店の経営を継続させながら、未来の理容師を育てていきたい！

 

自己紹介

 

はじめまして。札幌市清田区で理容室を経営しています。理容師歴は20年以上になりました。

 

コロナ禍で長年経営していた店を1度店を閉めましたが、去年から新規でまた『理容室RAI』という店をはじめました。これから、もっと多くの皆さんに知っていただければ嬉しいです。

 

 

『理容室RAI』では、料金設定は低いのですが「一人一人の要望を聞きながら、喜んでもらえる丁寧な仕事をしていこう」と出来るだけ心掛けています。

 

長年「理容師」としてやっていても、同じものは出来ないものなので、常に勉強だと思っています。自分の仕事に満足ってことはないですね。

 

やはりお客様が満足してくれての仕事だと思います。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

理容師という職業は「男性の仕事」「仕事がキツそう」というイメージの未だに多く、美容師の方に流れていく風潮があります。また、理容師業界も高齢化が進んでいるのも現実です。

 

私は、理容師とはお客さまと長く「信頼関係」を築いていくことのできる、魅力的な仕事だと思っています。

 

 

「つまらない」「やりたいことがかわからない」方々に理容師という職業を知ってもらうキッカケとなる場、悩みを抱えている方々が気軽に来られるサロンを作り、未来に繋いでいきたいと思います。

 

 

プロジェクトの内容

 

まずは、現在営業中の『理容室RAI』の空き時間などを活用して場所づくりをする予定です。

 

今回のプロジェクトでご支援いただいた150万円は、当面の店舗運営費用・店内設備の購入・増設費用、パンフレット作成費、宣伝広告費などなどに使用させていただきます。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

今後は『理容室RAI』の経営を続けながら人の雇用も行い、理容室とは別の場所で「サロン」として話を聞く場所を増設させていきたいと思っています。

 

様々なコミュニケーションの中で、新いアイディアが出ると思うので長い目でみて頂きたいです。

 

初めての挑戦で今からワクワクしています。

 

皆さまに応援してもらって、たくさんの方の笑顔がこれまで以上にみられるように自分も協力してくれる方と一緒に取り組みたいと思っていますので絶対達成させたいプロジェクトです。

 

どうぞ応援のほどよろしくお願いします。