値上げなしで 上質学童保育を継続させてください

　夏休みもあとわずか。

　Bremenでは、市の児童クラブと掛け持ちで利用するお子さんも少なくありません。学校の友達との交流の場所も子どもにとっては必要です。

　でも、夏休みは公設の児童クラブには行きたがりません。朝早くから夕方まで、施設から出ることが許されないからです。

「朝からBremenに行きたい！」という子どもたちと保護者との攻防が続きます。「だってさ～Bremenだと遊びに行けるもん！」。

　やっぱり子どもたちは施設を飛び出したいのですね。

　子どもたちは、毎日！近所の公園や海や沢に行ったり、プールや水鉄砲で遊んだり。「先生、鬼ごっこやろう」とスタッフを呼びに来ることも。Bremenに入った当初はおとなしかった子も、いつの間にか元気に走り回っています。　

　保護者の方からも「公設の児童クラブではお腹が痛くなるときもあるんですけど、Bremenに行くと治るんです。」と言われます。

　外遊びはコロナ対策にもなるのか、お陰様でBremenはコロナとは無縁で過ごせました。

　クラウドファンディングはあと１２日となりました。All or Nothingなので、目標額にならなければ、最初からなかったことになります。お約束いただいた金額も、もとに戻ります。

　あと１２日です。子どもたちの幸せを最優先に考えて実践し続けるBremenへのご支援をどうぞよろしくお願い致します。

多くの方々のご協力でご寄付のお申し出は２０万円を超えました。もうちょっとというわけではありませんが、引き続き皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。