本日もご支援ありがとうございましたꯁꯧ

私の兄は、てんかんという指定難病をもっていました。家系的に何故か体が弱く、兄はそれをとても悩んでいました。

私達兄弟は一回り以上、年齢が離れていましたから 私からしてみればいつも【大人】の兄でしたが、ずっと心にも精神的な悩みを抱えておりずっと孤独と戦っていたように思います。

そんな兄は39歳で発作により他界しました。

これは、あまり言えたことではありませんが、心が深く病んでしまった時は、押し入れのなかで身を潜め、数年間一切顔を見ることは無くなるほどでした。

私が福祉の仕事に興味を持ったのはこの様な経緯もあり、押し入れから出してあげれなかった罪悪感が今も残っている からかもしれません。

苦労話はあまり好きではありません。
それでも、今日は皆さんにお話しようときめました。
プロジェクトにも、Instagramにも書くのを躊躇うほど、私自身の重荷でもありました。

引きこもった時の兄は、はどんなに声をかけても励ましてもダメでした。

当たり前ですよね。外に出たいと思える事がなかったんですから。

それでも、動物は好きな兄でしたから もしあの時アニマルセラピーを兼ね備えた自立支援があれば少しは連れ出す事が出来たのでは無いか
そのように、考えます。

外にでるきっかけ作りに、是非Colorsを利用してもらいたいです。

明日も一日頑張ります！！
応援宜しくお願い致しますꯁꯧ