
支援総額
目標金額 110,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2021年12月15日

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター

#災害
- 総計
- 289人

「認知症110番」あなたもぜひ、マンスリーサポーターに!

#医療・福祉
- 総計
- 55人

能登半島地震|全壊した和菓子屋を珠洲で再建し、お菓子を作り続けたい

#まちづくり
- 現在
- 7,174,000円
- 支援者
- 434人
- 残り
- 11日

焼津神社|日本武尊の御事蹟を称え、千六百年の歴史と文化を未来へ繋ぐ

#地域文化
- 現在
- 7,105,000円
- 支援者
- 59人
- 残り
- 41日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 6,064,000円
- 支援者
- 381人
- 残り
- 11日

平家物語ゆかりの寺|京都東山 長楽寺|茶室「折々庵」修繕にご支援を

#地域文化
- 現在
- 5,430,000円
- 支援者
- 186人
- 残り
- 11日

小さな村の挑戦!保育料ゼロの学童保育を支える「みん営」仲間募集!

#まちづくり
- 総計
- 64人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【2021年10月25日追記:目標金額達成とネクストゴールに付いて】
今日は!プロジェクト実行責任者の伊藤勝昭です。この度は皆さまのお力添えで第一目標を達成することが出来ました。本当に心よりお礼申し上げます。
これで今年のユニバーサルデザインマップは、皆さまのご支援と助成金で賄うことが出来ます。みなさまのご期待に沿うよう努力し、マップを完成させたいと思います。
現在地図づくりの活動は、運営主体の持ち出しと助成金で賄ってきました。しかし本当の意味で、区民による区民の為のマップ作りは、まずは自前で資金を調達し、助成金に頼らない運営の実現を目指してきました。
そこで、次年度のマップ作成資金調達に向けて、ネクストゴール(第二目標)を設定させていただく事にしました。次の目標金額は42万円です。
今年のマップ作成に11万円、残りの31万円から次年度作成費に20万円(不足分は助成金申請)、手数料差し引き後残の約6万円は、ボランティア費の充当に充てたい。
誰もが暮らしやすいまちづくりのコンセプトに基づくマップ作りは、私たち会員の生涯学習として位置づけ、ずっと手弁当で行ってきました。この度みなさまのご支援が得られるなら、実踏交通費にも満たない金額であっても報い、会員のモチベーションupにつなげたいと思います。
目標が達成できなかったら、まずは来年度のマップづくり資金に充当し、ボランティア費はまたの機会に致します。みなさまからの想いを無駄にしないよう頑張ります。引き続きご支援・ご協力をお願いするものです。2022.02にはマップが完成します。リターンとしてすべての皆様にマップをお届け致します。
はじめまして!「なかの生涯学習サポーターの会」の伊藤です。
私たちの団体は「誰もが暮らしやすい街づくり」につなげるためにユニバーサルデザインマップを作成しています。高齢者、障害者など歩行困難者の目線にたって街を歩くことで、この坂は車椅子やベビーカーには傾斜がきつい、など現地に行かないとわからない情報を地図に落とし込むことができます。
一人でも多くの区民に「暮らしやすい街」を考える機会を提供したい!という思いで、この活動に取り組んでおり、区民のみならず、さまざまな地域の人たちにご参加頂くことで持続可能な取り組みとして発展させたいと考えています。
誰もが暮らしやすい街づくりを実現するためには、高齢者や障害者、言葉の不自由な人など誰もが不自由なく、自立した生活を送れるバリアフリー情報が必要です。
私たちの団体活動は、誰でもトイレやオストメイト、おむつ替えシートなどの施設情報はもちろんですが、実際に現地に行ってみないと知り得ない坂の傾斜度や道路の段差など、必要とされるバリアー情報を調査し、地図におとしています。
また、バリアフリー情報に加えて、文化財や史跡など受け継がれてきた街の価値を地図上で伝え、再認識して頂くことで郷土愛を育んで地域の活性化、発展にも寄与しています。
地図の情報は常に最新の情報となるよう毎年更新しています。
「歩道が整備されて幅が広くなった」「車椅子対応の自動販売機が設置された」「海外からの観光客が商店街に増えてきた」など、街は生き物のように絶えず変化し、そこに住む人の暮らしや価値観の多様化も日々進んでいます。
中野区はユニバーサルデザイン推進条例に基づいて、『暮らしやすい街』の実現に向けて日々取り組んでいます。
私たちは『暮らしやすい街』の最新情報をより多くの方に届けるために、そして、まちづくりを主体的に考え行動する区民や関係住民を一人でも増やすために、「ユニバーサルデザインマップ作成講座」を毎年開催し、持続可能な取り組みとして地図づくりを行っています。
現在、この地図づくりの活動は運営団体の持ち出しと助成金で賄っています。
本当の意味で、区民による区民の地図づくりとしたいため、まずは自前で資金を調達し、助成金に頼らない運営の実現が目的です。
そのために、このクラウドファンディングではより多くの方に活動の意義を知ってもらうために、応援していただける方を募り、その方々に地図をお届けします。
地図づくりをする、地図の普及を手伝う、資金面で地図づくりを応援する。多様な関わり方で、より多くの方に『誰もが暮らしやすい街づくり』に参加して頂き、事業を継続させる仕組みを作る資金石として、このクラウドファンティングにチャレンジしています。
概要
中野区全域を3つの地区に区切り、実踏を通じて調査を行います。(※2021年10月時点の予定)
● 中野駅北口・南口、上高田・東中野周辺
● 新井・沼袋・江古田、野方・鷺宮周辺
● 南中野、鍋横・中野坂上・中央・本町周辺
地区ごとに1冊の地図を作成し、各分冊3000冊の発行を目指しています。
STEP 1. 学びのワークショップ
1. ユニバーサルデザインの基本を学ぶと共に、中野区の取り組みを知る。
2. 地図調査方法や使用するピクトグラムと記号についての知識を得る他、
調査に使用する「車いす」の扱い方の実技を行う。
3. 高齢者、障害者等の目線を学び、「車いす」にやさしい自販機、
障害を持つ親の日常など実体験に基づく話を聴いて、バリアフリーの実態を学ぶ。
STEP 2. 実践のワークショップ
1. 学んだ知識を活かして地域に飛び出し、チームで実踏調査を行う。
2. 調査結果をマップに反映し、検証する。
STEP 3. まとめのワークショップ
1. 校正・再調査後に出稿する。
2. 印刷完了マップの帳合、発送する。
「なかの生涯学習サポーターの会」は(学び合いながら)周りの人・団体・地域の学びを支援する人たちで構成されています。
本会は、中野区民の生涯学習、文化芸術活動の振興に貢献し、地域の生涯学習活動をサポートする人材(生涯学習サポーター)の育成及び、区民が活動しやすい環境の整備を目的としています。
このために、中野区及び指定管理者と話し合い協働し活動しています。
4年目を迎えたマップ作りは、新しい取り組みとしてマップ作りの実際をYouTube配信して広くユニバーサルデザインへの理解の促進を行うと共に、マップ作成講座として展開しようとしています。
講座として展開することにより、私たち会員の他に、留学生や学生さん、ボランティア、一般区民の方など多様な世代からの参加を頂いています。小さな目から大きな目へ、グループから地域市民の目をもったマップ作りへ発展を遂げようとしています。区民が区民の為の区民によるマップ作りを展開する素地は揃いました。
ずっと手弁当で取り組んできたマップ作りを広く区民の利便に供与するために、印刷部数や地域情報を追加したマップにしようとしています。少し足りない資金調達に「クラウドファンディング」を選択しました。想いを実現するほんの少しご支援を頂きたいのです。完成したマップがお手元に届くのを楽しみお待ち願うものです。
- プロジェクト実行責任者:
- 伊藤勝昭
- プロジェクト実施完了日:
- 2021年12月17日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
なかの生涯学習サポーターの会が、中野ユニバーサルデザインマップを作成し、中野区民の使用に供与する。資金は、マップの印刷製本費、消耗品費及び講師料の一部に当てられる
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プロフィール
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リターン
1,000円

【制限なし、1冊贈呈】 個人で応援!1地区のマップお届けプラン
選択された地区のマップをお送りします。2022年2月6日以降発送します。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,500円

【制限なし、2冊贈呈】 個人で応援!2地区のマップ各1冊お届けプラン
選択された2地区のマップをお送りいたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,000円

【制限なし、1冊贈呈】 個人で応援!1地区のマップお届けプラン
選択された地区のマップをお送りします。2022年2月6日以降発送します。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,500円

【制限なし、2冊贈呈】 個人で応援!2地区のマップ各1冊お届けプラン
選択された2地区のマップをお送りいたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月