支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 130人
- 募集終了日
- 2016年4月28日
『d design travel』を続けたいvol.35 島根号
#地域文化
- 現在
- 1,461,500円
- 支援者
- 118人
- 残り
- 13日
日本の海の美しさを子どもたちに伝えたい。
#子ども・教育
- 現在
- 1,400,000円
- 支援者
- 73人
- 残り
- 19日
『福山わいん工房』立ち退きから再建へ挑戦!もう一度ワインを造りたい
#地域文化
- 現在
- 15,689,000円
- 支援者
- 554人
- 残り
- 1日
孤独な夜を照らす光を―家にいたくない若者の居場所をみんなで作りたい
#子ども・教育
- 総計
- 89人
カケルサポーター募集!鳥取大山で小さな興味を形にできる環境作りを!
#地域文化
- 総計
- 10人
波賀森林鉄道 ー復活のその先へー 駅舎建設プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 2,233,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 17日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 30人
プロジェクト本文
第一目標金額達成の御礼!!
NextGoal設定しました
この度は皆様のご支援をいただき、当プロジェクトは目標金額を達成することができました。心から感謝申し上げます。そして残りの期間で、より充実した活動をするためにNext Goalを設定させていただきました。イベントマラソンや三江線フォトブック(記録集)の準備をすすめていますが、本はもう少し取材費や印刷費が不足しています。少しでもいいものを作り、販売で出た利益をイベントマラソン後半半年間の資金に充てたいと考えています。またイベントマラソンを計画していると、駅を降りて楽しむためのPRや地域資源の整備がもう1つという課題に直面しています。例えば、口羽駅の近くにSLの動輪が置いてありますが、塗装が剥げてしまっています。こういった課題に取り組むための活動資金をNextGoalで得たお金を充てるつもりです。イベントマラソンの費用も少しでも多くのご支援をいただければ、さらに活動の輪が広がります! 残り期間、最後までご支援を、どうぞよろしくお願い致します!
廃止の危機にあるJR三江線を
みんなが笑顔で集う場所にしたい!
はじめまして、吉田悠生と申します。僕は三江線の起点となる島根県江津(ごうつ)市に生まれ育ちました。三江線はその江津駅から広島県の三次駅をつなぐ汽車です。実家の窓からは、
昨年秋、その三江線が「廃止」
そんな三江線沿線で、今年4月から1年間、全52週にわたって毎週、貸切列車を使ったイベントを企画したり、地元のお花見やお祭りを応援して、盛り上げていくことにしました。もっともっとみんなの笑顔があふれる、来ればきっと何かがあるようなワクワクする場所にしたいのです!また、沿線の住民や三江線に関わった人たちの思いを詰め込んだ三江線フォトブック(記録集)も作成予定です。
名付けて「三江線沿線魅力化プロジェクト」。せっかくの地域の宝である三江線をもっと生かしたい。それが三江線と沿線の魅力を増やし、結果として利用者が増えることにもつながります。あなたも三江線や沿線地域を面白くする一員になってください!どうか応援をお願いします。
僕らの三江線をみんなから愛される場所へ!
〜 三江線 沿線 魅力化 プロジェクト〜
三江線沿線魅力化プロジェクトは、まずは暮らしている私たち自身が三江線の魅力を掘り起こし、
4月から1年間、全52週にわたり
毎週イベント盛りだくさん計画始動!
1つ目は、4月から1年間、全52週にわたって毎週、三江線沿線でイベントを開催するか、既存のイベントの応援をします。来れば何かがあるという鉄道であり地域を目指したいのです。貸切列車を走らせることを検討しています。そして、鉄道に揺られてのんびり出掛ける楽しみを味わってもらったり、沿線に住んでいる人たちと協力して面白いスポットやおいしい食を堪能してもらえるような仕掛けを考えています。
乗客と沿線の住民がイベントを通じて知り合い、交流する機会もつくります。例えば、三江線で桜の名所をとして知られる潮駅の桜並木を楽しむお花見ツアー、電車の中で本を楽しむ読書列車やコンサート、8月31日の「三江線の誕生日」イベントなどを計画しています。
みんなでつくる三江線記録集
2つ目は三江線のフォトブック(記録集)の作成です。過疎化や高齢化に伴い、沿線の古い写真や三江線の思い出は少しずつ失われています。そこで、沿線の住民や三江線に関わった人たちの思い出と愛着を詰め込んだ冊子をつくります。
三江線の車両や沿線風景の写真を提供してもらい、1975年に三江線が全
面白くて、懐かしくて、
旅のはじまりはいつでも三江線だった
でも、今まで振り返ってこなかった
私は、鉄道路線に乗ることを楽しむ「乗り鉄」です。これまでも
しかし、
そんな、三江線や地域への思いを持ったメンバーが、三江線の魅力をまずは自分たち自身が見つけ、多くの人に伝え、そして、沿線の魅力と元気をもっともっとつくりあげたいという気持ちで集まりました。
鉄道がなくなることを見過ごすのは
過疎化を見過ごすのと同じ
三江線は、今、大きな岐路に立っています。
でも、こうして「人口が減るから仕方ないよね」
僕はそうは思いません。だからこそ、このプロジェクトを通じて、
まずは住民から行動を!
将来はモデルケースを目指して
存続するしないにかかわらず、
全国で人口減少が進み、公共交通機関が減る中で、地域と鉄道、
今回のクラウドファンディングでは半年間の支援をお願いしますが、プロジェクト自体は1年間続けますし、その後もずっと続けばいいなと思っています。ぜひ、温かいご支援をお願いいたします!
プロジェクトの概要
■ イベント開催:
日時:2016年4月から2015年3月まで毎週末を予定
場所:三江線沿線地域
予定されているイベント:
・4月2日(土)桜並木のある潮駅周辺で花見大会!
・4月10日(日) これからの地域×鉄道を考えるトークイベント
・4月17日(日) 「天国に一番近い集落」の花モモ祭りに参加しよう
・4月24日(日) JR全線乗車の「鉄子」と楽しむ春の三江線
5月以降に予定している主なイベント
・三江線で、鉄道にのりながら読書三昧!
・三江線で、子供を対象にした一日車掌体験!
・江津の石見焼など陶器窯で体験イベント
・三江線で行く石見神楽堪能ツアー
・江の川の鮎を満喫するツアー
・沿線の酒蔵巡りと聞き酒ツアー
・三江線の誕生会
■ 三江線フォトブックの詳細
テーマ:三江線と沿線の魅力や関わった人の想いを詰め込む
部数:1000部
コンテンツ:
・三江線の季節の写真
・三江線の沿線住民の三江線の思い出の聞き書き
・三江線の沿線の面白いスポットの紹介
・三江線の駅紹介などを想定
資金の使い道について
■ 車両貸切費用 56万円
■ 本制作費 35万円
内訳:
編集・印刷費 25万円
カメラマン費用 5万円
ライターの旅費 5万円
■ リターン費用 29万円
■ 手数料 30万円
リターンについて
■ サンクスメール
■ 三江線魅力化PJオリジナルグッズ
■ 記念硬券風カード
■ 三江線フォトブック(記録集)1冊
■ 三江線フォトブック(記録集)にお名前掲載
■ 三江線沿線の特産品3点
■ 三江線オリジナル車内吊広告登場権
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
江津市出身で三江線を眺めて育つ。石見地方を中心とした地域体験交流イベント「いわみん」の運営に関わり、地域の魅力の再発見に取り組んでいる。
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リターン
3,000円
三江線の記念硬券風カードをお届け!
■ サンクスメール
■ 記念硬券風カード
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
10,000円
みんなでつくる三江線記録集をお届け!
■ サンクスメール
■ 三江線魅力化PJオリジナルグッズ
■ 記念硬券風カード
■ 三江線フォトブック(記録集)1冊
■ 三江線フォトブック(記録集)にお名前掲載
- 申込数
- 86
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年9月
3,000円
三江線の記念硬券風カードをお届け!
■ サンクスメール
■ 記念硬券風カード
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
10,000円
みんなでつくる三江線記録集をお届け!
■ サンクスメール
■ 三江線魅力化PJオリジナルグッズ
■ 記念硬券風カード
■ 三江線フォトブック(記録集)1冊
■ 三江線フォトブック(記録集)にお名前掲載
- 申込数
- 86
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年9月
プロフィール
江津市出身で三江線を眺めて育つ。石見地方を中心とした地域体験交流イベント「いわみん」の運営に関わり、地域の魅力の再発見に取り組んでいる。