支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 74人
- 募集終了日
- 2013年8月21日
7/27福島市で健康問題会合
7月27日の「福島県県民健康管理調査」に関する市民ダイアローグ会合についてのご報告です。
当日は、直前の呼びかけにも関わらず、50名以上もの市民・医師のみなさまにご参加いただき、3時間にわたり非常に活発な議論が展開されました。
朝日新聞および福島民友による報道
・県民健康調査の改善点を提言 福島で市民が意見交換(福島民友新聞) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130728-00010002-minyu-l07
・県民健康調査 不信感認める(朝日新聞)
http://www.asahi.com/area/fukushima/articles/MTW1307280700001.html
福島県からは佐々恵一(福島県 保健福祉部 健康管理課課長)が出席しました。御礼申し上げます。
市民側からは、福島市在住の佐々木慶子さん、生活クラブの土山雄司さん、福島大学の荒木田岳さん、福島市在住の高橋誠子さん、郡山市の武本泰さん、フクロウの会の阪上武さん、ちくりん舎の青木一政さん、CRMSの清水さん、福島市在住の深田さんなどが参加しました。医師としては、小児科医の山田真さん、内科医の今田かおるさんが参加しました。そのほかにも、福島在住のお医者さんも複数参加して積極的に発言を頂きました。
前半は市民・医師側から下記のポイントについてプレゼンを行いました。
あいさつ…佐々木慶子さん
経緯・全体的な説明…満田夏花
1)詳細な血液検査・心電図・尿検査の必要性…阪上武さん
2)生活クラブ生協による調査について/情報公開…土山雄司さん
3)チェルノブイリ原発事故からの学び…青木一政さん
4)市民との対話の重要性…荒木田岳さん
5)医師の立場から…山田真さん、今田かおるさん
後半の質疑は別添の質問書に従って行いました。
詳細はこちら >http://www.foejapan.org/energy/evt/130727_2.html
リターン
3,000円+システム利用料
◆お礼・ご報告のメール
◆会津木綿のくるみボタン
を差し上げます。
- 支援者
- 46人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
3000円の引換券に加え、
◆FoE Japanオリジナル手ぬぐい
◆eシフトブックレットVol.5
『福島の子どもたちの笑顔のために~避難の権利と賠償問題』
を差し上げます。
※FoE Japanの満田夏花、福島老朽原発を考える会の阪上武など、ぽかぽかプロジェクト運営メンバーが執筆しています。(7月頃刊行予定)
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
12,000円+システム利用料
3000円の引換券に加え、
◆FoE Japanオリジナル手ぬぐい
◆福島からの避難ママの手作りパールチャーム(小)
を差し上げます。
※福島から東京に自主避難しているママたちの手作りです。ママたちに制作費が還元されます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
10000円の引換券に加え、
◆書籍『福島と生きる』
を差し上げます。
※満田夏花が避難の権利について執筆に参加しています。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし