発達障害を活かして、有機ハーブでいやしの仕事をつくりたい！

安岡美樹夫様、ご支援頂きましてありがとうございます！

プロジェクトに共感頂き、たくさんのご支援をお寄せ頂いております。

公開期間が20日間と、他のプロジェクトより短い期間ですが、ハーブの苗の購入と植え替えを考えると、この期間がぎりぎりベストです。

さて、プロジェクトのサブストーリをひとつご紹介します。

私たちの活動に共感頂いている方の紹介により、今年より60年もの歴史ある果樹畑のお手伝いをさせて頂くことになりました。

昨年に果樹をココロから大切に育てていたおじいちゃんが亡くなられ、後継者がいない状況にあり、ご家族の中では伐採も考えていたようです・。

そのような状況の中、私たちの野外活動の計画があることをお伝え頂いたところ、「それは助かります！」ということで、果樹については全くのシロウトですが、ボランティアとして、果樹のお世話をさせて頂くことになりました。

～最初の作業は「剪定」・・・動機はBBQ！？

発達障がいを持つ方とご家族、うつ病を持つ方、薬物依存症の回復者であり支援者、不登校経験者、休職者、中学生の娘さんたちなど総勢10名ほどで、すっきりと晴れた空の下、わいわいと作業を行いました。

青空の下の同じ目的のもとには、障害や病気は全く意味のないものになります。

地域に暮らす人として、気持ちよく過ごせる時間。

これからも築いていきたいです。

新しい未来を作って行く一つの種を育てるために、サポートをお願いします。

三浦潤一