ピアノ×バレエのコラボ公演『カルメンを奏でる』世界初演の舞台を創る
支援総額
目標金額 1,400,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年10月19日
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- 5,229,000円
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- 総計
- 3人
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- 寄付者
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プロジェクト本文
▼自己紹介
Sparkle - Music with Dance - 代表でピアニストの鬼頭久美子です。今回の公演『カルメンを奏でる』出演者をご紹介します!
田川陽子(ダンサー・カルメン)
金子俊介(ダンサー・ホセ)
水城卓哉(ダンサー・エスカミーリョ)
稲垣夏子(ダンサー・ジプシー)
藤城抄知子(ダンサー・ジプシー)
菰田いづみ(ダンサー・ジプシー)
鬼頭久美子(ピアニスト)
霜浦陽子(ピアニスト)
林美春(パーカッション)
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
最初の公演は、2021年11月28日の公演【ショパンを踊る】
Q : そもそも、なぜショパンでバレエダンサーとコラボレーションしようと思ったのか。
A (鬼頭) :『バレエを見るのが好きで、2014年にパリでピアノリサイタルをした時に、オペラ座でバレエ鑑賞をしました。ロビンス振り付けのショパンのピアノに合わせてダンサーが踊る演目に感動!ショパンってピアノ曲だと思っていたけれど(実際にピアノ曲なんだけど)、バレエとこんなに合うんだ!!と。2017年にミラノスカラ座でバレエ椿姫を観に行った時も、音楽は全てショパンのピアノ曲で、すごくよかったんです。それから時を経て、2021年7月にピアニスト、アンリ・バルダ氏のレッスンを受講した時に、ショパンのバラード3番&4番をみていただきました。その先生について書かれた書籍があり購入したら、ロビンス振り付けでパリ、ニューヨーク、ロンドン、東京などの公演でピアニストとして参加したのがアンリ・バルダ氏だった事が分かり、その先生が弾くショパンがすごく魅力的で、私もぜひバレエと一緒に弾きたいとその時に強く思いました。今年12月にはショパンのバラード1-4番を通して演奏するかなりチャレンジングな企画があり、それに向けて頑張るぞと取り組んでいた時に、急に思いつき、以前『ヘンゼルとグレーテル公演』でバレエのコラボをお願いした事があり、最近もバレエの舞台活動に熱心に取り組んでいる藤城抄知子さんに、こんな企画はどうですかと声をかけました。すぐに了承してくれて、今までの色々な事が繋がって、あれよあれよと導かれるように公演の準備が進みました。』
▼プロジェクトの内容
昨年はおかげさまでお客様からもご好評をいただき、ぜひ次回も!!!との声を多く頂戴したため今年は更にバージョンアップして企画を考えました。<第一部>はドビュッシーのピアノ作品とバレエをコラボレーションさせて新しい男女の物語を創造し、そして<第二部>ではビゼー/シチェドゥリンのカルメンを、ダンサーが奏で、演奏家も同じ舞台の上で物語の一部になります。振付師、堀登によるシンプルかつ身体で表現することにとことん拘ったクラシックバレエを基本としたコンテンポラリーダンス。そして、音楽はビゼー作曲ではありますが、マヤ・プリセツカヤの夫、シチェドリンが編曲したカルメン!これは大変興味深い作品となっておりますが、バレエと一緒に演奏される機会は稀です。もともと弦楽アンサンブルとパーカッションで演奏されるために書かれていますが、今回はその作品をピアノ連弾とキーボード、パーカッションを使用して演奏します。録音によるバレエ公演ではなく、「ピアノ(を基本とした)生演奏でバレエとコラボレーションする」「演奏家も舞台の一部になる」という部分を大切に舞台製作をしています。現在、この編成によるシチェドリン編曲のカルメンを題材として世界にたった一つの新しい舞台を製作しています。
この舞台を製作するにあたり、照明・舞台・振付・出演料・会場費など多くの出費を要しますが、これらをチケット代の収入のみで賄おうとするとチケット代金がかなり高額になってしまいます。しかしこういった芸術文化は「高額なチケットを購入して鑑賞するもの」ということでなく、小中学生をはじめとした学生や若い世代、小さなお子さんを養育されている方々なども含めて、ぜひ幅広い層に観ていただきたいなぁと思うのです。感性の豊かな若いうちに五感を刺激する芸術文化に直接触れることは、これからの人生を生きていく上でとても大切なこと、素敵なことだと考えています。
<資金使途詳細>
今回、募集する140万円は以下のような資金使途で使用させて頂きます。
・会場費/付属設備使用費 200,000円
・舞台/照明費 500,000円
・振付/演出謝礼、宿泊交通費/稽古会場費(10回の稽古含む) 35,0000円
・スタッフ人件費/事務費 50,000円
・READYFORへの手数料 170,000円
・支援者様へのリターン費 130,000円
▼プロジェクトの展望・ビジョン
ピアノとバレエのコラボレーションによりこれまでにない新しい舞台を創造していくことは、大変ではありますが、様々な可能性に満ちており、芸術文化の普及・発展にも貢献できることであると自負しております。日本から発信する総合芸術として世界に向けてアピールしていきたい!とメンバー一同、心を燃やし取り組んでおります。ぜひ応援していただけると嬉しいです!
- プロジェクト実行責任者:
- 鬼頭久美子(Sparkle - Music with Dance -)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月21日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
名古屋市熱田文化小劇場にて2022年10月21日(金)19 時頃より公演を行います。また、後日オンライン公演として有料配信を予定しています。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自ら補填し、公演を敢行いたします。返金は致しません。
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プロフィール
Sparkle -Music with Dance - ピアニスト鬼頭久美子と、田川陽子(田川陽子バレエアカデミー主宰)、藤城抄知子(藤城抄知子バレエアカデミー主宰)を中心として名古屋市で活動中。2021年『ショパンを踊る』(愛知県芸術劇場小ホール)、2022年『カルメンを奏でる』(名古屋市・熱田文化小劇場)と公演を実施。常に既存の枠にはまらない新しい舞台作品を生み出し続けている。振付は東京を拠点に活躍中の堀登 氏に依頼すると共に名古屋市でバレエダンサーとしても活動中の菰田いづみも若手ながらその才能を発揮している。
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リターン
5,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
8,000円+システム利用料
感謝のビデオレター
感謝のビデオレターをお送りします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
10,000円+システム利用料
感謝のビデオレター(鑑賞チケット付き)
・感謝のビデオレターをお送りします
・鑑賞チケットが1枚付きます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
100,000円+システム利用料
鑑賞チケット2枚&公演ビデオ(非売品/サイン入り)をプレゼント
・感謝のビデオレターをお送りします
・鑑賞チケットが2枚付きます
・後日、公演ビデオ(非売品/サイン入り)をプレゼントします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2023年1月
プロフィール
Sparkle -Music with Dance - ピアニスト鬼頭久美子と、田川陽子(田川陽子バレエアカデミー主宰)、藤城抄知子(藤城抄知子バレエアカデミー主宰)を中心として名古屋市で活動中。2021年『ショパンを踊る』(愛知県芸術劇場小ホール)、2022年『カルメンを奏でる』(名古屋市・熱田文化小劇場)と公演を実施。常に既存の枠にはまらない新しい舞台作品を生み出し続けている。振付は東京を拠点に活躍中の堀登 氏に依頼すると共に名古屋市でバレエダンサーとしても活動中の菰田いづみも若手ながらその才能を発揮している。