こどもたちが搭乗できるメカザウルスを福井の駅前広場に
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 12人
- 募集終了日
- 2022年3月10日
3月2日 メカトリケラ頭部
法事のために午後3時まで店番。小売りのお客はほとんど来ないので、売り上げや仕入れの計算をする。基本的に、売り上げと仕入れと経費を記入すれば決算ができる。減価償却は定額法なので簡単。毎年思うのだけど、電電公社の電話債券は、会計上矛盾した扱いで、電電公社の姑息さというか、これ、詐欺だろと思うわ。固定電話を引くために買わされた電話債券、NTTは買い取ってくれないし、ひかり電話があるために事実上無価値なのに、税務処理としては損金扱いにできずに資産計上させられている。むちゃくちゃだ。町内にこれで裁判起こした人がいるけど敗訴した。司法はおかしい。無価値なら損金にするのが当然なのに、資産扱いだ。ああ、考えてみれば、解体費用が土地価格を上回るような田舎の鉄筋のビルも、固定資産税の対象だな。ひどいもんだ。
3時から配達して、そのあと城東で、頼まれていたカンバンの印刷。カットして段ボールに貼る作業は明日にして、帰宅。店番。
夕食後、メカトリケラの二号試作、というかほぼ完成型紙が届いたので、プリントして組み立て開始。とりあえず頭部。いい感じだな。パーツが多くて間違えそうなので、カットしながら組み立てている。しばらくかかりそうだ。
ロシアの侵略、情報が虚実交錯していて、ほんとのところがわからない。政局に利用しようとしている人たちがバイアスをかけているらしくて、整合しない情報がカオス。「エクザクソン」という宇宙人侵略物のロボット漫画の情報操作のくだりを連想してしまった。あるいは50年前の眉村卓のSF、「幻影の構成」みたいな感じ。情報端末から覗ける情報がどんなに膨大で多岐にわたっていても、それは小さな窓から覗く無限の世界であるわけで、現実に見ているのは窓のガラスに過ぎないのだけれど、素直な人はそれこそが現実のように錯覚する。小学校の国語の教科書にあった円地文子さんのエッセイで、「眼鏡の悲しみ」の一節を思い出した。作者が眼鏡に向かって語る一言、
「この世のことはすべて、お前が見ているのだねえ」
リターン
5,000円
恐竜キットアソート
越前和紙ペーパークラフトの恐竜キットの詰め合わせです。入門用の簡単なものが主体です。ハサミと木工ボンドだけで組み立てられますが、エンボス加工を施した専用の越前和紙局紙を使用しているため、アート感にあふれた仕上がりです。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 192
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
少し精密恐竜キットアソート
越前和紙で作る恐竜ペーパークラフトのキットです。ハサミと木工ボンドで組み立てます。10体のキットの詰め合わせです。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 95
- 発送完了予定月
- 2022年3月
20,000円
精密トラ完成品二色セット
越前和紙で製作した精密な虎の完成品の二色セットです。40センチくらいのサイズです。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 19
- 発送完了予定月
- 2022年3月
100,000円
超精密和紙のザウルス完成品二体セット
博物館などへの展示用の4mのものを50センチほどに縮小した超精密模型の完成品です。越前和紙にエンボス加工を施した特製和紙で製作しています。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2022年4月