『自然体験教室』と『竹炭インテリア事業』

 

自己紹介

 

当組合での活動は、今、放置竹林が問題になっていることから竹を伐採しただけでは、解決できる話ではなく、竹を『竹炭』『燻し竹』に再生し、自然の豊かな恵みに感謝しながら自然との共存を保つのが心情です。　　　　　　　

　　　　　　　　　　

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

子供達の人生の中でより多くの経験、想い出を増やし、日本古来の竹林に触れることで自然との大切さ、ありがたさを感じてもらいたい想いです。

 

昔ながら竹を炭にする為の窯を所有していますが、炭だけを生産するよりも竹の特性を生かしインテリア加工製品がより竹の特徴を表現できることを考えております。自然豊かな島国の工芸を子供たちに体験してもらうことで引き継がれる事を願っています。

 

森林豊かな島国において竹林は古くからある貴重な植物ですが、管理をしないと害を及ぼす環境になります。

 

共栄共存の教えとして、互い（自然と人間）の価値観を生かすことで環境維持ができますが、竹は柔軟性のある植物で加工しやすく、食品（タケノコ）としても重宝します。

 

竹取物語の様に、日本人は竹に対する愛着、神秘的な植物として愛おしいという思いがあります。

 

毎日山林に行きますが、自然環境（竹林）に想いが募ります。　　　

　　　　　　　　　　　　　　

 

 

『自然体感教室』  &『竹炭インテリア事業』

 

『自然体感教室』

 

 

『竹炭インテリア事業』

 

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

竹林の自然管理、竹害を減らし、竹の再利用、インテリア製品物作り、子供達への自然体感での想い出作りに役に立てることが出来ます。

 

人生は一度きりですが、大事なのは想い出です。また、体験が人生観を大きく育ててくれます。

 

それらの体験、機会を子供たちに広めていければと頑張っていきたいです。