【メンバー紹介】三島のどかーきっかけ、プロジェクトへの想い

こんにちは！のどかです。

 

すでにほんっっっっとうにたくさんのご支援と応援コメントありがとうございます😭😭😭😭😭😭

本当に本当に励みになっています、、

「企画してくれてありがとう」「活動してくれてありがとう」というコメントをたくさんいただいて、いやいやこっちが感謝の気持ちでいっぱいですっ！！！という気持ちで、本当にパワーをもらっています。重ねて本当にありがとうございます。まだまだここからさらに頑張るので、拡散なども引き続きよろしくお願いします！！🔥💜

 

私が気候変動に危機感を持ったきっかけは、一言で言うと「気候危機がジブンゴトになった」からです。

 

私は新潟出身で祖父がお米を作っています。私が高校３年の秋だった時（2019年）、例年は８割程度のコシヒカリの一等米の割合が、その年は２割になり、とてもショックでした。祖父になぜかと尋ねたら、「今年は熱帯夜が続いたから」と言われました。この時、気候が身近な農作物まで影響をおよぼしていて気候が非常事態であることを感じ、はじめて自分ごとになりました。

他にも、去年12月、ドカ雪によって関越自動車道で1100台が立ち往生しました。そして1ヶ月後の1月、ちょうど私の一つ上の先輩の成人式の日にドカ雪によって電車が運休しました。私が小学生の頃の冬は、毎日スキーウェアで登校するくらいしんしんと降る雪が毎日積もっていました。しかし今は雪が全く降らないか交通障害を引き起こすような災害級のドカ雪降るような日が確実に増えているのを肌で感じています。

 

日本全体で見ても気候変動の影響は深刻で、例えば海面が1M上昇すると日本の砂浜の9割が消失したり、2030年になると東京で約８３万人が海面上昇による浸水冠水の影響を受けると言われています。世界的にみても、日本は気候変動のリスクが非常に高い国で、ますます台風が激甚化したりすることを考えると将来が不安になります。。

 

私がこの将来への不安を抱いたときに、周りや社会と大きなギャップを感じました。地方の方が被害を受けるのに、新潟の友達に気候危機の話ができる友達が圧倒的に少ないこと。G7の中で唯一、日本はまだ石炭火力発電所を新設しようとしていること。

 

気候危機は遠い国も話でも数十年後の未来の話なんかでもなくて、今の、私たちの、問題だと思います。日常に会話で当たり前に気候危機の話出ててくるきっかけをClimate Clockが果たしていける私は確信しています！！！！

　

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