ぶちゃ君プロジェクト終了報告です。
2025年3月20日にプロジェクトがスタートしました。
「どうしよう😱💧」から、始まったまさかのクラウドファンディングです。自分が勝手に親しい!!と思う方々にメールを送りました。
いきなりです…🙏すみません😣
皆さんに賛同頂けましたなら拡散を…と、お願いをして…そこから
4月30日11:00PM迄にぶちゃ君への応援と共に沢山のご支援を頂きました。この間に次のぶちゃ君を受け入れてくださる施設を探し、どこもが手一杯な状態で見つからず、本来ならどうしようもない気持ちになっていたと思います。でも《1人ではない》と、応援と共に勇気を貰う事が出来ました。入院先の院長先生と担当医師のご厚意で退院を焦る事なく診て下さった事も安心と力になりました。担当医師、スタッフの方々のおかげで、会いに行く度に穏やかな顔つきになっていった目付きの悪い野良猫君。最後には(わちゃわちゃ)と撫でられて、まんざらじゃない顔をしていたぶちゃ君⁉️一度も憂鬱な気分で病院に赴く事がなかったのは本当にサポーターの皆さんのおかげです🙏
そして、目標達成に一緒に喜んでくれた方々が居て各々が大変な事情の中でありながら、ぶちゃ君を気にかけて下さった事に…涙腺崩壊の事態でありました。
《優しくて暖かい気持ちと、なんとかなる!!と思える力》
を貰いました。
心からの感謝を込めて
「ありがとうございました。」
今回のプロジェクトですが、2月14日 手術費用は最低でも30万円と言われておりました。しかし…
4月21日の退院当日会計の際に120000円もの院長マジック!?
2ヶ月余りの入院費用をみてくださった上に当初言われていた額面を大きく下回る明細書に…👀⁉️え~と…🙀
長い時間の会計待ちで後の方々に申し訳ない所もありつつの確認をして頂き、担当医師のA先生に会釈でしかお礼する事が出来ずに病院を後にしました。もっとちゃんと感謝をお伝えしたかったです🙏😭
ここでも、本当に助けて頂きました。院長先生をはじめ医師、スタッフの方々に心より感謝申し上げます。
そして、そのままぶちゃ君を車に乗せて受け入れ先に届けました。
そこは、隣り合う二軒屋を施設としていました。
通された部屋にはなんとも穏やかな時間を過ごす猫ちゃん達がマッタリと向かえてくれました。誰も怖がったり逃げたりもせず(我が家の3猫とは大違いな😢)ここはAIDSキャリアの猫ちゃん専用の部屋だそうで、ぶちゃ君も、この部屋に加えて貰います。しばらくはケージを脚の悪いぶちゃ君仕様に替えてのスタートです。申し込みと、所有権放棄の書面にサインをして…(ちょっと…イヤ!かなりさみしい😣⤵️)
入所費用20万円のお支払いをして帰宅しました。
入所後の様子は、まだわかりませんが日々の消耗品の差し入れを担いでそろそろ、ぶちゃ君に会いに行くつもりです🤗
【収支報告】
皆さまからご支援頂いた資金は
327000円(感謝です)
2月15日~4月21日迄 骨盤骨折固定術、去勢手術、口腔ケア等々
手術,検査諸費用 174163円
4月20日 ワクチン注射費用 4400円
4月21日ケアハウスへ入所費用 200000円
合計378563円の全ての支払いにあてさせて頂き、差額は自身が充当致しました。
【お礼のリターンメール】
ぶちゃ君の様子を報告させて頂きます🙇
入所して以来まだ様子を見に行く事が出来ずにおります。
わたしも、ぶちゃ君が、どんな猫なのか良く知りません😅
彼の暮らしぶりは近日公開予定?お知らせさせて下さいませ🤗
【今後について】
受け入れて下さったケアハウスは、寄付メインでの運営になっているので、わたしも沢山は無理でも差し入れを届けつつぶちゃ君に会いに行くつもりです。
【最後に】
車を運転する方へどうかお願いです。
冬の寒い時期は「猫バンバン」
夏の暑い時期は車の下に涼んで寝てる猫が居るかもしれない!
と気にして下さい。
そして、痛いめに合う猫ちゃんが減りますように…祈)
心からの感謝と共にこの度の
「ぶちゃ君に暖かい余生を!…祈)」
プロジェクト終了報告とさせて頂きます。
本当にありがとうございました🙇
by 生き物係




















