【高校生が！】企画・運営するコンサートに1000人を招待したい

▼自己紹介

私たち広島エンターテイメント協会（以下：エンタメ協会）は、「広島をもっと若者たちとワクワクする街にしたい」という思いで立ち上がりました。

これからの時代を担っていく、中高生を中心とした若者が、もっと積極的に挑戦できる環境を大人たちが整え、全力で挑戦することができる場所を作ることを目的に活動しております。

 

そんな、エンタメ協会が今回応援するプロジェクトは、山陽女学園の生徒さんたちが企画・運営を行う「ロマノフスキーピアノコンサート」です。山陽女学園の生徒さんたちが、平和の街広島で、平和の音を届けることを目的として今回のプロジェクトが走り始めました。

そんな彼女たちのプロジェクトを私たちと一緒に応援していただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

▼山陽女学園のリーダー挨拶

 

本プロジェクトのリーダー⼭陽⼥学園中等部・⾼等部の嶋司⼀花です。

 

お声かけいただいたことは嬉しかったのですが、正直最初は、1000人なんて人を呼んだ事もなければ、実際にイベントの企画・運営を行なったことがないのでとても不安でした。   しかし、短い高校生活の中で、こんな大きなことに挑戦させていただく機会はもう2度とないと思い、このプロジェクトに参加させていただきました。   新型コロナウイルスの影響で中学生の頃から思い描いていたような学校生活を送ることができず、やっと「青春」を感じることができそうな夢中になれるイベントに参加させていただけたと思っています。

 

私たち高校生が、自分たちで企画・運営を行い、1000人の来場者の方へ素敵な音楽をお届けできるように精一杯頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトの目的

 

本プロジェクトは、世界で活躍する⼀流の海外アーティストを⽇本へ招聘し、⾼校⽣が自らの力で千⼈規模のコンサートイベントを企画から運営まで行っていくプロジェクトになっております。

 

このプログラム運営を通じて、彼女たちが、社会⼈として必要な基礎能⼒、リーダシップ⼒、そして⽣徒⼀⼈ひとりの主体性を引出しながら、アイディアを出し、独⾃の企画を創り上げる力を育んでいきたいと思います。

 

是非、若者育成のためにお力添えいただきますようよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

プロのピアニストを広島に招待し、平和の街広島で、平和の音を1000人の観客に届けます。

音楽を通じて、「音を楽しめるゆとり」や「原爆投下から78年目の間に歩んできた広島の姿」、「若者が色々なことにチャレンジできる豊かさ」など、聞く人がそれぞれの立場で「平和」について今一度感じ取ってもらいたいと思っています。

 

 

 

▼招聘アーティスト：アレクサンダー・ロマノフスキー

 

 

＜プロフィール＞

1984年ウクライナ⽣まれ。

イモラ・ピアノ・アカデミーでレオニード・マルガリウスに、ロンドンの王⽴⾳楽⼤学でドミトリー・アレクセーエフに師事。

カルロ・マリア・ジュリー⼆に「途⽅もない才能」と形容されたアレクサンダー・ロマノフスキーは、聴く者の⼼を捉える⾳⾊を持つ、刺激的で個性的、かつ繊細な演奏家である。

17歳でイタリアの有名なブゾーニ・コンクールで優勝し、2007年から2枚のCDをデッカ・レコードからリリース。シューマン、ブラームス、ラフマニノフの作品を収録したこれらのCDは⾼く評価され、ニューヨークタイムズでは「⾊彩と空想の天賦の才を持つ途⽅もないテクニシャンであるばかりでなく、繊細な⾳楽科にして明快な解釈者として特別」と賞賛された。

 

 

 

 

▼イベント詳細

【開催⽇】

　　2023年11⽉15⽇（⽔）

 

【会　場】

　　ウッドワンさくらぴあ ⼤ホール（約1,000名）

 

【料　⾦】

　　無料

 

【招聘アーティスト】

　　アレクサンダー・ロマノフスキー

　　(ウクライナ出⾝ピアニスト）

 

【スケジュール】

　　16:30 開場／17:00 開演

 

【プログラム】

　　第⼀部：ピアノコンサート

　　第⼆部：高校生によるワークショップ企画

 

【当日の入場は完全予約制になります】

　　当日の予約はこちらのフォームからお願いします。

 

＜予約について＞

・対象　　：どなたでもご参加いただけます。

・決定方法：先着1000名（1000名を超えた時点で締切、定員を超えたお客様にはメールにてご連絡させていただきます。）

・お願い　：現地までの交通費はお申込みの方のご負担となります。

※お申し込み後、メールやお電話にて詳細をお送りいたします。

 

▼協力団体

 

【主催】

（一社）ひろしまエンターテインメント協会

 

【共催】

⼭陽⼥学園中等部・⾼等部、（公財）廿⽇市市芸術⽂化振興事業団

　　　　　　　 

【特別協⼒】

 エブリチャンス（同）、（株）Bizres、Global Leadership Education実行委員会、CSE（株）、（有）スペースクリオ

 

【後援】

広島県、広島市、廿日市市

 

 

▼応援メッセージ

 

⟨共催者からご挨拶⟩

『ひろしまエンターテインメント協会』設⽴と今回企画にあたってのご挨拶２０２２年、広島という地から、『ひろしまエンターテインメント協会』がスタートしました。

 

「エンターテインメント（エンタメ）」といえば楽しみ、娯楽、映画、⾳楽などが⼀般的ですが、何かを⾯⽩くすることすべてがエンタメだと定義しています。⽇々の仕事、普段の⽣活、私たちが何気なく過ごす⽇常を楽しく、意味のあるものにすること、これが私たちの思いです。

 

「豊かなで楽しい⼈⽣を送るため、⾯⽩くしたいな！」の思いを叶えるヒントを⾒つけ、「⼈⽣や⽇々をエンタメにする！」活動を多く企画していきたいと思います。当協会はRCC中国放送の天才！横⼭雄⼆さんを総合プロデューサーに迎え、元船井総研でBizres代表取締役⼩林昇太郎さんにも賛同いただき、「わしらがやるしかないじゃろ！」と、まずは映画、⼩説の執筆活動、⾷の楽しみなど、⽇々をエンタメに変える活動を進めているところです。そして今回は⼭陽⼥学園の⽣徒さんたちと⼀緒に広島からまた⼀つ、新たな企画を⽣み出していきます。今後、協会の活動は、広島だけにとどまりません。私たちはエンタメを通して、広島を、地域を、⽇本を、そして世界を盛り上げていくことを掲げ、このメッセージを社会へ広く発信していきます。

 

これを実現させるためには、私たち協会の⼒だけでは成し得ることができません。

この想いに共感、賛同、協⼒して頂ける仲間の輪を広げていくことが必要不可⽋です。「⼀⼈⼀⼈の持つ⼒は微⼒だけれども無⼒でない（By 横⼭雄⼆）」という想いで、皆さんと⼀緒に、⼀つ⼀つ丁寧に、着実に意味のある活動を進めてまいります。ぜひ⼀緒に、エンタメで世の中を盛り上げていきましょう。『ひろしまエンターテインメント協会』をよろしくお願いいたします！

⼀般社団法⼈ひろしまエンターテインメント協会

代表理事　菊池孝太郎

 

 

▼リターン品に関して

現在、山陽女学園の学生たちがクラウドファンディングの準備を進めております。

リターン品の中でデザインがまだ決まっていないお礼品（オリジナルステッカーやクリアファイル）などは、デザインが完成次第活動報告にて、公開させていただきます。

 

▼新型コロナウイルス等によるリスクに関して

今回の企画の場合、延期はありません。

コロナや災害発生等による中止となるので、その場合、支援金は全額返金いたします。

 

▼支援金に関して

今回、支援金を受け取らせていただくのは、一般社団法人ひろしまエンターテイメント協会になります。

当団体は、このプロジェクトにおいて、学生の企画運営のサポートや資金管理などを行っていきます。

 

今回、ご協賛いただきました支援金に関しましては、責任を持って当団体が管理させていただきます。

また、リターン品につきましても、当団体が責任を持って返礼させていただきます。

 

▼権利関係

掲載しているロマノフスキー氏に関する画像は全てGlobal Leadership Education 2023 実行委員会より許諾を得て掲載しています。

紹介されている関係者について名称掲載の許諾を得ています。