安心感だけでなく有用感も大切に…

ここまでのご支援、本当にありがとうございます。

またTwitterでのRT、Facebookのシェアなどのご協力もありがとうございます。

50％以上のご支援を頂いてはおりますが、残り15日となりました。

 

居場所には「ほっとする」「落ち着く」「安心 する」などの安心感や「自分らしくいられる」「自分が自分である」などの本来感「ありのままの自分が受け入れられる」という被受容感の他にも「必要とされている」「役に立っていると思える」などの有用感が必要と言われているようです。

最初からプログラムを作る予定はないのですが、支援をして頂いた方の一部から「そこに行ったら何か魅力的なことがある。例えば誰かの講演が聞けるとか、何か教えてもらえるとかがないと行かないかも」というご意見も頂きました。

「居場所」に集まってくれた人たちの意見を取り入れて、徐々に色んなことはしたいなと思っていました。

 

最初に考えていたのは、集中力を高めたり記憶力低下を防ぐ為に良いとされているハンドメイドです。これは同意があればすぐにでも始めようと思っています。材料も最近は100均ショップで手に入れることも出来ますしキットも売っています。導入しやすいものから始めて皆さんが興味のあるものを増やしていきたいと思っています。

その他にも自己肯定感を高めるようなプログラム、癒し系のプログラムは取り入れていきたいです。

 

そういうプログラムは利用者さんたちの意見から拾っていこうと思います。自身の経験からも提案したことが正式なプログラムとなったのはとても嬉しかったです。そういう積み重ねで自信を持てるようになれました。

それぞれの「得意」や「好き」を見つけそれを形にしていけたらと思います。

 

ただ、こういったプログラムは強制的ではなく自主的に参加してもらい、その他の人は他の好きなことに取り組んで頂ければと思っています。

 

この後も最後まで引き続き様々なご支援をよろしくお願いいたします。