5歳の腎不全（腎臓腫瘍疑い）猫をお助け下さい

▼自己紹介

はじめまして　群馬県在住の柳澤と申します。保護猫16匹と一緒に生活しており、2年前に愛猫（ポンズ 5歳 女の子※写真右上）を先天性疾患（多発性嚢胞腎）で亡くしております。薬や病院での皮下点滴、強制給餌を行いましたが、2020年1月22日に虹の橋を渡りました。

かかりつけ動物病院では在宅皮下点滴は行えず通院での皮下点滴を行っていましたが、本人には不安やストレスを多くかけてしまったと悔やんだ経験をしています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今回助けて頂きたい猫は、慢性腎不全（腎臓腫瘍疑い）の愛猫ベロ 5歳 男の子です。

●ベロの治療に充てたいと考えています●

ベロとの出会いは、2016年7月8日　雨の降った次の日、車道で動けなくなっていた生後1ヶ月程度の子猫でした。全身ノミだらけ、カリシウイルス感染症に罹患していましたが、頑張って治療を受けて症状は改善し元気に生活を送っておりました。

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ベロの異常に気づいたのは2020年7月です。多飲が気になり、先代猫（多発性嚢胞腎による腎不全）の症状似ており直ぐに病院を受診しました。

結果は、腎機能CREA 1.9mg/dl,BUN 22mg/dl 、血糖値も91mg/dlと正常でした。先代の猫が亡くなったばかりで過敏に反応してしまったと思いましたが、先生からも正常と話があり安心して帰宅しました。

しかし、多飲多尿が気になり2021年10月に再度検査を依頼したところ、腎機能CREA 8.4mg/dl,BUN 80mg/dl 腎臓病Stage4と診断されました。先生からは直ぐに入院して検査、静脈点滴を開始した方が良いと話がありましたが、先代猫の辛い姿を考えると、入院や多くの通院には抵抗があり一度帰宅しました。今後の事を考え、在宅点滴が可能な病院を探してセカンドオピニオンしました。

セカンドオピニオンした病院で、腎臓エコーをした時にも腎肥大、腫瘍性の病変が疑われました。しかし、確定診断をするには針又は開腹による組織採取が必要と説明を受け、今の状態では難しく身体に負担がかかる為精密検査は行っていません。ご飯は食べられている状態の為、療法食を開始となりましたが、食欲の低下と体重減少がみられ元気もなくなってきています。（2021年10月 体重4.8kg→2022年3月4日 体重3.82kg）

2022年3月2日より皮下点滴が開始となっています。

▼プロジェクトの内容

現在、療法食と内服（セミントラ）を内服中です。体重が減少傾向で食欲も低下しています。先生からはサプリメント（プロネフラ）や抗うつ薬で食欲増進を図る方法などの提案を頂いていましたが、食欲と元気が無くなり現在は皮下点滴中です。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今回ご協力頂いた支援金は

①ベロの治療費、薬、療法食代に充てさせて頂きます。

②万が一ベロが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、15匹の猫達の餌代、消耗品購入に充てさせていただきます。

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本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：tax_x@docomo.ne.jp

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）
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