支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 169人
- 募集終了日
- 2014年12月27日
アレクシス君の誕生日会と年に一度の大イベント
皆さん こんにちは。
昨日、引換券のギフト、ニュースレター第1号を該当される方々にお送りさせて頂きました。施設の活動の様子をご紹介しておりますので、ニュースレターを受け取らない方にも知って頂きたく(またニュースレターを受け取られた方にとっても読む価値があるように)内容を少し変えてご報告します。
アレクシス君の誕生日会
2月27日(少し前になりますが)に、「子どもの家」で暮らすアレクシス君(3歳)の誕生日会が行われました。「子どもの家」では、3歳になったら自分で自分の誕生日ケーキを作ります。前日にケーキを作ったのですが、当日は、自分で作ったケーキをみんなにふるまい、一日主役を務めることに責務を感じていたらしく、誕生日会が終わってすぐ、疲れて自分のベッドに戻って休み始めたのが印象的でした。
アレクシス君(3歳)とアレクシス君が自分で作ったチョコレートケーキ
誕生日会に参加したパウラちゃん(2歳)
年に1度の大集会
3月7日、「子どもの家」で暮らした子どもとその家族が年に1度、集まるイベントが開催されました。既に中学生になった子や、この集まりに10年以上来ている家族、アマゾンから往復20時間以上かけてくる家族など総勢80名以上が集まりました。首都のキトから施設のあるコタカチ市まで(約2時間)、往復バスが出たのですが、これは施設に賛同するバス会社の方がご好意で無料で提供してくれました。
年に1度の集会の様子
マリアがストーリーを書いた絵本が出来ました。
財団の活動に賛同したデンマーク人の絵本作家カリンさんが絵を描き、施設のマリアが文を考えた「 "Lina, Yaki y Esteban" ーリナ、ヤキとエステバン」という絵本がこの度完成しました。内容は、お酒と引き換えに父親が自分がかわいがっていた犬を交換されてしまうリナ、捨てられた犬ヤキと親も家もない子どもエステバンの交流が描かれています。カリンさんは昨年「子どもの家」を訪問し、この絵本を描くことを思いつきました。カリンさんの旦那様が5千部の製作費を負担し、財団に寄贈しました。一部は、子どもたちに無料でプレゼントし、一部はNGOや企業に販売し、販売分の収益は財団の負債に充てる予定です。
絵本を見るアレクシス君 (「子どもの家」にいる子どもたちは絵本に出てくる子どもたちが自分たちの境遇に似ているので、親近感を感じ、好評だそうです。)
年に1度の集会でも集まった子どもたち(かつて「子どもの家」にいた子どもたち)に絵本がプレゼントされました。
リターン
3,000円
1 施設創設者夫妻からの感謝動画レター(感謝の気持ちに加え、子どもへの接し方に関する夫妻の考え方も少し紹介させていただきます。)
- 支援者
- 93人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1、に加え
2 ニュースemailレター(2015年中に3回発行)
3 ドキュメンタリー「Grandir」(日本語字幕)鑑賞権利 (メールでお送りするリンクにある動画サイトにて鑑賞して頂きます。観忘れがなく、繰り返し観て頂けるよう観賞期間を設定します。本当ならDVDにしてお届けしたいのですが、時間も費用もかかり、この引換券の額では提供できなくなってしまうため、WEB上での鑑賞頂くことをご理解いただければ幸いです。)
- 支援者
- 71人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1、2、3、に加え、
4 施設のHP(2015年3月から1年間)にお名前掲載権利(HPはスペイン語、英語、仏語)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
1、2、3、4に加え、
5 記念プレートにお名前を記載し、施設に飾ります(2015年3月から1年間)。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
200,000円
1~5に加え、
6 夫婦による講演、または「子どもの家」視察
(講演:夫妻が子どもの接し方等について講演させて頂きます。夫妻の渡航・滞在費等は自己負担して頂きます。日時・テーマは応相談。)
(視察:「子どもの家」を視察して頂きます。夫妻、(コンディションがあえば)子どもの家の子どもたち数人と一緒に施設で普段食べている昼食にご招待します。渡航費・現地滞在費など訪問にかかる経費は自己負担して頂きます。訪問は通常受け入れておらず、今回も、一団体の訪問者数は2名程度に限らせて頂きます。日時応相談)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4