鹿児島に民間シェルターを!「今日行く場所がない」をなくすために

支援総額

2,086,500

目標金額 1,000,000円

支援者
217人
募集終了日
2022年9月11日

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2022年07月17日 17:15

どうして「民間のシェルター」が必要なのか

おそらくは最初に書かないといけないことなのでしょうが、なかなか時間が取れなくて開始3日目に投稿になってしまい、申し訳ありません。

 

「民間のシェルターが必要だ」と言うと、「公的なシェルターがあるんだからそれでいいじゃないか」「どうしてわざわざ民間のシェルターなんて作るんだ、必要無い」ということを言われることがあります。よくあります。

 

これは、鹿児島市や鹿児島県に限ったことではないのですが、実は公的なシェルターというのはとても使い勝手が悪いのです。

 

自治体によって異なる部分はあると思いますが、たとえば、門限があったり、市街地から遠くて車が無いとお買い物にとても不便だったり(DV加害者から逃げる際に、バレるのを遅らせるために車を置いて逃げる方もおられますし、生活保護世帯などで車を持っていない方もおられます)、そもそも、シェルターに入る手続きをおこなえるのが役所の開庁時間だけで、夜間や土日は対応していなかったり。

 

シェルターというのは、緊急に必要になることが多いものです。

 

耐えて耐えて、でももうこれ以上耐えられない。

 

そんな時に「窓口が開いていないので受付できません」と言われたら、どんな気持ちがするものでしょうか。

 

加害者の束縛から逃れるために逃げたのに、そこでもまた、別の形の管理が待っているとしたら、どんな気持ちがするでしょうか。

 

「いつでも使える、逃げることができる」という事実が、(結果的に使わなかったとしても)与える安心感。

 

私たちはそのような、「人に安心をもたらす」シェルターを作りたいと思いますし、そのために、みなさまのお力をお貸しいただきたく、今回のクラウドファンディングを実施しています。

 

おかげさまで、クラウドファンディング開始から55時間で達成率88%になりました。でも、安定的に運営するためには、まだまだ足りないのも現実です。

 

クラウドファンディング期間は、(どのくらいの進捗になるか読めなかったこともあり)、9月11日までとさせていただいています。9月上旬に自殺(自死)が増えることもあり、そのような方へも情報が届くように、この期間に設定しました。

 

先は長いですが、これからも、みなさまからのご協力・ご支援・情報提供などいただけますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。

リターン

500+システム利用料


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気持ちの応援

気持ちだけください。
たにかつさんが一言だけ、感謝のメールをお送りします。

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000+システム利用料


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お礼のメール

■お礼のメール
代表谷川(たにかつ)が、心を込めてお礼のメールを書きます。
あなたや、あなたの周りの方が何かあったときは可能な限り話を聞き、一緒に考えます。(もちろん、普段から)

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

500+システム利用料


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気持ちの応援

気持ちだけください。
たにかつさんが一言だけ、感謝のメールをお送りします。

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000+システム利用料


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お礼のメール

■お礼のメール
代表谷川(たにかつ)が、心を込めてお礼のメールを書きます。
あなたや、あなたの周りの方が何かあったときは可能な限り話を聞き、一緒に考えます。(もちろん、普段から)

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月
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