四面楚歌演舞披露会2021 プロジェクト終了報告
日頃からの応援、メンバー一同心より感謝申し上げます。11月20日の四面楚歌演舞披露会は、コロナ禍にもかかわらず沢山の方にご来場いただき、無事終えることができました。
今回の演舞披露会では、新たな試みとして、”パレード花笠”や”花笠の歴史”、”名所de花笠”、ミス花笠へのインタビューと踊り披露などがありました。多くの方々に花笠を知っていただくことや、花笠まつりの雰囲気を感じ取ることのできる演舞を披露することができました。
イベントの名の通り、軌跡をたどって咲く華々のような踊りを魅せることができたのではないかと、メンバー一同確信しております。
皆様からご支援いただいたご資金・ご協賛金は、以下の通りに使用させていただきました。
やまぎん県民ホール使用代として 約19万円
舞台演出費として 約20万円
広告宣伝費として 約4万円
練習場借上料として 約6万円
関係者のための費用として 約8万円
その他雑費などを含めまして、合計で約58万円使用させていただきました。
ご支援いただいた皆様へのリターンにつきましては、現在準備中です。
お手紙は、四面楚歌メンバーひとりひとりが感謝の気持ちを込めて書かせていただいております。
また、限定動画は皆様に楽しんでご覧いただけるよう現在編集作業を行っております。
加えて、四面楚歌メンバーがデザインしたオリジナル手ぬぐいも絶賛製作中です。
いずれも12月中には皆様のお手元に届けられるよう、努めてまいります。
最後になりますが、本演舞披露会をもちまして18代目は引退となります。これからは19代目が中心となり、四面楚歌を、そして山形や花笠踊りを盛り上げていけるよう精進して参ります。
また、今後は多くの踊る機会が得られることを願い、皆様に元気と笑顔をお届けできるよう、四面楚歌一同練習に励んでいきたいと思います。
この度は、沢山のご支援やご声援、本当にありがとうございました!