気軽に質問できる環境です。ここが売りです!

 

・決定方法:お申し込み先着順に連絡、ヒアリングして決定します。

 

※その他、ご質問、ご要望等ございましたら、当社ホームページまで直接お問い合わせください。

https://poco-apoconw.com/ホームページセクション/

 

※クラウドファンディングの支援者様の中にはプロジェクトの応援のみを行いたいという方もおられると思います。

元高専の情報教員が、情報科目・情報教育で悩みを抱えるおもに高校生と高校教員を対象に、わかりやすく指導するプロジェクトです。

支援いただきます資金は以下に示す準備の目的で使用させていただきます。

・オンライン授業、出前授業開催のための準備

・教材の制作と配布のための準備

 

支援金が集まり、且つオンライン授業へご支援頂く方がおられる場合、オンライン授業を開催します。

同じく支援金が集まり、且つ訪問型授業へご支援頂く方がおられる場合、訪問型授業を開催します。

 

・適切に対象校を決定出来る理由

私たちは、昨年度まで高専教員として永く情報教育に携わってきました。

わかる生徒、わからなくて困っている生徒、たくさん指導してきました。また、地域の子どもを対象に公開講座なども実施してきました。

今年度、当社では兵庫県のある学校から誰でもが使える教育システム、プログラミングも受注しており、各種情報教育活動取り組み中です。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

情報基礎、リテラシー教育、教材と授業

・社会における情報、「わかる」から「できる」へ

・コンピュータの基礎

・プログラミングと演習

・ネットワークの仕組みと利用

など

中学高校生のほか教員の方に向けた授業も準備しています。

現在、関西地区で数名で活動しています。まず地元の地方地域で成果を示し、ついで全国展開を目指してゆきたいと考えています。

 

プロジェクト実行責任者:
武部 秀治 (株式会社ポコアポコネットワークス)
プロジェクト実施完了日:
2025年8月29日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

元高専の情報教員が、情報科目・情報教育で悩みを抱えるおもに高校生と高校教員を対象として、わかりやすく指導します。支援いただきます資金は以下に示す準備の目的で使用させていただきます。 ・オンライン授業、出前授業開催のための準備 ・教材の制作と配布のための準備

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上でのリスクについて
多くの中学高校生が一斉に実験実習を希望された場合は、マイコンなど機材の台数準備にリスクをともなう。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資本にて補填します。

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リターン

3,000+システム利用料


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プロジェクト支援へのお礼

お礼のメールを送らせていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

5,000+システム利用料


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高専名誉教授が教える情報、高校生対象(大学生中学生も可)のオンライン授業<全4回>

全4回でオンライン授業を受講いただけます。学校で情報科目がわからなくて困っている高校生(大学生、中学生も可)にぜひ紹介してあげてください。もちろん一般の方もご参加いただけます。
発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

9,000+システム利用料


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高専名誉教授が教える情報、教員の方を対象とした情報教育のオンライン授業(全4回)

・情報と社会
・コンピュータの基礎
・プログラミングと演習
・ネットワークの仕組みと利用
全4回のオンライン授業です。
高校で情報科目を担当する教員の方を対象としています。<有効期限 1年>
発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

50,000+システム利用料


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高専名誉教授の情報、学校に訪問して授業を行います。

学校に訪問して授業を行います。生徒向け、教員向け、講義内容はご要望を優先します。<有効期限 1年>
発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

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