柴犬２匹の保護犬の医療費支援を

ご支援の皆様には、心より感謝致します。

繁殖犬として飼育されてる犬は、主もいないし、名前も呼ばれたこともなければ、しつけもされず、ただ１日に２回の餌だけを楽しみに、あとはケージの中に排便して寝るだけの繰り返しの日々を過ごしています。

保護した柴犬もそれで、救出してからハナとソラと名付けました。

◆ハナは、推定年齢2～３歳、産まれてからこの歳までケージの中でした。

汚い中で過ごしただけに感染症から白内障になり、耳も聞こえなくなったようです。普通の柴より足が短いのは、歩くことがなかっただけに成長が止まったかと思います。

◆ソラは、推定年齢7～８歳、いたって普通の体形なのは、犬舎の裏にある陽も当たらない暗い倉庫に１匹だけつながれたままで、立ったりの動きは取れたようですが、夜にケージに入れられたようです。

発見したときは、２匹とも下半身の毛がなかったように、散歩しだして、日光を浴びせてるうちに、みるみる生えてきたのには、自然に治す力があるんだと驚きました。

いまの２匹の生活は、朝６時から散歩を３０分、７時に朝食

11時ころ、おしっこ散歩に連れ出します。

午後４時から40分ほど散歩、午後5時夕食で、夜7時ころ就寝です。

季節ごと、時間帯は変わりますが、犬の本能には、時計もないのに、朝早くに同じ時間に起きて待っています。

ようやく引っ越した今の場所が落ち着いたようで、ぐっすり寝れるようになりました。

ハナと言う名は、華(ハナ)やかに育つように、ソラは、狭い場所にいただけに宙(ソラ)のように広く生きることを目指すようにつけました。

支援の力で、これから先を幸せをつかんで行けると願ってます。