猫伝染性腹膜炎(FIP)治療のご支援、ご協力をお願いいたします

▼自己紹介

はじめまして。私、夫と猫のるっちゃん（ルドルフ）、リオンちゃんと暮らしております仲と申します。数あるプロジェクトの中からご観覧いただきありがとうございます。生後10ヶ月になったるっちゃんが猫伝染性腹膜炎（FIP）を発症し、治療を開始することをきっかけにこのプロジェクトを立ち上げました。自分達でなんとかするべきことですのに申し訳ございません、想像以上にお薬代や動物病院での定期検診、検査代などがかかり、不足分のご協力をいただけましたら幸いです。

▼るっちゃんについて

るっちゃんについてお話ししたいと思います。7ヶ月前に家族として迎え入れました。お迎えしようとした理由の一つに、余命宣告された癌の母が昔から猫が好きだったので、猫ちゃんと触れ合うことにより少しでも元気になってくれればという願いがありました。るっちゃんを連れて行くとかわいいかわいいととても嬉しそうにしていました。母は2ヶ月前に亡くなってしまいましたが、看病中の辛い私の心の支えとなってくれたるっちゃんを絶対に失いたくない一心です。

▼これまでの活動

10月頃より元気がなくなり、常に寝ているような状態で下痢もひどくなっていきました。何度か動物病院に連れて行きましたが、下痢止めをいただくだけで一向に良くならず、セカンドオピニオンで他の動物病院へ11月5日に連れて行ったところ、検査結果が出るまでわからないが高い確率でFIPではないかと診断されました。その際に初めてFIPという病気を知り、数日から数ヶ月の間には必ず死んでしまうという急な余命宣告をされ、ショックで涙が止まりませんでした。

しかし、獣医師さんより大阪か東京の動物病院で非認可の治療薬を出してもらえるところがあり助かる可能性があるとお聞きし、いつ亡くなるかわからない状態なので治療するなら早めに始めたほうがよいと言われ、翌日にはすぐに教えていただいた動物病院へ連絡をしました。

検査結果が出る前でしたが、もしFIPでなくても投与しても問題ない薬とのことだったので、11月8日に東京より獣医師さんをお呼びして点滴をしてもらい、FIPの一般的な薬と、FIPによいというサプリメントをいただき、その日の夜より投与を始めました。

薬を飲み始めて2日後には見違えるほど元気になり走り回り、食欲も出てきて本当に嬉しくほっとしました。

また、2週間毎の検査結果でもしこりが小さくなってきていると言われ、少し安心しました。それ以降のお薬は郵送にて購入して治療を続けております。

しかしまだ4分の2が終わっただけなので、気を抜かずにこのまま完治に向けて薬をあげたいと思っております。

絶対にあってほしくはありませんが、万が一亡くなってしまった場合はこれまでの治療費に充てさせていただきます。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

完治できるよう84日間の投薬を継続させ、寛解を目指たく思っております。

11月8日〜翌年1月30日までの84日間投薬を続け、1月31日〜経過観察いたします

▼最後に

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。まだ生まれて10ヶ月しか過ごせていないるっちゃんに、もっとしてあげたいことがまだまだあります。今現在治療で投薬や注射にて辛い思いをしているぶん、これからはおいしくご飯を食べて、たくさん遊んで楽しく過ごしてほしい一心です。少しでも支援して頂けますと本当に助かります。勝手なお願いで恐縮ですが、るっちゃんが元気になるようにどうかよろしくお願いいたします。

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：Twitter

@MbV4HacrtfKOmZL

READYFOR事務局：
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え