両親のいない子供が市民権を獲得中の実態

　　　我々のPROJECTが公開され、ほぼ中間地点に来ました、

　　　応援ありがとうございます。

　　　しかし、目標額のラインに到達していません。

　　　ここで、応援者が増えることを期待いたします。

　　　

　　　ネパールの市民権取得の実態をお知らせいたします。

　　　これは、我々のNPOの子供たちの一人が市民権を取得中の

　　　実態です。

                この子が本人ですが、変形させています

　　　　　　　　　　　　

　　　　     

          彼は両親がいません、父親に暴力を振るわれ、逃げました

　　 ストリートチルドレンだった、7歳ぐらいの時NGOに助けられ、

         それ以来、中学卒業（1５歳）するまで、NGOで生活していました。

　　 その後、+２スクール（高校2，3年）、大学と日本のNPOのお世話

　　 を受けています。18歳の時に市民権を申請してもらい。何回も、

　　 途中いろいろありましたが。2022年5月市民権ができそうなので、

　  　政府の事務所に問い合わせましたら、前の責任者が彼の書類を紛失

　　 してわからないということです、そのご何回も事務所へと胃あわえても

　　  いっこうに探す様子はありません。

　　 申請してから4年を過ぎて、もうすぐと思われるのに、書類をなくし、

　　 探そうとしないのです.

       　私はNPOの責任者ですが、どのような言葉を彼にかけてよいか、

　　　全く判からない状態です。

　　　彼には全力でBACK　UPしなければなりません。

　　　彼の人生をかけ、日本人魂をかけ、ここを突破するしかありません

　　　

　　　市民権のない子は職業もよくありません、結婚もどうなるでしょうか

　　　本人の子も、本と同じ人生になるかもしれません。

　　　ここが踏んばりどころ、

　　　

　　　応援お願いいたします