発達障害を活かして、有機ハーブでいやしの仕事をつくりたい！

本プロジェクトが公開される前日の出来事ですが、4月27日(日)に『太陽のなごみCAFE』というイベントを開催しました。

目的としては、発達障がいが患いやすい二次障害のうつ病の予防や改善の効果が期待されている、セロトニンやオキシトシンというホルモンの分泌の促進です。

特に、私たちの住む北海道の冬季は、日照時間や気温、積雪の関係で外に出て陽に当たることや外で活動する機会が極端に減るため、精神的な不調に陥ってしまう傾向が大きいいと感じています。

そこで、これまでは、つながりと支え合いを不安の解消(ミーティング)により育んできましたが、自然の中で太陽の陽にあたり、相談とは全くちがった目的で集い、みんなで過ごすという機会を創出しました。

発達障がいを持つ当事者・ご家族・専門医・他の障害・サポーター・一般の方が集い、いわゆるユニバーサルな空間を過ごすことができました。

この度応募しているオーガニックハーブのプロジェクトは、冬季の不調の予防と改善へ向けた期待も大きいため、まずは、しっかりと楽しくココロを込めてハーブを育てて行きたいと思っております。

できる範囲で構いません。

みなさまのお気持ちを少しだけ添えて頂けたらと思います。

発達障がいが社会のためにできること。

ぜひご支援をお願い致します。

三浦潤一