命のアサガオの種

こんにちは。NPO法人骨髄バンク命のアサガオにいがたの企画リーダー古川俊治です。
クラウドファンディング挑戦中、第5日目。
現在34人、383,000円のご支援を頂きありがとうございます🙇‍♂️

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https://readyfor.jp/projects/95115


昨日投稿した内容に不備があり、再投稿しています。


新潟県内の全ての小学1年生は、アサガオの種をまいて咲かせる経験をしています。
お子さんをお持ちの親御さんであれば、なんとなく記憶にある方も多いのではないでしょうか❓

この種は、30年前に、当団体会長丹後まみこの次男光祐(こうすけ君7歳)が、3ヶ月だけ通った小学校で種をまき、白血病で旅立った後に咲いたアサガオの種を受け継ぐ種なんです。
そして、いろんな場所で咲いた種を当団体のボランティアが袋詰めして、県庁・各教育委員会・新潟市各区教育センターにお届けしています。

このアサガオを通して、命の尊さ、家族のあり方、骨髄バンクの必要性を18年前に会長とフリーライターの神津伸子さんで書いた「命のアサガオ永遠に」という書籍📕があります。

この本を新しい形にして、皆様に紹介したいプロジェクトです。

『ボク、ねむれないんだ。』
〈コウちゃんが眠りにつくまで、ずっと抱っこしていてやろう〉
まみこは、光祐を胸に抱きしめた。

『あなたが愛している人を、思い浮かべながら読んで欲しい本です。』

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