生後4か月でFIPと診断された愛猫ハンを救いたい

　ご無沙汰しております、　ハンの飼い主の玉尾です。

　このたび、無事にハンが寛解した事を報告させて頂きます。

　これもひとえにご支援してくださいましたすべての皆様のお陰です。

　本当にありがとうございました。

　先週、かかりつけの病院にてエコー検査と採血をしていただき、細かい血液検査は外注の検査をお願いしていました。

　その場で結果の分かるエコー検査については腹水等、異常なしと診断されました。　

　そして、外部に依頼していた血液検査の結果が、後日かかりつけ医より電話があり、どの数値も異常がないとの診断結果を教えていただきました。

　わたしたち家族が、ずっと待ち望んでいた「寛解」という言葉を聞くことができました。

　毎日、夜中にハンが呼吸をしているのか不安になり、夜中に何度もお腹を触って確認する日々でしたが、やっと安心して眠ることができそうです。

　この診断をもちまして、ハンのFIPの闘病生活は終了となりますが、この病気には完治という言葉がありません。

　今後絶対に再発しないとは言い切れませんが、ハンがこれからも元気に過ごしてくれることだけを願い、共に日々の生活を過ごしていきたいと思います。

　検査の結果シートは後日改めて、報告させて頂きます。

　みなさまの温かいお言葉に何度も励まされました。

　そしてたくさんのご支援ご協力いただき、誠にありがとうございました。