このサイトで「カシューナッツ 12帖演劇祭」のことをご紹介いただいてから約50日が経ちました。

Sulcambas!の松岡優子です。

多くのご支援、ご賛同、本当にありがとうございます!!

目標達成に向けて、たくさんの勇気をいただきました。

熊本で今年も変わらずこの演劇祭を催せるように邁進していきます☆

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昨年から始めました「カシューナッツ 12帖演劇祭」。

前回の様子をご紹介していなかった……!!

ということで、昨年の様子を少しだけご紹介します。

 

急遽出演をお願いし、プレ公演として上演していただきました福岡在住の俳優 金田公広一人芝居「百鬼夜行」( 10月25日(日))。

入場した途端、目を奪われたのは、金田さんが描いた鬼の絵。

壁の色塗りをしたり、壁紙張りしたり、タイルカーペット交換をしたり、花習舎はまさに手作りで作った劇場で、そこで上演された初めての作品。

金田さんが劇空間を創ってくださった時はただただ感動でした。

劇中では、元前進座の俳優でプロボクサーとしても活躍していた金田さんのワイルドなボクサー姿も…!!

 

次に登場してくださったのが、福岡から来てくださった小さな劇場屋さん「ぶらぶら人形ものがたり」(10月31日(土)、11月1日(日))。

人間が3人すっぽり入る布くんと俳優3人で繰り出す、不思議な人形劇。

俳優さん達が歌うテーマソングが未だ耳を離れません…!!

この作品が「カシューナッツ 12帖演劇祭」の作品の幅を広げてくださったのは間違いありません。

 

そして、次に登場してくださったのは熊本の不思議少年「Q」(11月6日(金)〜11月8日(日))。

「飛ぶ鳥を落とす勢い」とは不思議少年の快進撃まさにこのこと!

全6ステージ、毎回違う演目を上演するという不思議少年の挑戦とお客様に楽しんでいただきたいという思いがふんだんにこもった短編集。

長崎の劇団ヒロシ軍・荒木宏志さんと熊本のフリーの俳優・青江莉沙さんも出演し、終始笑いの絶えないステージでした。

 

そして、東京から来てくださっただらく舘 独り芝居「贋作・トニー谷」(11月12日(木)〜11月15日(日))。

一世を風靡したトニー谷の半生を熊本出身の俳優 清田正浩さんが一人芝居で上演。

「レディース&ジェントルマン&おとっさん、おっかさん」の名調子。

圧巻のパフォーマンスでした。

 

最後は熊本のゼロソー「ゼロソーの嫉妬」(11月20日〜11月23日(月・祝))。

私も出ております!

アラン・ロブ=グリエの名作小説「ラ・ジャルジー」を演劇にした作品です。


この小説、初演の時に俳優皆で音読して読み進めました。

というのも、情景描写が細かすぎて、また場面が飛びすぎて最初とてもとても読める感じではなかったんです。

しっかし、これが読み進むと面白いんですね。その本に書かれている視点が夫が妻の浮気を疑っているというフィルターを通した世界だと気づいた途端、急に面白くなるんです!

 

昨年はこんな5団体の23公演、そして2つのワークショップを開催しました。

(松本眞奈美さんのメイク講座)

(清田正広さんの俳優向けワークショップ)

 

ちっちゃな劇場にたくさんの人が集う、とっても幸せなことだなぁと実感しています。

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