fipと診断された明日次郎くんの治療に御協力お願い致します

 

自己紹介

 

数あるサイトの中で、このページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

 

明日次郎の飼い主の小林と申します。

 

 

ペットショップと入院生活で、長くゲージに入っていたからか、極端にゲージに入るのを嫌がり、ひとりぼっちが大嫌いな明日次郎は、先住猫の今日寿郎に甘えっぱなしの日々でした。

 

時には喧嘩をしたり、じゃれ合ったり、お互いをグルーミングしたり、いつしか無二の親友のようになっていきました。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

我が家へ戻ってきてくれ、つつましくも幸せな日々を過ごしていた矢先、明日次郎の腹部の腫れに気付きました。

 

食いしん坊の明日次郎が食べ物を残すようになり、いつもなら今日寿郎へじゃれつくのに極端に静か。何故か、怯えるような素振りでソファーの下に隠れるようになってしまいました。

 

気になり、ネットで調べた結果、あまり良くはない症状だった為、慌てて病院へ連れていき、診察・検査をして頂いた結果、猫伝染性腹膜炎という診断名でした。

 

 

 

明日次郎の場合、肉芽腫からなるドライタイプ、そこから進行したウェットタイプのどちらをも含む「混合型」と診断されました。混合型は、ドライタイプ、ウェットタイプを合わせた薬量になる為、単体型の薬代より金額がはるかに掛かります。

 

初診の際に、このまま何もせずにいると、3日程で亡くなるだろう.......と、宣告されてしまいました。

 

 

診断結果を告げられた際は、あまりのショックに家族全員、泣き崩れるしかありませんでした。

 

 

前回の病の時にも、数々の治療を受けて、注射の針がトラウマのようになっている明日次郎を見ると、あまりにも可哀想で、根本的治療をしない、緩和療法にしていくと一度は決めました。

 

 

しかし、時間が経つにつれ、息も絶え絶えな状態の明日次郎を見ると、やはり諦められない！という切実な思いが込み上げてしまいました。

 

そこで知ったのが、非承認薬である治療方法でした。しかし、この非承認薬治療が高額なことは、今では周知の事実になりつつあります。検査費用、薬代を全て賄うのは経済的にとても厳しい状況です。

 

これまでも、トリコモナス罹患治療、その後の検査費用、そして今回のFip治療、検査などで、かなりの金額を出費して参りました。

 

何とか自己資金で補ってきましたが、折り返し地点までまだしばらくあり、娘も預金やバイト代全てを充てるなどしている状態です。それでもやはりあと少し足りません。

 

そのような時に、このクラウドファンディングを知りました。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

Fipの投薬治療を行います。

 

資金はFipの薬代、診察代、検査費用に使用させて頂きます。

 

 

考えたくはないことではございますが、万が一、明日次郎が亡くなってしまった場合も、返金はせず、頂いた支援金につきましては、これまでの治療費にあてさせて頂きます。

 

明日次郎の治療経過と、どれ位の費用で治療が出来るのかを表に上げて、ご報告することが、猫伝染性腹膜炎に罹患した猫の飼い主様や、猫を飼う全ての方へ参考にして頂けるのではないかと思っております。

 

仮に、悲しいことに、治療がうまくいかないことになってしまったとしても、その姿もご報告していこうと思っております。

 

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

治療の完遂を目指しております。

 

そして、本来の寿命を全うさせてあげたい。

 

洗濯物を干している中を悠々自適に散歩のように歩くのが大好きな明日次郎。鼻をくんくんさせて、気持ち良さそうにしていたあの日々を、また取り戻させてあげたいです。

 

先住猫の今日寿郎と、仲良く喧嘩する日々が再びくることを切望しております。

 

ただただ生きていてくれさえいれば....... 抱きしめた体温だけでも、生きていてくれていることへの感謝の気持ちでいっぱいです。

 

クラウドファンディングのお願いは、大変図々しく、そして、身勝手。自力でかなわないならば、諦めるより他はないのでは？というお言葉も沢山拝聴致しました。言い返す言葉もありません。しかし、黙って、苦しい表情の明日次郎をただ見つめるだけの日々は、私には出来ないのです。この願いをどうか許して下さい。

 

前向きな気持ちを込めて、未来という意味の明日を、明日次郎の名前につけました。

 

どうか、明日次郎に「明日」を迎えさせてはくれませんでしょうか？

 

よろしくお願い致します。

 

 

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本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：小林里鶴     rizurenon@yahoo.co.jp

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）
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