ヒトのチカラはほんとに貴重だなと思います。

重たいタンスを動かす、片付けものをする。

ひとりではできません。

それをお手伝いいただく方がいるというのは

とてもありがたいことです。

このプロジェクト終了まで、あと21日となり、

今までの間でも多くの方々の支援を受けました。

 

建築士という職業について、

私はずっと、設計をして実際に手を動かして工事もするのだと思っていた、

と、先日会った建築関係の方に話すと、

「いえいえいえ」と笑いながらおっしゃった。

ところが、HandihHouse projectさんのスタイルだと

建築士のヒトが工事をやったり、施主がただみているだけでなく、

実際に手を動かしたりもするのです、

というと、「ほほお」と興味を示してくださった。

 

家を修繕するというのは、建築について勉強することなのだな、

カラダが病気になったとき、カラダのしくみについて、

勉強するのとおなじだな。

家もカラダも健康なときから勉強をして、

養生をしておけばよかったかもしれないけれども、

病気が自分を知るためのきっかけになるように、

家の修繕は家を知るためのきっかけになる。

 

古い家、長い年月を経た家は、

いつか、寿命を迎える。

それも、ヒトのカラダとよくにている。

この家が寿命を迎えるまでの間、

すこしでも美しく長く、そしてそこに集う人たちに

なにか楽しい思い出を作ってもらえればと思う。

 

病気になったとき、ヒトは自分自身のカラダと

つきあうことになる。

病院の先生におまかせ、ではなく、

自分自身でも養生をする、それがいいと、思う。

家が古くなったとき、家に注目し、

建築士の先生におまかせ、ではなく、

いろいろなヒトのチカラを借りながら

自分自身でも養生をする、それがいいと、思う。

家とつきあう、ことが、ヒトとつきあうことになるのだろう。

家とヒトのチカラがつきあうシーンはとてもステキだ。

 

さて、8月11日には、

地域の中で活躍するおもしろいヒトと出会えそう。

8月12日は、三重の建築家とHandiHouseprojectと

シズカナオニワのミーティング。

今年のお盆は、みんなにありがとうをたくさんたくさん、

言おうと思う。

今は古くなったけれども、今まで長らえてくれた家にも!

 

みなさま、引き続きご支援よろしくお願いいたします!

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