
プロジェクト概要
ケニア・シアヤ郡で行われている、
命の水を届けるための井戸の掘削作業を手伝いに行きます!
はじめまして。太田直志と言います。8年ほど前、起業を決意した際に、本当に喜ばれるサービスを提供した際、自分はどういうことを感じるのだろうと思いました。そこで、生死に大きく関わる、水に困っている地域できれいな水を提供したら心の底から喜んでもらえるはずと思い、ケニアのジュキニ地域で、3か月間3本の井戸完成の手伝いをしま
今回は、現地にて7から8本の井戸を完成させるプロジェクトがあります。ただ、8本完成してもまだまだ井戸は足りません。そこで、そのプロジェクトに合わせて、私が現地へ行き、プラス1本の井戸掘削費用を提供し、実際に掘削作業も手伝う予定です。どうか、皆さまの応援を頂きたいのです!
重さ10~20kgの水を背負って往復2時間の運搬作業
そこまでして手にした水も決して安全ではないのです
水に困っているコミュニティは、子供や女性が往復2時間かけて10kg〜20kgの水を毎日汲みに行きます。その水は川や沼の汚れた水のため、幼い命が失われることも多々あります。また、水の運搬に時間がかかることから、子供達が勉強する機会を損失しているケースもあります。
そこで、コミュニティ(500人から1000人程度)
以前は、3ヶ月で3本の井戸完成のお手伝いをしましたが、井戸引渡しの際は、コミュニティ全員が参加して、歌や踊りのセレブレーションが行われました。3本とも本当に喜んでいただき、肉体的には大変辛かった3ヶ月でしたが、精神的には最も充実した3ヶ月でした。
今回の井戸掘りプロジェクトについて
今回ケニアのシアヤ郡で、ナイロビに拠点を置く越後比佐代さんのもと、7から8本の井戸を完成させるプロジェクトがあります。期間中は、シアヤ群に拠点を置き、プロジェクトに取り組まれる予定ですが、8本完成してもまだまだ井戸は足りません。そこで、2016年5月末~6月にかけて、私が実際に現地に行き、井戸の掘削作業をボランティアとして手伝います。現地での活動に提供する井戸掘削費用51万円と、現地までの渡航費用15万円、その他諸経費合わせて78万1千円のご支援を頂きたいのです。
普段何気なく使っている水ですが、きれいで安全な水が時間をかけずに手に入れることが出来るようになることで、子供・女性の生活の質の改善や病気予防、何よりも不衛生な水で命を落とす幼い命が助かります。
井戸掘削予定地
① ACK Holy Trinity Mariela Church 教会周辺のコミュニティ
② Uyoma Kobare Secondary School (ウヨマコバレ中学校(小学校併設)) 学校及び周辺コミュニティ
③ Walt Academy 小学校及び周辺コミュニティ
④ Skills for Living Church(学校併設) 教会及び周辺コミュニティ
現地で行われているプロジェクトは、ただ井戸を提供するのではなく、現地の人・材料で井戸掘削ができるように技術伝承・人材育成も行っていくものです。この活動を応援することで、今後も、少しの支援もしくは現地での現地人による事業立ち上げで、井戸を増やし、命を守る水を手にすることができるようになっていくと信じて、この活動を応援していきたいと思います。どうか皆さまもご支援をよろしくお願いいたします。
◆◇◆リターン内容◆◇◆
■5,000円
サンクスレター(絵はがきに現地の子供達直筆)
■10,000円
サンクスレター(絵はがきに現地の子供達直筆)
ケニア民芸品や工芸品
■30,000円
サンクスレター(絵はがきに現地の子供達直筆)
ケニア民芸品や工芸品
ケニア産紅茶葉もしくはコーヒー豆
■50,000円
サンクスレター(絵はがきに現地の子供達直筆)
ケニア民芸品や工芸品
ケニア産紅茶葉
ケニア産コーヒー豆