プロジェクト概要

 

 首都圏は安全だったのか?

  ~未だに明らかになっていない事故直後の状況を明らかにする~

 

私たちは調査報道を専門とするNPOニュースのタネです。この団体は、政府の発表に頼らず地道な調査を積み重ねて事実を掘り起こす作業に取り組んでいます。

 

これまで、政治と金の問題などについて調査報道に取り組んできました。

 

そして、2018年夏から、新たなプロジェクトに取り組んでいます。それは原発事故の首都圏への影響の調査です。

東京電力福島第1原発の事故は、福島県内での放射線量については、今も注意が払われています。しかし、相次ぐ水素爆発を考えると、福島県内だけに限定的に放射性物質が降ったとは考えにくいでしょう。

 

実は、事故当時、アメリカ政府が日本の各地で放射線量を計測していたことがわかっています。計測データはアメリカ・エネルギー省がまとめて一覧にしており、私達は今回、そのデータを入手しました。

 

そのデータを解析する中で、首都圏でも福島県と同じように高い線量が記録されていることがわかってきています。そのデータベースを構築して公開することで、当時の首都圏の情報について広く知ってもらう取り組みを始めます。

 

また、長年、放射線の研究に携わってきた専門家の力も借りて、当時のデータが残る場所で継続して放射線量を計測して首都圏についての状況を記録していきます。

 

ニュースのタネ」が配信した記事

 原発事故の直後のアメリカ政府のデータが語る真実 1F首都圏プロジェクト

 

事故直後に測定をしていたアメリカ大使館(東京・港区)
アメリカ軍が重点的に測定していたアメリカ大使館(東京・港区)

 

 

 福島第1原発事故の首都圏への影響を明らかに


プロジェクトでは主に以下のような内容に取り組みます。


・入手したアメリカ政府のデータから、当時の状況を明らかにする。首都圏や福島県など、得られるすべてのデータについて検証する。
・アメリカ政府は当時どのくらい情報を把握していたのか?
 アメリカ政府はどの段階でメルトダウンをしたと把握したのか?
・日本政府は、そうしたアメリカ政府の情報を共有していたのか? 
・当時、首都圏ではどのような対策がとられていたのか?(除染、18歳未満の行動調査など)
・現在の首都圏の汚染状況について測定し結果を公表する

・首都圏の中で特に線量の高かった地域で健康調査をする。

・機能しなかったとされるスピーディーについて、その有効性などを再検証する。

 

また、ご意見を頂ければ、更に調査の対象を増やすことも考えます。

 

アメリカ政府が重点的に汚染状況を測定していたアメリカ軍横田基地      

 

 

 調査データを公表し、今後の対策に役立てます

 

私たちはこのデータの分析や公開によって、混乱を作り出すものではありません。事実を正確に伝え、未曾有の被害を生み出した今回の事故を細かく分析することによって、政府が進めている原発政策(特に原発の事故対策)に役立ててもらいたいと考えています。

また、事故かが起こったとき一般の人々がどのような行動をとればいいのか参考となるような調査報告書をつくりたいと考えています。

 

 

 調査報告会(都内で2018年3月頃を予定)にご招待します。

 

・5000円
 ・調査報告書の送付
 ・首都圏での調査報告会の招待

 ・「立岩陽一郎・エンマ大王のつぶやき」(ネット番組)の一か月無料視聴権

 
・10000円
 ・調査報告書の送付
 ・首都圏での調査報告会の招待

 ・「立岩陽一郎・エンマ大王のつぶやき」(ネット番組)の一か月無料視聴権

 

・30000円

 ・調査報告書の送付
 ・首都圏での調査報告会の招待
 ・ニュースのタネの出版物(1冊)

 ・「立岩陽一郎・エンマ大王のつぶやき」(ネット番組)の一か月無料視聴権

 ・報告書への名前の記載

 

・50000円
 ・調査報告書の送付
 ・首都圏での調査報告会の招待
 ・ニュースのタネの出版物(1冊)
 ・ニュースのタネTシャツ

 ・「立岩陽一郎・エンマ大王のつぶやき」(ネット番組)の一か月無料視聴権

 ・報告書への名前の記載

 

・100000円
 ・調査報告書の送付
 ・首都圏での調査報告会の招待
 ・ニュースのタネの出版物(1冊)
 ・ニュースのタネオリジナルエコバッグとTシャツ

 ・「立岩陽一郎・エンマ大王のつぶやき」(ネット番組)の6か月無料視聴権

 ・報告書への名前の記載

 

・200000円
 ・調査報告書の送付
 ・首都圏での調査報告会の招待
 ・ニュースのタネの出版物(2冊)

 ・ニュースのタネオリジナルエコバッグとTシャツ

 ・「立岩陽一郎・エンマ大王のつぶやき」(ネット番組)の1年無料視聴権

 ・報告書への名前の記載

 

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以下3つをもってプロジェクトを実施完了とする。

■調査 
期間:2019年1月1日~2019/3/31 
場所:アメリカ大使館、横田基地、厚木基地、横須賀、また、私たちのデータ分析を基に、任意で数カ所選定します。 
※調査の日程・場所の詳細は2018年12月1日までに決定いたします

 

■データベースの構築 
公開予定日:2019年3月31日 
制作方法:基本的に自前(通常、アルバイトで当NPOに来てくれているシステム工学の学生などに協力をしてもらうことを含む)で行います。

 

■調査報告会の実施 
場所:東京都内 
日時:2019年3月 
※調査報告会の場所・日時は2018年12月31日までにニュースのタネのHPで発表します。

 

<資金の使い道>  
データの分析、データベースの作成、専門家への謝礼、首都圏での測定や事故当時の状況の取材費(交通費、宿泊費、計測にかかる費用)、報告書作成費、印刷代、Readyforへの手数料・消費税


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