つむぎのおうち2024|みんなでつくる病児保育の実現を目指して

つむぎのおうち2024|みんなでつくる病児保育の実現を目指して 7枚目
つむぎのおうち2024|みんなでつくる病児保育の実現を目指して
つむぎのおうち2024|みんなでつくる病児保育の実現を目指して 2枚目
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つむぎのおうち2024|みんなでつくる病児保育の実現を目指して 6枚目
つむぎのおうち2024|みんなでつくる病児保育の実現を目指して 7枚目
つむぎのおうち2024|みんなでつくる病児保育の実現を目指して
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つむぎのおうち2024|みんなでつくる病児保育の実現を目指して 6枚目
つむぎのおうち2024|みんなでつくる病児保育の実現を目指して 7枚目
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は10月31日(木)午後11:00までです。

支援総額

5,000

目標金額 1,000,000円

0%
支援者
1人
残り
49日
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は10月31日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

ごあいさつ

あいさつ

 

ページをご覧いただきありがとうございます。埼玉県越谷市レイクタウン2丁目で、小児科クリニック「つむぎこどもクリニック」とみんなでつくる病児保育室「つむぎのおうち」を運営している子育て支援が大好きな小児科医、吉岡淑隆です。

 

「つむぎのおうち」は、"みんなでつくる病児保育室"という新しいコンセプトを掲げ、皆様からのご寄付、企業様からのご協賛を基盤とした運営をしています。

 

「みんなでつくる」を体現する一つの手段として、2020年から毎年クラウドファンディングを実施したり、より地域の方々や企業様と連携していくために、「つむぎのおうちサポーター」を募集したりしています。

 

私たちは、日々ご利用いただいている皆様、ご支援、応援いただいている皆様のおかげで、今年も運営をすることができています。日頃より私たちを応援してくださる皆様には、改めて深くお礼申し上げます。

 

 

赤字運営が多い病児保育の中で、「みんなでつくる」というのは前例のない取り組みであり、私たちにとっても毎年挑戦です。

 

それでも2021年10月に開設してから3年経ち、私たちのコンセプトに共感して応援してくださっている方々が増えていると実感しています。

 

多くの方に利用していただけるようにするためにも、地域の方々と支え合って長く継続的に運営する、皆様の「想い」で「みんなでつくる病児保育室」を体現し、支え合い、地域から愛される病児保育室になりたい、なっていくと職員一同思っています。

 

「みんなでつくりあげた」責任をもとに、私は毎年自分の想いをしっかり伝え、引き続き皆様に支えていただきつつも、社会全体でこども達、そしてそのご家族が子育てしやすい環境を日本全国に作っていきたい。

 

この想いは、いまも変わっていません。むしろ年々この想いは強くなっています。だからこそ、今年も一緒に「みんなでつくる病児保育室」の仲間を増やすため、クラウドファンディングに挑戦します。

 

今年も、ご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

クラウドファンディング概要

 

■第一目標金額:100万円

 

■資金使途:今回のご支援は、2024年10月1日〜2025年10月31日までの病児保育の運営費用に充てさせていただきます。2025年10月31日までの病児保育運営を以てプロジェクト実施完了といたします。

 

※本プロジェクトはAll-in方式です。仮に目標金額に支援総額が満たなかった場合でも集まった支援金を活用させていただき、上記期間の病児保育の運営を行います。

 

保育へのこだわり

育へのこだわり

 

「みんなでつくる病児保育室」は開設から3年が経ちましたが、ずっと変わらずに大切にしていることがあります。それは、私たちが日々行っている「保育」そのものへの想いです。

 

よりよい保育をつど届けるために、こどもたちや保護者の方々と向き合いながら、「保育の質」を高める取り組みも行なっています。

 

 ⚫︎病児保育とは? 
保育園に入園した乳児は年間に約20日間も病気でお休みをする場合があります。入院をするほどではなくても登園登校ができない場合、安静が必要な子もいれば、活気があり保育が必要な子もいれば、途中で病状が変化する子もいます。病状の変化を見逃さずに状態と年齢に合わせた保育と看護を提供できる場所、こども達にとって信頼のできる大人がいる場所、保護者にとって信頼のできる保育看護の専門家がいる場所、それが「病児保育室」です。保育の断絶が起こらないようにすることで、こども達の健全な成長を支援する場所です。

 

▍「保育」において大切にしていること

 

私たちは、病児保育の仕事はこども達の健康と育ちを支援しながら、保護者の思いに寄り添うことだと考えています。

 

こどもたちの頑張りやよい行動を見つけ、褒めることを大切にし、苦手な薬や処置を克服したり、泣いている子に優しい言葉をかけたり、順番やおもちゃをゆずってくれたり、こどもたちの素敵な姿をたくさん見てきました。

 

褒められ認められることで、嬉しさや達成感を感じ、自信につなげていってほしいと思っています。

 

病児保育は、こどもの人生において一瞬のことかもしれませんが、「病気の時に大切に関わってもらえた」という記憶が、お子さんの成長にプラスになればと願いながら接しています。

 

保育においては、こども同士のつながりも大切にしています。年齢も普段通っている施設も違う、偶然出会った仲間同士でも楽しさが共有できるよう保育環境を工夫しています。

 

例えば、保育士がきっかけ作りをし、遊びが広がり、関わりが深まるような援助を心掛けています。笑顔で明るく穏やかにを目標に、「心配しなくて大丈夫だよ」という雰囲気作りをしています。緊張が和らぎ、こどもたちの笑顔が引き出せた時は、「やったー!」と心の中で喜んでいます。

 

 

また、医師、看護師、保育士、時には薬剤師と多職種でこまめに情報共有を行い、連携しながら症状の変化などを見逃さないように常に気を付けています。

 

チームとなって病気のこども達に関わりケアしていくことで、少しでも早い回復につながることを願いながら保育をしています。

 

これまでたくさんのお子さんやご家族と出会い、「つむぎのおうちがあってよかった」「こどもが楽しんでいることで救われます」という声を聞くと、ご家族が困っていた時に少しでも力になれたんだと、私たちも嬉しい気持ちになります。

 

「病児保育」の役割

 

✔︎ こどもに対する役割
「状況に合わせて成長をサポート」


こどもは、病気のときでも成長します。病児保育室でこどもたちの成長を間近で見ていると、こどもはどんな状況であっても好奇心旺盛で、楽しみを見つける天才だと改めて感じています。

 

そんなこどもたちの「やってみたい」「こうしたい」という主体性を更に引き出せるように、個々の病状や発達に合わせた保育プランをたて、じっくりと関わりながら成長を支えています。

慣れない環境で過ごすことや病気の辛さなど、病児保育室だからこそ生じるストレスもあると思いますが、ありのままの姿を受け入れ、できる限り欲求が満たされるような関わりを心掛けています。

 

✔︎ 親御さんに対する役割
「心の負担を軽くする子育てのパートナー」

 

「病気の時は傍にいてあげたい」、「仕事は休めない」さまざまな葛藤を抱えながら病児保育室を利用されている保護者の方々。私たち職員も共働きの家庭が多いため、病気のこどもを預ける決断が、どれほど勇気のいるものかが痛い程分かります。

病児保育へ預けることによって、保護者の方の心の負担が少しでも軽くなり、「預けて良かった、ここに来てよかった」と思ってもらえるように、安心安全な保育を届けることが私たちの役目だと考えています。

また、保育の様子を伝えながら、お子さんの回復や成長を一緒に喜び合ったり、家庭での看護の仕方をお伝えしたり、気軽に相談できる子育てのパートナーでもありたいと思っています。

「困った時につむぎのおうちがある」と、ご家族にとって頼れる存在となれたら嬉しいです。

 

 

▍「保育の質」を上げるためのさまざま取り組み

 

病児保育室には、看護師と保育士が在籍し、お互いの専門性を補いながら保育看護をしています。自分たちの専門性を高めながら、看護師は保育面での専門性を学び、保育士は、看護的要素を身につけるよう努力しています。

 

こどもは、自分の症状を上手に伝えられないことが多いので、こどもの様子をよく観察し、少しでも楽な状態で過ごせるよう配慮しています。容態の急変に気づける観察力はもちろん、病気で苦しむこどもに寄り添い、適切にケアをするために、さまざまな知識やスキルを身につけながら保育の質の向上に努めています。

 

 

「つむぎのおうち」では、基礎的な知識とスキルを身につけるため、定期的にレポート課題に取り組んでいます。これまでに取り組んだテーマは、「病気について」「薬について」「発達段階に合わせた遊びの提供」などです。それぞれが課題を通して学びを深め、各自スキルアップを目指しています。

 

また、スキルアップのために資格取得にも挑戦する職員も多く、全国病児保育協議会認定の病児保育専門士をはじめ、社会福祉士やおもちゃコンサルタントの資格取得を目標に努力を重ね、学んだことを日々の保育に還元しています。

 

他にも病児保育室では、職員ミーティングを定期的に設け、保育や看護についての意見を出し合って学び合い、医師看護師から小児医療について学ぶ機会にもなっています。

 

安全面では、急変対応、避難訓練を毎月行い、緊急時に備え、日頃から訓練するようにしています。
 

全国病児保育協議会認定の病児保育専門士を取得した保育士たち

 

さらに、年1回行われる全国病児保育研究大会にも参加し、研究発表を行ったり、行政主催の研修など外部の研修にも積極的に参加し新しい知識を吸収しています。

 

「つむぎのおうち」の中だけで思考をとどめず、近隣の保育施設や全国の病児保育に関わる皆さまと連携を広げることも、保育の質を深めることに繋がるのではと期待しています。

 

今、取り組んでいることを真摯に継続し、利用してくださるご家庭としっかりと向き合いながら5年、10年と歩みを続けていきたいと考えています。

 

2024年7月に開催された研究大会での発表の様子

 

みんなでつくる病児保育のひろがり

んなでつくる病児保育のひろがり

 

▍少しずつ広がる地域との繋がり

 

「つむぎのおうち」の利用登録者は着実に増え、越谷市だけでなく近隣や遠方から利用してくださるご家庭も増えてきました。これは私たちの努力だけでなく、「つむぎのおうち」を利用してくださった保護者の方が「つむぎのおうち」の話を職場の方や周りの方に広げてくださっているおかげです。

 

外部イベントに出展した際には、「つむぎさんのクリニックで、いつもお世話になってます!」、「とてもいいところなので、保育園に入園したら病児保育もお願いしようと思っています。」などとお声がけいただくことも多く、クリニックも含めた全職員の想いが地域に浸透していっていることを感じています。

 

クリニックと病児保育室が一丸となって、地域の子育ての温かな灯台になれるように努力していきたいです。

 

 

また、地域からのニーズの高さを日々実感しています。


当施設の利用者数は常に多く、開設前から温かいご支援をいただいていること、そして以前実施した署名活動ではわずか1ヶ月で想像をはるかに超える数の署名が集まりました。

 

「つむぎのおうち」の2023年度の年間延べ利用者数は1,573人で稼働率は67%でした。これは、全国平均を大きく上回る数字です。(全国病児保育協議会の実績調査によると、全国平均は2021年度で27.6%、コロナ禍前の2018年度でも46.1%※1

 

開設前から続く地域の皆様からのご支援は、開設後も続いており、オムツなどの備品類は施設の持ち出しなく揃えることができています。

 

さらに、2024年5月には、約1ヶ月間という短い期間で2,109筆もの署名を集め、「つむぎのおうちを越谷市の委託施設に!」という願いを込めた署名を、越谷市長に届けることができました。

 

この地域には、病児保育を必要としているこども達やご家庭が多いこと、「つむぎのおうち」を共に支え同じ想いを持った仲間がたくさんいることを実感しています。

 

※1:出典元:一般社団法人 全国病児保育協議会発行 病児保育研究 第14号

 

▍同じ志を持つ方々への広がり

 

日々の診療の中で、こども達とそのご家族が生きづらさを抱えている場面に遭遇することが非常に多くあります。「もう仕事を続けられません」、「こどもをかわいいと思えなくなりました」診察室で涙を流す保護者がたくさんいます。

 

子育て家庭の置かれている状況をなんとかしたいと思っている小児科医は、多いのではないでしょうか。こども達への保育と、ご家族への子育て支援を小児医療が支える、そのひとつが病児保育です。

 

しかし、私のように自治体からの協力を得られない状況の先生方や、病児保育に関心はあるものの実態を知らない先生方も多いと思います。そんな先生方が、県内だけでなく県外からも視察に来られて、病児保育室開設に至ったケースや開設に向けて動き出した先生方もいらっしゃいます

 

すでに病児保育室を運営されている施設では、課題解決をテーマに運営や保育の質向上に向けての当施設の取り組みを視察に来られることが多いです。少しずつですが、その想いが広がっているように感じています。

 

これまで視察に来ていただいた皆様
 

・おおきこどもクリニック・病児保育室ソリヤ様

・企業主導型保育事業コスモピア保育園・病児保育室こすもん様(熊本)

・アクアキッズクリニック様

・Sunnyキッズクリニック・病児保育室Sunny様

・あかちゃんとこどものクリニック様(亀戸・山崎先生)

・つくばキッズクリニック・病児保育室こびとさんのおうち様

・タムスわんぱくクリニック小岩様

・あかちゃんとこどものクリニックカメイドクロック様

他、多数

 

おおきこどもクリニック様
コスモピア保育園様
アクアキッズクリニック様
Sunnyキッズクリニック様
つくばキッズクリニック様
タムスわんぱくクリニック小岩様
あかちゃんとこどものクリニックカメイドクロック様

 

▍「みんなでつくる」を体現するために行政との連携も視野に

 

「みんなでつくる」は、地域の皆様、地域の企業や団体様、私達、そして行政も含まれています。

 

みんなを巻き込んで、みんなが主体的になって、こども達とそのご家族を支えていけたらいいなと考えています。

 

行政との連携がとれるようになったら、地域の病児保育の質の向上を目的とした研修会の開催、病児保育利用の広域化への挑戦、補助金加算分の拡充への提言、全国のモデルとなるような病児保育や子育て支援を越谷市で取り組みたいです。

 

こども達に「この街に生まれ育って良かった」と思ってもらえるような街や社会をつくりたいです。

 

 

さいごに

いごに

 

2020年から毎年テーマを掲げてクラウドファンディングに挑戦をしてきました。今年のクラウドファンディングでは、「私達の取り組みがどのような広がりをみせているのか」をテーマにしました

 

「つむぎのおうち」を立ち上げた目的

 

①「今」病児保育を必要としているご家庭にこの支援を届けること

 

②私達の取り組みが既存施設の運営改善のきっかけになること

 

③開設しようか迷われている先生方のモデルになること、そしてどこに住んでいても病児保育という支援が届けられる社会にすることです。

 

当初の目的がどのくらい達成できているのか、それを伝えるクラウドファンディングにしたいと思っています。

 

こども達の1日の成長はすごい!こども達の成長を支える保育の力はすごい!病気のときでもこども達は成長します。そして保育士さん達はその知識と経験を活かして一人一人のこどもの保育に取り組んでいます。

 

病気のときでも保育が途絶えないように、こども達がその1日を最善の環境で成長できるように、医療が保育を支える。それが病児保育です。

 

厳しい運営、施設数の不足、利用までの煩雑さなど課題の多い事業でもあります。

 

病児保育という子育て支援が、どこに住んでいても必要としているこども達とそのご家族に届けられる社会にしたい、安心してこどもを生み育てられる社会にしたい、すべてのこども達とそのご家族が笑顔で過ごせる今と未来を築きたい、開設前からのこの想いは今も変わりません。

 

病児保育における多くの課題に取り組みながら、目の前のこども達とそのご家族に想いを届け続けます。

 

今年もぜひご支援、応援をよろしくお願いいたします。

 

 

ご覧いただいている皆さまへ

覧いただいている皆さまへ

 

 

  吉岡 淑隆
つむぎこどもクリニック院長

 

こども達は病気のときでも成長します。集団保育が始まると、熱が出たり、咳が出たり、病気で園をお休みすることがしょっちゅうです。中には重症の子もいますが、そのほとんどは適切な看護ができていれば保育が可能な子達ばかりです。「つむぎのおうち」のブログを見ていただければ病児保育の印象が大きく変わるのではないでしょうか。

 

核家族化が進み、共働き世帯やひとり親世帯も多い現代において、こどもが登園登校できなくなると、そのご家庭の生きる力は非常に弱まり、こども達への保育も途絶えてしまいます。こども達への保育が途絶えてしまうことが私は嫌なんです。ちょっと大変なときに頼れる場所があるんだよ、そんなことをこども達にもそのご家族にも知ってもらいたいです。病気のときでも成長するこども達が安心安全に過ごせる場所、それが病児保育室です。

 

「つむぎのおうち」に行くたびに、こども達は一生懸命になって私に成長を伝えてくれます。この子達の笑顔を守りたい、この子達の保育を途絶えさせない、そんな強い気持ちをいつも私に抱かせてくれます。だから、私は挑戦し続けます。大変な道ではありますが、共感いただいた皆様、私達と共に歩んでいきましょう。

 

 

  病児保育室
スタッフ一同

 

2021年10月の開室時には看護師1名・保育士4名・保育補助1名でスタート。理念を共有できる人材を求め、求人サイト等は介さず、公式HPと院内掲示のみで職員募集を継続。

 

想いを共にする職員が徐々に増え、現在は看護師1名・保育士10名が在職。2024年7月、職員2名が病児保育専門士に認定。

 

      2021年開室時      

 

開室1年目から全国病児保育協議会の研究大会で3年連続で登壇し発表、公式ブログやSNSでの発信、地域の保育施設向けの広報誌『つむぎだより』の発行、近隣の子育てイベントに出展、病児保育室の見学会やつむぎのひろば(土曜日の親子の交流サロン)等を自主開催し、病児保育の認知拡大や子育て支援拡充を目指して活動中。

 

  

 

つむぎのおうちについて

むぎのおうちについて

 

病児保育施設名称:みんなでつくる病児保育室「つむぎのおうち」

場所:埼玉県越谷市レイクタウン2-2-6 2階(1階は小児科クリニック / 2階が病児保育室)

受け入れ人数:10名定員

利用時間:平日8時〜18時

○ホームページ:https://tsumugi-ouchi.jp/

 


プロジェクトに関するご留意事項
 

●本プロジェクトはAll-in方式です。ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。ご支援の確認についてはマイページの『支援履歴』よりご覧いただけます。
●リターン送付先は、原則として、支援時にご入力いただいたお届け先の宛名と住所となります。アカウント情報を訂正した場合でも、お届け先の宛名と住所は変更されません。やむを得ず訂正が必要な場合は、個別にご連絡いただく必要がございます。ご注意ください。

●本クラウドファンディングで実施するプロジェクトの履行に必要な医師免許はすでに取得済みです。

●本クラウドファンディングでのご支援は、寄付金控除対象ではございませんのでご注意ください。

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。

●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

●プロジェクトページ内に使用している画像について、ご家族より掲載許諾取得済みです。

プロジェクト実行責任者:
吉岡淑隆(医療法人社団紡)
プロジェクト実施完了日:
2025年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

「つむぎのおうち」が、運営費用を募るプロジェクトです。いただいたご支援は、2024年10月1日〜2025年10月31日までの病児保育室「つむぎのおうち」の運営費用として使用します。

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プロフィール

2019年5月に埼玉県越谷市で子育て支援チーム「つむぎて」を立ち上げ、埼玉県内で子育て支援活動に取り組んでいる。2021年4月に埼玉県越谷市レイクタウンで小児科クリニックを開業。同年10月に「みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち」を開設。自治体からの補助金がない中で、「みんなでつくる病児保育室」という新しいコンセプトを掲げ、病児保育の課題解決に向けロールモデルとして体現することにチャレンジ中。杏林大学医学部卒業。小児科学会認定小児科専門医、日本小児科医会認定子どもの心相談医、地域総合小児医療認定医。全国病児保育協議会理事、ホーム・スタートこしがや運営委員、社会福祉法人日本フレンズ奉仕団評議員も務める。特徴は「子育て支援が大好きな小児科医」

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リターン

3,000+システム利用料


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つむぎのおうち応援コース(3000円)

●  心からのお礼メールを送ります

===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

5,000+システム利用料


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つむぎのおうち応援コース(5000円)

●  心からのお礼メールを送ります
● つむぎのおうちHPにお名前掲載(希望者のみ)

===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


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つむぎのおうち応援コース(1万円)

●  心からのお礼メールを送ります
● つむぎのおうちHPにお名前掲載(希望者のみ)
● つむぎのおうちの施設内にお名前掲載(小 / 希望者のみ)

===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


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つむぎのおうち賛助会員入会 or 更新コース

● つむぎのおうち賛助会員:入会または更新(年会費1年分)
※年会費は通常1万円です
※はじめての入会の方はご入金日が入会年月日になります。また、病児保育ネット予約サービス『あずかるこちゃん』での施設登録が必要です(https://azkl.jp/)
※すでに賛助会員様の場合、現在の会員期限日から1年間分の更新になります

● 1000円分の利用券(1枚)
※病児保育室の利用料としてお使いいただける権利です
※譲渡可能:周囲の方に権利をお譲りいただくことも可能です
(1日の利用料:賛助会員様1000円・一般の方5000円)
※一般の方は利用券と現金併用でのご利用が可能です
※払い戻しはできません
※有効期限:発行日から6ヶ月内

● つむぎのおうちHPにお名前掲載(希望者のみ)
●  心からのお礼メールを送ります

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


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病児保育室利用券(5枚)コース

● 1000円分の利用券(5枚)
※病児保育室の利用料としてお使いいただける権利です
※譲渡可能:周囲の方に権利をお譲りいただくことも可能です
(1日の利用料:賛助会員様1000円・一般の方5000円)
※一般の方は利用券と現金併用でのご利用が可能です
※払い戻しはできません
※有効期限:発行日から6ヶ月内

● つむぎのおうちHPにお名前掲載(希望者のみ)
●  心からのお礼メールを送ります

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


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病児保育室利用券(3枚)+応援コース

● 1000円分の利用券(3枚)
※病児保育室の利用料としてお使いいただける権利です
※譲渡可能:周囲の方に権利をお譲りいただくことも可能です
(1日の利用料:賛助会員様1000円・一般の方5000円)
※一般の方は利用券と現金併用でのご利用が可能です
※払い戻しはできません
※有効期限:発行日から6ヶ月内

● つむぎのおうち施設内にお名前掲載(小 / 希望者のみ)
●つむぎのおうち HPにお名前掲載(希望者のみ)
●  心からのお礼メールを送ります

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


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病児保育室利用券(10枚)+応援コース

● 1000円分の利用券(10枚)
※病児保育室の利用料としてお使いいただける権利です
※譲渡可能:周囲の方に権利をお譲りいただくことも可能です
(1日の利用料:賛助会員様1000円・一般の方5000円)
※一般の方は利用券と現金併用でのご利用が可能です
※払い戻しはできません
※有効期限:発行日から6ヶ月内

● つむぎのおうち施設内にお名前掲載(中 / 希望者のみ)
● つむぎのおうちHPにお名前掲載(希望者のみ)
●  心からのお礼メールを送ります

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

100,000+システム利用料


alt

団体様・企業様向け:利用券へお名前掲載コース(50枚)

● 病児保育室の1000円分の利用券に企業名/ロゴの掲載(50枚)
※ 企業名/ロゴを掲載した利用券は、つむぎのおうちや関連場所にて配布いたします
※配布先の候補:クリニック窓口、病児保育室の見学会、つむぎのひろば、ままマルシェ(つむぎのブース参加者)、会場貸出の参加者
※配布時期:2025年1月から順次配布いたします
※【注意】本リターンは支援者の方に利用券を渡すのではなく、利用券にお名前を掲載するコースです
※ロゴデータをいただくためにプロジェクト終了から1ヶ月以内にご連絡いたします

ーーーー

● つむぎのおうちの施設内にお名前掲載(大 / 希望者のみ)
● つむぎのおうち HPにお名前掲載(希望者のみ)
●  心からのお礼メールを送ります

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

150,000+システム利用料


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団体様・企業様向け:病児保育室で広告宣伝コース(1年間)

●  お礼メール
●  つむぎのおうちのホームページに社名団体名掲載
●  つむぎのおうち保育日記に社名団体名掲載
●  病児保育室受付前の壁面にご紹介掲示
●  ご利用者様へ配布する帳票に社名団体名、ロゴ、QRコードなどを掲載【小】
● つむぎのおうちの施設内にお名前掲載(大 / 希望者のみ)

病児保育室で1年間、広告宣伝を行うコースです

※掲載期間:2025年1月〜2025年12月まで
※ロゴデータをいただくためにプロジェクト終了から1ヶ月以内にご連絡いたします
※ 「つむぎのおうちの施設内にお名前掲載」のみ1年間ではなく無期限での掲載となります

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

300,000+システム利用料


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団体様・企業様向け:利用券へお名前掲載コース(150枚)

● 病児保育室の1000円分の利用券に企業名/ロゴの掲載(150枚)
※ 企業名/ロゴを掲載した利用券は、つむぎのおうちや関連場所にて配布いたします
※配布先の候補:クリニック窓口、病児保育室の見学会、つむぎのひろば、ままマルシェ(つむぎのブース参加者)、会場貸出の参加者
※配布時期:2025年1月から順次配布いたします
※【注意】本リターンは支援者の方に利用券を渡すのではなく、利用券にお名前を掲載するコースです
※ロゴデータをいただくためにプロジェクト終了から1ヶ月以内にご連絡いたします

● クリニックにリーフレット設置権

ーーーー

● つむぎのおうちの施設内にお名前掲載(大 / 希望者のみ)
● つむぎのおうち HPにお名前掲載(希望者のみ)
●  心からのお礼メールを送ります

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

500,000+システム利用料


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団体様・企業様向け:利用券へお名前掲載コース(250枚)

● 病児保育室の1000円分の利用券に企業名/ロゴの掲載(200枚)
※ 企業名/ロゴを掲載した利用券は、つむぎのおうちや関連場所にて配布いたします
※配布先の候補:クリニック窓口、病児保育室の見学会、つむぎのひろば、ままマルシェ(つむぎのブース参加者)、会場貸出の参加者
※配布時期:2025年1月から順次配布いたします
※【注意】本リターンは支援者の方に利用券を渡すのではなく、利用券にお名前を掲載するコースです
※ロゴデータをいただくためにプロジェクト終了から1ヶ月以内にご連絡いたします

● クリニックにリーフレット設置権

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● つむぎのおうちの施設内にお名前掲載(大 / 希望者のみ)
● つむぎのおうち HPにお名前掲載(希望者のみ)
●  心からのお礼メールを送ります

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

プロフィール

2019年5月に埼玉県越谷市で子育て支援チーム「つむぎて」を立ち上げ、埼玉県内で子育て支援活動に取り組んでいる。2021年4月に埼玉県越谷市レイクタウンで小児科クリニックを開業。同年10月に「みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち」を開設。自治体からの補助金がない中で、「みんなでつくる病児保育室」という新しいコンセプトを掲げ、病児保育の課題解決に向けロールモデルとして体現することにチャレンジ中。杏林大学医学部卒業。小児科学会認定小児科専門医、日本小児科医会認定子どもの心相談医、地域総合小児医療認定医。全国病児保育協議会理事、ホーム・スタートこしがや運営委員、社会福祉法人日本フレンズ奉仕団評議員も務める。特徴は「子育て支援が大好きな小児科医」

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