VAMCSの機能紹介　その5　医療機関側の機能

皆さん

 

今日は、医療機関側のメイン機能である余剰登録の画面を紹介します。

ワクチン接種を行う中で希釈後にキャンセルが出たり、ちょっとしたことで、必要な本数のワクチンが確保できず新しいバイヤルを使わざるを得ないなど、中途半端な数が出ることも多いそうです。

そのような余剰が生じた際はすぐにVAMCSへ登録します。

この画面の必要項目を入力するだけでマッチングがスタートします。

後は、待っておくだけで指定の日時に来院できる人を探してくれます。

電話やSNSで呼び掛けるよりも楽になるのではと自信を持っています。

 

入力項目の希釈日は、リリース当初は当日のみでしたが、

利用いただく医療機関から「翌日なども通常の予約枠では埋められない」ということもあり、7週間先まで登録できるようにしました！

 

実はこのVAMCS、昨年の8月にリリースした後、2回も改良を行っています。

医療従事者の方の使いやすさや必要な機能などを随時追加してきました。

 

最初はコメントを書くところもなかったのです。。。

やはり使ってみて出てくる要望が重要ですね。

 

これからも進化する（予定ですが（笑））VAMCSを是非応援してください！

そして何より、医療機関のみなさまはこのシステムを使っていただければ嬉しいです！