海外大学院進学へ向けた、学費・生活費の協力のお願い
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2022年3月24日
災害から地域を守る|救急資器材や装置を搭載したDMATカーの導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 2,725,000円
- 支援者
- 20人
- 残り
- 55日
【能登地震復興】建築士災害ボランティア、活動資金ご協力のお願い!
#災害
- 現在
- 458,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 31日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 49,066,000円
- 寄付者
- 5,035人
- 残り
- 55日
能登半島地震 能登里山の農業 復興プロジェクト
#災害
- 現在
- 409,000円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 25日
1人100時間の日本語教育で社会から疎外される子どもをゼロにする
#子ども・教育
- 総計
- 13人
食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 55人
世界レベルの火星探査機を日本から〜ARES Project~
#子ども・教育
- 現在
- 739,000円
- 支援者
- 49人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして
ページをご覧いただきありがとうございます。
今年の3月に日本の大学を卒業予定の大学4年生です。
昨年の12月に大学院の方より合格を頂き、来年の9月から海外で2年間勉強に行きます。
少し特殊なプログラムになっていて、1年目にイギリスの大学院、2年目にドイツの大学院で学ぶコースへ進学します。
将来は難民支援に関わる仕事に付きたいと考えており、そのため日本ではあまり学べない平和学を学ぶため日本ではなく海外へ行き、修士課程として勉強してきます。平和学国際協力に関する最先端の研究がなされているイギリス、そして難民の受入人数が比較的多いドイツで学べること、また2カ国にまたがった教育を受けることでより多様性を学ぶこと、が魅力的なため金銭面はなんとか工面して進学したいと準備を進めている段階です。
将来は、難民支援の他、私と同じように海外で勉強したい人の可能性を金銭的な理由から狭めないためにも、海外へ向けた学生の支援もしていきたいと考えたおります。
失礼ながら、金銭面に困っている学生でありますため、金銭や物品のリターンがないプロジェクトになっていますが、ご協力いただけましたら幸いです。自分が社会人になった頃には恩返しとしてまた別の学生さんのプロジェクトに寄付するという形で好循環を作っていこうと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
大学院、特に海外の場合は授業料に加え滞在費なども高くなってしまいます。
私は現在兄弟3人とも大学生・大学院生で学費の負担が大きくなってしまっています。
当初はできるだけ学費の安い大学院でさがしており、学費がほぼ無料のドイツを中心に考えていました。ですが、一番行きたかった(自分の専攻分野における最新の研究が多くなされている)国がイギリスであったたため、イギリスのうちぎりぎり工面できそうな大学院も探し始めました。
費用を抑えるため、仲介業者などもお願いせず自分一人で大学の情報収集や出願手続きなどを勧めた結果、頼りにしようとしていた海外大学院向けの奨学金に取り掛かる頃には、募集締め切りが早かったため既に終了しているものが多く、合格通知が出る頃にはほとんど何もないのが現状でした。(このシステムも変えたほうが良いのではと思っており将来、学生の可能性を広げるために締め切り時期の変更も働きかけたいと思っています。)
大学院側へ分割払いのお願いもできますし、親の許可ももらっているので資金の募集をしないと絶対に行けなくなるというわけではありません。ただ少しでも親の負担を減らしお金を気にせず学業に専念したいため、募集をさせていただきました。
2年間の大学院へ通う期間に必要な額は以下の通りです。
今回、募集する100万円はこれらのうち支払期限の早いものに使用させて頂きます。
・1年目 イギリス 学費 約181万円 (11,600ポンド)
・1年目 イギリス 入学金 0円
・1年目 イギリス 宿泊費 約 73万円 ( 4,680ポンド)
・2年目 ドイツ 学費 0円
・2年目 ドイツ 入学金 約 13万円 ( 1,000ユーロ)
・2年目 ドイツ 宿泊費 約 60万円 ( 4,600ユーロ)
総計:約327万円
ビザは現在大学院を通して申請中です。
可能性はほぼありませんが、予定通り入国や学校できなかった場合は返金いたします。
▼プロジェクトの内容
1年目にイギリスで、2年目にドイツで主に平和学を専攻します。
授業は「Conflict Resolution」や「Mediation」などそもそもの根本的な部分である紛争を知り、その介入方法を学び、夏季のインターンシップなどで実践面を学ぶ2年間にしていくつもりです。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
卒業後は国際機関で働き、難民分野という日本では関わりの薄い分野についていずれは日本へ持ち帰りどのように関わっていくのが良いのか一つの意見を提言して行きたく思っております。
- プロジェクト実行責任者:
- ムラヤマ レイコ
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
大学院学費と宿泊費の総計327万円のうち、支払期限の早いものに当てさせて頂きます。 細かい使用用途は「プロジェクトを立ち上げたきっかけ」に記載がありますが、概要は以下の通りです。 学費(1年目約181万円+2年目0円)、入学金(1年目0円+2年目約13万円)、宿泊費(1年目約73万円+2年目約60万円) 総計:327万円(食費・移動費などの諸費用除く)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己負担で支払予定です。様々な工面をしても厳しい場合は再度募集あるいは休学をする予定です。
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プロフィール
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リターン
5,000円
サンクスメール☆
感謝のメールを送信させて頂きます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
10,000円
サンクスメール☆☆
感謝のメールを送信させて頂きます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
15,000円
サンクスメール☆☆☆
感謝のメールを送信させて頂きます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
20,000円
サンクスメール☆☆☆☆
感謝のメールを送信させて頂きます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月