保護猫ぷぅちゃんの手術費用

早速ですが、できる限り新着情報を更新していけたらと思っております。


初めに愛猫との出会いを
長くなってしまいましたが、
よかったらご覧ください。


元々、新しい家族を探していましたが、
ペットショップで命に値段を付けて買うという事に婚約者である彼は抵抗がありました。
出来れば、救える命を守りたい。
そう思って沢山の保護団体などに問い合わせをしましたが、現時点で籍を入れていない事から、審査が通らず中々迎える事が出来ませんでした。

そんな時に、
彼の仕事場の方が兄弟猫2匹を飼っていました。しかし、家庭の事情により1匹だけ育てられなくなってしまったとの事で相談を受けました。その次の日に我が家にやってきたのがシーちゃん（丁度1歳）でした。2021.5.5

そして、その約1ヶ月後。2021.6.4
彼が軽い交通事故にあった為、警察署に訪れた時に、たらとぷぅに出会いました。
沢山の元気な保護子猫の中で1番静かで奥に隠れて埋もれてしまっていた、たらちゃん。

ゲージが足りず虫カゴの中に1匹だけ入れられていた、1番小さく目も空いておらず衰弱していた、ぷぅちゃん。
ぷぅに関しては、彼が言うには死んでしまったのではと心配になる程衰弱しており全く動かなかったそうです。
この2匹だけ里親が見つかっておらず、彼がその日に突然連れて帰ってきました。


驚きや嬉しさはもちろんありましたが、
正直、不安もすごくありました。
しかし、彼の優しさに心打たれ
来てくれた時からかけがえのない大切な家族です。
我が家に来てからは、3匹ともよく食べよく寝て仲良く遊んでくれることが今の私の励みになってます。


※写真は最近撮ったものです。
仲良く3匹一緒に入っていました！