8月31日(水)石王観光さんにご協力させていただきまして、江津発三次行の貸切列車を使った「三江線全線開通バースデー列車」を開催しました。平日ではありましたが、30名を超す参加者と、ほどよい晴天に恵まれて、幸せ者です。さて車窓を楽しんでいただきながら、様々な催しもご用意しました。

 

 まず、江津~石見川本の間では三江線2択クイズ大会!○×クイズが5問、2択(AorB)クイズを5問、合計10問の成績を競っていただきました。出題した問題を一部紹介します。
Q、宇都井駅の階段は108段ある。○か✕か。

Q、石見川本駅前にある「新栄寿司」で実際に販売されているのは?A.三江線のポストカード、B.三江線の同人誌

 

 

 石見川本駅の停車中には全線開通をお祝いしたケーキのお披露目を行いました。28日のイベントと同様のものです。写真から少しの違いがお分かりいただけまでしょうか?ケーキを囲んでも写真を撮らせていただきました。その後はお弁当タイム!浜原までの車窓を楽しみながらお弁当をいただきました。今回のお弁当も「豆茶香」さんに作っていただきました。皆様から好評いただきました。

 

 

 浜原から式敷くらいまでは宇都井ご出身で、41年前の開業日に記念列車の車掌をお勤めになった松島元車掌によるトークタイムです。41年前の今日のことを中心にお話しいただきました。当時の記念列車は大幅に予定時刻を遅れながら運行していたとのことです。また今回の列車に乗車した記念証をお配りして、松島さんに検札していただきました。

 

 口羽~三次間のレール温度上昇の問題も起きず、三次を目指して列車は走りました。クライマックスには一口大のケーキを食べて、クイズの景品と沿線のお土産をお渡しして、三次駅に到着しました。

 

 

 驚いたことに当日の沿線では、多くの人たちが車両に向かって手を振ってくださいました。参加者募集のときに示したダイヤからおおよその通過時刻を推測したのでしょうか。もしくはたまたまいらっしゃって、いつもは走らない時間帯に走る車両が臨時だとわかって手を振ってくださったのでしょうか。こちらもお客様と一緒に気づいたものには振り返していました。この掛け合いが1番驚かれて、かつお客様に喜んでいただけました。そのような沿線の皆様の振る舞いに感謝申し上げます。


 一方で価格や広報の仕方、行程について課題も多く見えた企画でした。元々は鉄道好きをターゲットにしていたつもりでしたが見通しが甘かったです。実際の参加してくださった皆様の顔ぶれにも発見がありました。9月以降のツアー協力させていただくものについて今回の例を活かして、準備していきます。

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