D1GP 2022シーズン 終了いたしました。
クラウドファンディングでご支援頂いた皆様、D1 ドライバー岩井照宜です。
今シーズン、クラウドファンディングでご支援頂き本当にありがとうございました。

#51 岩井 照宜(TERUYOSHI IWAI)
チーム名:RS WATANABE スピードマスターBUY NOW JAPAN
マシーン:Projectμ ARMYTRIX HID信玄 RW 7(RX-7 FC3S)
シリーズランキング 16 位
単走シリーズランキング 15 位
皆様にご支援頂いたおかげで、11月12日(土)13日(日)に行われた「D1GP エビスラウンド」最終戦まで無事に終える事が出来ました。
皆様からご支援いただいた活動資金は、「タイヤ代 270万円 30万円/1戦分 × 9戦」に対し、全額を使用させて頂きました。

今シーズンは体制、車、タイヤ、少しずつですが色々な事が変わりながらのスタートでした。
ラウンドは4月に行われたモーターファンフェスタの「富士スピードウェイ」から始まり、最終戦はお台場が予定されていました結局エビス2 戦という形で行われました。
車で大きく変わったところと言えばタイヤメーカー、サイズ変更でした。
18 インチから17 インチに戻し、コントロール性を重視しました。その変更は結果的にはうまく行ったと思います。
去年はグリップを重視して17 インチから18 インチに変更したのですが、車とのマッチングがうまく行かず1 年苦労しました。
今年はそれを見直し、いったん元に戻してサイズだけを245 から255 へと変更して臨みました。

予選敗退してしまうラウンドもありましたが、シーズン全体を見れば去年よりいいものだったと思います。
グリップを上げていこうとシーズン通してサスペンションを色々変更しました。最後はどうしてもグリップ不足を感じ18 インチに戻したのですが、結果としてはうまく行きませんでした。
でも前回とは違いうまく行きそうな雰囲気は感じたので、時間はかかりそうですが今後は18 インチでチャレンジしていこうと思います。

シーズンとしては初戦富士は7 位という成績からスタートでき良い雰囲気を感じていたのですが、次の奥伊吹では土、日共に予選落ち。
去年とあまり変わらないのかと思っていましたが、エビスではまた5 位になれました。
オートポリス、最終エビスでもベスト16 までは行くことが出来ました。
ですが、やはり周りの車両、ドライビング共にまだまだ引き離されていることに変わりはありません。
今年は自身のトレーニングも兼ねて、AE86 ドリフトチャンピオンカップに出場しました。
これはかなり効果があったと感じていて、D1 での成績にも大きく貢献したと思います。
車、ドライバー共にまだまだ改善しなければいけません。1 つ1 つクリアしながらさらなる上位を目指していきます。
最後になりますが、ご支援頂いた皆様、本当にありがとうございました。
【今後について】
READYFORでの「”D1GP”に旧車 RX-7で挑戦する岩井照宜選手応援プロジェクト」はこれで一区切りがつきますが、岩井照宜のD1GPでの活動や夢はこれで終わりではありません。
ご支援いただけた皆様への感謝の気持ちを常に持ち、更なる高みを目指し頑張ってまいりますので、引き続き、応援よろしくお願いします。

























