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    世界初!2億個の星を再現した移動式プラネタリウムを作りたい!

    特定非営利活動法人ギガスター 間瀬康文

    特定非営利活動法人ギガスター 間瀬康文

    世界初!2億個の星を再現した移動式プラネタリウムを作りたい!
    支援総額
    289,000

    目標 1,000,000円

    支援者
    14人
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    終了しました
    募集は終了しました
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      2014年09月01日 20:42

      連続講座第1回 「星の明るさ」 

      第1回目は、星を再現するにあたって重要になる3要素のうち、「星の明るさ」について説明します。

       

      等級について

       

      星には明るさの違いがあって、たとえば明るい星は1等星、暗くなるにつれ2等星、3等星と呼ばれること、みなさんも小学校で習ったと思います。

       

      この「等級」というのは、数が増える度に暗くなるのですが、1等級違うと、およそ2.5倍暗くなるという、ちょっと変わった割合の値になっています。

      これは、1等星と6等星の明るさが、ちょうど100:1になるように1等級のきざみを決めたからで、5回連続して掛け算するとちょうど100になる数ということで、2.512倍の明るさの違いがあるわけです。

       

      GIGASTAR®が再現できる星の等級

       

      では、GIGASTAR®は、明るい星から暗い星まで、いったい何等星の明るさの違いを再現するのでしょう?

       

      答えは、25等級です。

       

      明るい星が、金星がもっとも明るくなる時の、-4.7等星。

      暗い星は、現在人類が持つ最も詳細な全天恒星アルバムに掲載されている最も暗い星で、約20.3等星までの星を再現します。

       

      したがって明るさの違いはちょうど25等級で、明るさの比で言うと、実に100億倍の明るさの違う星を再現しています。

       

      世界人口は現在70億人と推定されていますが、最も暗い星を、一人の人が手に持つ1本の「ろうそく」の灯りだとすると、もっとも明るい金星の光は、全人類が持つろうそくの灯を一か所に集めても足りないくらいの輝きがあるということです!

       

      ちょっと脱線しますが、この全天恒星アルバムは、戦後間もない1946年から半世紀にわたって全世界の天文台が撮影してきた写真乾板を、アメリカ海軍天文台が最新のデジタル技術でスキャンして星の位置や明るさ、色などをデータ化したもので、10億4千万個の星が登録されています。

       

      ギガスター実行委員会は非営利の教育活動ということで、このデータの利用を許可されて、この人類の財産とも言える星のデータを、そのまま再現することに挑戦しているのです。

       

      @@@

       

      以下は、星の明るさについて、もう少し踏み込んで見たものです。

      だいぶややこしいので、興味を持っていただいた方で結構ですので、読んでみてください。(^^)/

       

      星自体の明るさを表す、絶対等級

       

      星の等級は、星そのもの明るさと、地球からの距離で決まってきます。 つまり、実際は暗い星でも地球に近ければ明るく見えますし、めちゃ明るい星でも、遠くにある星は暗く見えます。

      これでは比較がし難いので、見かけの明るさではなく、星自体の明るさを語る際には、「絶対等級」と言って、一定の距離から見た明るさで表現します。

       

      絶対等級で言うと、太陽は、4.75等級で、それほど明るいクチではありません。

       

      一方で、今知られている最も絶対等級が明るい星は、「はえ座AB」という星で、絶対等級は、マイナス12.2等級と、太陽580万個分の光を放っています。

       

      しかし地球から見ると、5.4等星と、目で見えるかぎりぎりの暗い目立たない星です。 ちなみに太陽は、地球から見ると、めちゃ明るくて、マイナス26.8等星です。

      つまりこの星は、太陽よりも約32等級も暗く見えているのです。これは、約6兆分の1の明るさということになります。

       

       太陽の約600万倍明るいのに、地球から見ると、6兆分の1の明るさに見える。

       

      なぜでしょう??? みなさん想像つきますよね!

       

      そうです、地球から、ず~~っと遠く離れているからです。計算すると、地球から太陽の距離の、約60億倍遠いところで光っている計算になります。これは、約10万光年となります。

       

      宇宙の大きさは、137億光年と呼ばれています。もっとも近い恒星が、ケンタウルスα星で約4.4光年です。「はえ座AB」の10万光年というのは、それよりはずっと遠いですが、宇宙のサイズから見ると、宇宙全体の10万分の1の距離です。

       

      宇宙には、「はえ座AB」よりもずっと明るい星はたくさんあるかもしれませんが、今知られるトップクラスの星が、宇宙のサイズの10万分の1の近いところで輝いていても、目で見えるぎりぎりの暗い星になってしまうわけです。

       

      では、宇宙の大部分にある普通の星は、地球から見るといったいどれくらい暗く見えてしまうのでしょう!! 考え出すと、わけわからなくなってしまいますね。

       

      600万倍も明るいのに、6兆倍も暗い、それは、60億倍遠いから。でもそれでも宇宙のサイズの10万分の1の距離感!!!????

       

      宇宙はこのように、人間の感覚を超えた、広大で、奥深いものなんですね・・・・

       

      望遠鏡の開発の歴史は、「宇宙の認識サイズ」の拡大の歴史

       

      太古の昔から、宇宙は、私たちの頭の上に広がっています。 その光に魅せられた科学者たちは、肉眼では見えない暗い星を求めて、望遠鏡を開発し、より暗い星を観察して、どんどんその「宇宙の認識」のサイズを拡大してきました。

       

      その興味の対象としての「星空」を、できるだけ忠実に再現したいと思って、私たちは「ギガスター」プラネタリウムを開発することにたのです。

       

      第1回 おわり

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      リターン

      3,000円(税込)

      1)お礼状

      支援者
      3人
      在庫数
      制限なし

      10,000円(税込)

      1)に加え、

      2)GIGASTAR®Galaxyで再現される星のうちお好きな星(3等星~6等星)を、自分の星として登録し、登録証を発行(ご本人が観覧時、点滅等により星の見つけ方をご案内できます。)

      3)プロジェクト参加記念の、「きらきら光る大型星座早見盤~GIGASTAR®SKY」の提供

      支援者
      7人
      在庫数
      制限なし

      30,000円(税込)

      1)2)に加え、

      4)主要都市(札幌、東京、名古屋、大阪、広島、博多を予定)で開催されるGIGASTAR®Galaxy上演会へのペア招待チケット
      もしくは
      5)壁掛け型GIGASTAR®HOMEの提供

      支援者
      2人
      在庫数
      制限なし

      50,000円(税込)

      1)2)に加え、

      6)愛知県で開催されるGIGASTAR®Galaxyお披露目上演イベントへのペア招待チケット
      もしくは
      3)きらきら光る大型星座早見盤~GIGASTAR®SKY ならびに、
      5)壁掛け型GIGASTAR®HOMEの提供

      7)世界初の GIGASTAR®Galaxy を手作りするメンバーに参加する権利

      支援者
      1人
      在庫数
      制限なし

      100,000円(税込)

      50,000円に加え、
      8)GIGASTAR®Galaxy のドーム外側の1/10のエリアにロゴかお名前を掲載する権利

      9)GIGASTAR®Galaxyを1週間貸切で使える権利(配送費用は別)

      支援者
      1人
      在庫数
      9

      300,000円(税込)

      50,000円に加え、
      8)GIGASTAR®Galaxyのドーム外側の1/10のエリアにロゴかお名前を掲載する権利

      10)GIGASTAR®Galaxyを1か月間貸切で使える権利(配送費用は別)

      支援者
      0人
      在庫数
      5

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