小さい身体で難病門脈ｼｬﾝﾄと闘う｢あんこ｣に未来を与えて下さい

私にとって忘れられない｢別れ｣と｢出会い｣の一年が終わろとしています。

２月に長い闘病生活を終えﾛｼﾌﾞﾙのレイ君が18歳で虹の橋を渡りました。
２年間毎週点滴に通い頑張りました。
抱っこが大好きなレイ君は最後まで抱っこされて旅立ちました。

４月には21歳の最長老黒猫のりまき君が老衰の為、虹の橋を渡りました。
１年2回の健康診断でどこも異常なしのあっぱれなご老体でしたが人間にすると100歳越え…腕の中で静かに安らかに旅立ちました。

長い間私の人生に寄り添ってくれた愛猫を見送り空間の出来てしまった所に勢いよく飛び込んできたのが｢あんこ｣です。

アンちゃんは野良猫母さんから生まれた保護猫ですからそのままお外にいたら発症して100%生き残る事は出来ません。
もう猫は増やさないと固く決めた私の所に来たのもきっと、のり君とレイ君が｢助けてあげて、元気にしてあげて！！｣と縁を結んでくれたのだと思います。

プロジェクトを応援して下さってる皆さま、閲覧して下さった皆さまに感謝し、アンちゃんの手術を成功させて元気にする大役を努め上げる事をお約束致します。

本当にあたたかいご支援ありがとうございました。
まだまだ頑張りますので来年もどうぞ宜しくお願い致します。
よいお年をお迎えください。