皆さん こんにちは。

昨日、引換券のギフト、ニュースレター第1号を該当される方々にお送りさせて頂きました。施設の活動の様子をご紹介しておりますので、ニュースレターを受け取らない方にも知って頂きたく(またニュースレターを受け取られた方にとっても読む価値があるように)内容を少し変えてご報告します。

 

アレクシス君の誕生日会

2月27日(少し前になりますが)に、「子どもの家」で暮らすアレクシス君(3歳)の誕生日会が行われました。「子どもの家」では、3歳になったら自分で自分の誕生日ケーキを作ります。前日にケーキを作ったのですが、当日は、自分で作ったケーキをみんなにふるまい、一日主役を務めることに責務を感じていたらしく、誕生日会が終わってすぐ、疲れて自分のベッドに戻って休み始めたのが印象的でした。

 

アレクシス君(3歳)とアレクシス君が自分で作ったチョコレートケーキ

 

誕生日会に参加したパウラちゃん(2歳)

 

年に1度の大集会

3月7日、「子どもの家」で暮らした子どもとその家族が年に1度、集まるイベントが開催されました。既に中学生になった子や、この集まりに10年以上来ている家族、アマゾンから往復20時間以上かけてくる家族など総勢80名以上が集まりました。首都のキトから施設のあるコタカチ市まで(約2時間)、往復バスが出たのですが、これは施設に賛同するバス会社の方がご好意で無料で提供してくれました。

 

年に1度の集会の様子

 

マリアがストーリーを書いた絵本が出来ました。

財団の活動に賛同したデンマーク人の絵本作家カリンさんが絵を描き、施設のマリアが文を考えた「 "Lina, Yaki y Esteban" ーリナ、ヤキとエステバン」という絵本がこの度完成しました。内容は、お酒と引き換えに父親が自分がかわいがっていた犬を交換されてしまうリナ、捨てられた犬ヤキと親も家もない子どもエステバンの交流が描かれています。カリンさんは昨年「子どもの家」を訪問し、この絵本を描くことを思いつきました。カリンさんの旦那様が5千部の製作費を負担し、財団に寄贈しました。一部は、子どもたちに無料でプレゼントし、一部はNGOや企業に販売し、販売分の収益は財団の負債に充てる予定です。

 

絵本を見るアレクシス君 (「子どもの家」にいる子どもたちは絵本に出てくる子どもたちが自分たちの境遇に似ているので、親近感を感じ、好評だそうです。)

 

年に1度の集会でも集まった子どもたち(かつて「子どもの家」にいた子どもたち)に絵本がプレゼントされました。

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