A Ball Can Change the Life 1つのボールが人生を変える
A Ball Can Change the Life  1つのボールが人生を変える

支援総額

1,088,000

目標金額 1,000,000円

支援者
91人
募集終了日
2016年7月14日

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2016年10月08日 12:10

シンポジウム「A ball can change the world 」(10月22日)

10月22日(土)シンポジウム「A ball can change the world 」を開催します!

 

ホームレス・ワールドカップは、420都市を通じて毎年10万人のホームレスにリーチし、これまでに100万人のホームレスの人生に影響を与えてきました。

 

本イベントでは、ホームレス・ワールドカップのレイチェル・メイ氏や「沖縄の貧困・孤立に抗するコミュニティーづくり」を掲げたdaimonCUPの糸数温子氏、アーティストで日本サッカー協会の社会貢献委員長の日比野克彦氏をお招きし、社会問題解決のツールとしてのスポーツの価値についてお話していただきます。

4年後に東京オリンピック・パラリンピック開催を控えた今、競技性を追求するだけでなく、様々な背景や社会的困難を抱えた人たちを包摂し、つながる機会や場としてのスポーツのもつ力と可能性について、考えてみませんか?

<イベント概要>
・日時:2016年10月22日(土)13:30-16:30(受付:12:30~)
・場所:損保ジャパン日本興亜本社ビル2階 大会議室
 〒160-8338 新宿区西新宿1-26-1、新宿駅または新宿西口駅より徒歩10分
・参加費:一般3000円、学生2000円(定員200人、先着順)※当日現金払い

・内容(変更する場合があります)
 <挨拶>田嶋幸三氏(日本サッカー協会会長、国際サッカー連盟(FIFA)理事)
 <第1部>基調講演「A ball can change the world」
  ・ レイチェル・メイ氏(ホームレス・ワールドカップ、国際パートナーシップ・マネージャー)
 <第2部>パネルディスカッション「一つのボールが人生を変える」
  ・ モデレーター
   蛭間芳樹氏(野武士ジャパンコーチ、世界経済フォーラムYoung Global Leader2015)
  ・ パネリスト
   糸数温子氏(一般社団法人daimon代表)
   日比野克彦氏(アーティスト、日本サッカー協会社会貢献委員会委員長)
   長谷川知広(ビッグイシュー基金・ダイバーシティカップコーディネーター)
<第3部>ネットワーキング(登壇者・参加者交流)

◇後援:公益財団法人日本サッカー協会 ◇協力:損害保険ジャパン日本興亜株式会社
◇主催:スポーツフォーソーシャルインクルージョン実行委員会/NPO法人ビッグイシュー基金

<申込み>:https://www.bigissue.or.jp/form/info_16102201diverform.html

<お問合せ先>:NPO法人ビッグイシュー基金(担当:長谷川・中田)
           TEL:03-6380-5088 Email:tokyo@bigissue.or.jp

 


<挨拶>ー田嶋幸三氏(日本サッカー協会会長、国際サッカー連盟(FIFA)理事)
1957年熊本県生まれ。1980年4月、古河電気工業株式会社入社。日本サッカーリーグに出場し、サッカー日本代表として活躍後、ユース年代の日本代表監督に就任。日本サッカー協会強化委員会副委員長、技術委員長、専務理事、副会長を歴任し、2015年5月からはFIFA理事に就任。2016年3月から日本サッカー協会会長。公益財団法人日本オリンピック委員会常務理事も務める。

<登壇者>
-レイチェル・メイ氏(ホームレス・ワールドカップ、国際パートナーシップ・マネージャー)
2014年からホームレス・ワールドカップに従事。ホームレス・ワールドカップの世界各国のパートナーとの連携を担当。現在は、国際的な連携を模索するEUプロジェクトに取り組み、欧州のストリートサッカーの先駆的事例を発信。ホームレス・ワールドカップ大会では参加チームのとりまとめを担当し、これまで2015年アムステルダム大会、2016年グラスゴー大会を運営。

-糸数温子氏(一般社団法人daimon代表)
1986年、沖縄県那覇市生まれ。「誰もが誰かのセーフティネットであり続けられる社会の実現」をミッションに活動する一般社団法人daimon代表理事。2007年から若者と社会の接点作り、貧困・孤立に抗する地域のコミュニティ作りについて活動を開始。2012年、琉球大学大学院在籍中に立ち上げたフットサル大会「daimonCUP(ダイモンカップ)」をはじめ、スポーツや趣味を通じた社会関係資本を基盤に、ひとりひとりが大切にされる社会づくりに携わっている。

-日比野克彦氏(アーティスト、日本サッカー協会社会貢献委員会委員長)
1958年岐阜市生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。アートとスポーツの文化的視点からの融合を目指して日本サッカー協会理事を務め、現在は社会貢献委員会委員長を務める。国際交流基金アジアセンター「アジア代表日本」実行委員会などが主催し、市民参加型でサッカー日本代表を応援するアートとスポーツが融合するアートイベント、「マッチフラッグプロジェクト」のリーダーを務め、東京都などが主催する異なる背景を持った人々が関わり合い、様々な「個」の出会いと表現を生み出すアートプログラム「TURN(ターン)」を監修するなど、スポーツやアートを通した社会課題解決につながる活動を精力的に行っている。

-蛭間芳樹氏(野武士ジャパンコーチ、世界経済フォーラム Young Global Leader2015)
1983年埼玉県生まれ。2009年よりホームレス・ワールドカップ日本代表チーム「野武士ジャパン」のコーチをボランティアで務める。著書に『ホームレスワールドカップ日本代表のあきらめない力(PHP研究所)』。本業では、(株)日本政策投資銀行にて、BCM格付主幹(企業の防災対策、危機管理経営を評価し、取り組み状況に応じて金利などを変更する金融商品)。世界経済フォーラムYoung Global Leader2015選出(日本人最年少)。

-長谷川知広(ビッグイシュー基金・ダイバーシティカップコーディネーター)
1983年埼玉県生まれ。NPO法人ビッグイシュー基金スタッフとして、ホームレスサッカープログラムに従事。2011年ホームレス・ワールドカップパリ大会出場、2012年日韓戦を実現し、昨年からはホームレスを含む様々な社会的困難を抱える人を対象としたダイバーシティカップの取り組みに注力している。

リターン

3,000


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お手軽支援コース

・サンクスメールをお送りします。

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月

10,000


ダイバーシティカップ報告書送付

ダイバーシティカップ報告書送付

3000円のリターンに加えて、
・「ダイバーシティカップ報告書」をお送りします。
・野武士ジャパンのHPにお名前を記載します。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月

3,000


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お手軽支援コース

・サンクスメールをお送りします。

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月

10,000


ダイバーシティカップ報告書送付

ダイバーシティカップ報告書送付

3000円のリターンに加えて、
・「ダイバーシティカップ報告書」をお送りします。
・野武士ジャパンのHPにお名前を記載します。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月
1 ~ 1/ 5

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