能登の文化を、次の世代へ。令和6年〈能登半島地震 復興緊急支援〉

能登の文化を、次の世代へ。令和6年〈能登半島地震 復興緊急支援〉

寄付総額

1,787,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
120人
募集終了日
2024年6月24日

    https://readyfor.jp/projects/90noto?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年05月20日 19:30

文化庁長官・都倉氏が、輪島の被災状況を視察しました

4月25日、都倉俊一文化庁長官が、石川県輪島市を訪れ、能登半島地震による文化財の被害状況を視察しました。



地元の方々の説明に耳を傾ける都倉長官

 

「総持寺祖院」(曹洞宗・輪島市門前町)は、国の登録有形文化財である17の歴史的建造物すべてが被害を受けました。建物や門など、大きく崩れてそのままになっている箇所も多くみられます。

 

 

寺院の方から、建物の被害状況や、地盤が揺らいでしまった場所などについて説明を受けました。「一部の地盤が下がった結果、まわりの地盤も引っ張られて建物が倒壊し、その影響で一緒になぎ倒されたものも」

 

 

さらに、国の伝統的建造物群保存地区である黒島地区では、倒壊してしまった国の重要文化財「旧角海家住宅」の被害状況なども視察。地元の方々からの「どのように再建していくか一緒に考えてほしい」という声に、都倉長官は「できれば原型に近い形で再建できるように知恵を絞らないといけない」と力を込めました。

 

重要無形文化財「輪島塗」に関する施設も視察

 

都倉長官「被災地の様々な場所や施設を拝見し、ダメージの大きさに衝撃を受けました。インフラも大きなダメージを受けている。有形・無形を問わず、文化財の保護を目的として補助をしたいが、そのためにはいろいろな行政が力を合わせることが必要。一緒に復興を成し遂げたい」

 

このような生々しい地震の傷跡を目に、「文化財サポーターズ」プロジェクトとしても、第一弾はもちろん今後さらにどのような支援の形がありえるか、引き続き模索してまいります。

 

ギフト

10,000+システム利用料


【一押し】10,000円

【一押し】10,000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


alt

3,000円

・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


【一押し】10,000円

【一押し】10,000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


alt

3,000円

・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月
1 ~ 1/ 12

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る