三池敏夫さん、葉山耕司さんから応援コメントをいただきました！

熊本出身のお二人から応援コメントをいただきました！

 

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三池敏夫さん（特撮美術監督）

 

市街地の真っただ中にある熊本市現代美術館。芸術を鑑賞するだけではなく市民の大事な憩いの場でもあります。

リニューアルのために皆様のお力添えどうかよろしくお願いします。

 

 

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熊本出身の三池さんと当館は、2016年に熊本地震が起こった際、「熊本の力になることができれば」と、地震で崩れてしまった熊本城を特撮美術の技で再現する「熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展」（2017-18）という展覧会をともにつくりあげました。熊本城の再建がまだまだ遠くに思えるさなかに、特撮の力で市民とともに熊本の未来像を描いていくことを目指しました。

この特撮メイキング映像のDVDは、熊本コースのリターン品の一つにも含まれています。

 

　

 

 

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葉山耕司さん（Street Art-plex Kumamoto実行委員長）

 

現代美術は現代芸術、本日只今の世界と境界を接しています。

現代パフォーマミングアートとも隣接しています。

九州の中核都市熊本の中心部、ストリート上、至近距離にCAMKがあるということは最初の決定のなかに英断があったと思います。

20周年おめでとうございます。

そして現代芸術とは問いを突きつけるもの、雨の日も風の日も嵐が来ても問い続けてください。

 

 

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熊本市現代美術館に隣接する中心商店街に店舗をもつ葉山さん。

20年前、葉山さんは、熊本市現代美術館の開館とほぼ同時に、パフォーミングアーツを街なかのパブリックスペース各所で展開する「Street Art-plex Kumamoto」を立ち上げました。当館のホームギャラリー（図書室）では、地域の方々と協働したイベントも開催していますが、主たる一つが、この「Street Art-plex Kumamoto」です。当館は会場の一つとして、文化活動を通した街づくりにも関わってきました。

 

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熊本にゆかりのある方々や、地域との協働プロジェクトを応援してくださる方々、ご支援どうぞよろしくお願いします！