師岡WaterProject~災害時地域に役立つ井戸を作りたい!~

支援総額

1,255,000

目標金額 500,000円

支援者
199人
募集終了日
2022年4月25日

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2022年02月27日 18:16

60%達成!!!

支援者の皆様

このサイトをご覧いただいている皆様

 

師岡小50周年実行委員会です。

なんとすでに60%!!を達成しています。

 

遠く沖縄からもご支援いただいております。

児童達の思いに共感いただき誠にありがとうございます!

 

【師岡の地下水は茶色い?】

 

さて、井戸水についてですが、専門業者の森ボーリングの森社長での

授業の一幕をお伝えします。

 

横浜市港北区師岡町周辺は、井戸水に着色が起こる可能性が大きいそうです

なぜか、、、

昔昔のそのまた昔、このあたりは、海の底だったため、植物などの堆積物

がたくさんあり、その成分が凝縮されて色がつくようです。

 

※余談ですが、アマゾン川も上流に行くと色が異なる茶色(というか黒色)の

川があります。どうやらジャングルに堆積した植物のエキス(タンニン)が着色の原因らしいです。でも、たくさんの魚が生きていますので、生物が生きるのには問題ない。

(ブラジル北部を流れるアマゾン川の支流であるネグロ川のこと)

 

師岡の地下も過去の堆積物からの着色が起こるようです。

したがって、鯉や生き物は元気に過ごせるようですね!

今後はビオトープ(観察池)も作りたい!という学年もあるようですから

うまく井戸の水を日々の学習にとりいれてほしいです。

 

ちなみに飲用水としての基準は保健所によると、着色があると飲用水としての

認定が出来ないため、今回の井戸計画は、【生活用水】としての位置づけのようです。

 

もちろん災害なんて発生しないことが一番ですが、地震大国の日本においては、生活用水は大事ですよね。

 

①手が洗える

②怪我の患部を水で洗える

③トイレが流せる。     などなど

 

我々が日々当たり前が、当たり前でなくなる災害時には地域の役に立つだろうと思います。

それを児童達が発案しています。

 

そんな素敵な計画を近くで見れて、実行委員会としてもうれしいです。

明日子どもたちの教室での盛り上がりが目に浮かびます(笑)

 

是非皆様今後ともご支援よろしくお願いします!!!

リターン

1,000


感謝のお手紙

感謝のお手紙

・子どもたちからの感謝のお手紙をお送りします。

支援者
79人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

5,000


感謝のお手紙と記念誌

感謝のお手紙と記念誌

子どもたちから感謝のお手紙をお送りします。
50周年記念誌をお送りします。

支援者
61人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000


感謝のお手紙と記念誌をお送りします

感謝のお手紙と記念誌をお送りします

子どもたちからの感謝のお手紙をお送りします
50周年記念誌をお送りします

支援者
61人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

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