支援総額
目標金額 550,000円
- 支援者
- 40人
- 募集終了日
- 2023年5月31日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,782,000円
- 寄付者
- 5,020人
- 残り
- 59日
元野良猫、保護猫達のオリジナルカレンダー購入で活動応援お願いします
#動物
- 現在
- 242,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 35日
高校・大学生の挑戦!タンザニアのストリートチルドレンに食糧支援
#子ども・教育
- 現在
- 119,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 38日
【第6弾】阿波の猫たちを救う。過酷な環境で暮らす猫の命を守るために
#まちづくり
- 現在
- 1,299,000円
- 支援者
- 114人
- 残り
- 32日
飼い主のいない猫4匹の避妊手術をします。
#動物
- 現在
- 34,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 18日
焼損した法隆寺金堂壁画の未来を作る。春の限定公開と保存活動に支援を
#伝統文化
- 現在
- 3,630,000円
- 支援者
- 333人
- 残り
- 29日
エイズ発症による重篤な病に苦しむ保護猫たちをお助けください
#動物
- 現在
- 137,000円
- 支援者
- 24人
- 残り
- 30日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ICTスキルが途上国を救う鍵!子どもたちにパソコンを使う機会を届けたい。
~日本からガーナの活動をサポート!~
ページをご覧いただきありがとうございます。
私は長野県に住む菅谷行博と申します。JICA海外協力隊(JOCV)のシニアボランティアとして、2018年ブラジルで日系移民が植えた桜の保全に携わりました。日本では何でもないことが、海外では切実な要求となることを知り、日本の力で応援できることは、積極的にすすめたいと考えるようになりました。そんな中で、息子が青年海外協力隊(JOCV)としてガーナ共和国に渡り活動しております。その活動を支援できればと考え、今回のプロジェクトを立ち上げました。
以下 息子のガーナでの活動についてです。
◆自己紹介と活動内容
私はガーナ共和国のボルタ州ホホエという場所で活動している菅谷宗徳です。青年海外協力隊(JOCV)として2022年8月よりICT指導を通した青少年育成を要請内容として活動しています。子供たちや学校の先生たちにパソコンの使い方などを教えています。JOCV参加前は長野県で中学校の社会科の教員をしており、授業の中で国際協力について子どもたちと一緒に考えたり、特別活動の中でSDGsに関わる活動に取り組んでいました。自分自身でも国際協力に関わる活動が何かできないだろうかという思いから、現在アフリカの地で活動中です。
いきなりですが、下の写真をご覧ください。何の写真かお分かりいただけるでしょうか。
一枚目の写真はWordの各部分の名称を模造紙にまとめたもの。二枚目はWindowsスタートボタンを黒板に描いたものです。これがガーナにおけるICT(Computing)授業の現状です。残念ながらほとんどのガーナの学校には生徒達が使えるようなパソコンはなく、ICTスキルを高めるような授業内容ではありません。そのため、生徒たちは「ウィンドウ上部にある水平のバーをタイトルバーと呼ぶ」のようにICTに関わる用語を丸暗記するだけの授業になってしまっています。
そんなパソコンがない中でも、少しでも実践的なICT授業を行えるように、現在は次のような取り組みをしています。
●即席マウスやペーパーキーボードなど、現地ですぐに入手しやすい材料を用いた教材を作り。
●自身のラップトップを使ってグループごと操作の練習。
●プロジェクターを使って、パソコンの操作方法やソフトの特徴を視覚的に共有。
◆課題
このような取り組みを行っていますが、1つのラップトップだけを使った授業では、実際に操作の機会を得られる生徒やできることは限られており、ICTスキルを高めていく上で大きな課題となっています。さらには、電源コンセントが壊れており、プロジェクターやラップトップを使うことのできていない学校もあります。
学校近くの教育事務所にはICTルームがあり、過去に海外団体から寄贈されたパソコンがあります。しかし、これらは現在使われていません。その原因は、ライセンスの更新にあります。導入されているPCは、数年ごとにデバイスのライセンス更新料と管理のための費用を支払わなければなりません。これらの費用はガーナの地方教育事務所の予算から支払うには、あまりにも大きな額であるため、導入当初は使えていたものの、外部団体からの支援がなくなった後、支払不可能となり現在の状態になってしまいました。この教育事務所のICTルームを再び使える状況にすることができれば、近隣校の生徒を招待し、パソコンに触れる機会を生み出すことができます。
このような現状の課題を踏まえ、次のプロジェクトを立ち上げました。
■概 要:ライセンス更新の不要なデバイスに買い替え”持続可能なICTルーム”を整備する
■場 所:ガーナ共和国ボルタ州ホホエ市 教育事務所ICTルーム
■整備後の支援:ソフト面での支援。ICTルームを使った生徒への授業の実施、現地教員へのワークショップの実施(→ボランティア帰国後も、現地職員によって持続的に使用できるような支援)
・寄贈先の名称:ガーナ共和国ボルタ州ホホエ市 ホホエ教育事務所
・寄贈先ダイレクターからの寄贈の受け付けと名称掲載の同意を得ております。
- プロジェクト実行責任者:
- 菅谷行博
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
菅谷行博がガーナでの活動を支援するために約47万円(目標額からCF手数料+税、国際送金手数料を除いた残りの金額)の国際送金を行う。 約47万円【デバイス費40万円、ライセンス費5万円、その他(周辺機器等)2万円】を使って、ガーナの現地業者から必要機器等を購入、ICTルームを整備する。 ※為替等の影響で詳細の金額は変更の可能性あり。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私は長野県に住む菅谷行博と申します。 JICA海外協力隊(JOCV)のシニアボランティアとして、2018年ブラジルで日系移民が植えた桜の保全に携わりました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
【感謝のメール&写真&資料】この支援のおかげで、本物のマウスを使う機会を届けることができます。
●感謝のメール
●ガーナの写真(データ)
●ガーナの歴史を学べる資料(データ)
をお送りいたします。
※現地の人達へより多くの支援金を回すため、購入費用等のかからないものにしております。手数料及び税を除いた全額を支援に充てさせていただきます。
※金額によるリターンの内容に違いはありません。ご支援いただける金額をお選びください。
※マウス以外のデバイス購入にも支援を利用させていただきます。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
5,000円+システム利用料
【感謝のメール&写真&資料】この支援のおかげで、本物のキーボードを使う機会を届けることができます。
●感謝のメール
●ガーナの写真(データ)
●ガーナの歴史を学べる資料(データ)
をお送りいたします。
※現地の人達へより多くの支援金を回すため、購入費用等のかからないものにしております。手数料及び税を除いた全額を支援に充てさせていただきます。
※金額によるリターンの内容に違いはありません。ご支援いただける金額をお選びください。
※キーボード以外のデバイス購入にも支援を利用させていただきます。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
【感謝のメール&写真&資料】この支援で本物のPCを使う機会を届けることができます。
●感謝のメール
●ガーナの写真(データ)
●ガーナの歴史を学べる資料(データ)
をお送りいたします。
※現地の人達へより多くの支援金を回すため、購入費用等のかからないものにしております。手数料及び税を除いた全額を支援に充てさせていただきます。
※金額によるリターンの内容に違いはありません。ご支援いただける金額をお選びください。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
50,000円+システム利用料
【感謝のメール&写真&資料】ガーナの子ども達を全力で支援したいという方!!
●感謝のメール
●ガーナの写真(データ)
●ガーナの歴史を学べる資料(データ)
をお送りいたします。
※現地の人達へより多くの支援金を回すため、購入費用等のかからないものにしております。手数料及び税を除いた全額を支援に充てさせていただきます。
※金額によるリターンの内容に違いはありません。ご支援いただける金額をお選びください。
※マウス以外のデバイス購入にも支援を利用させていただきます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
私は長野県に住む菅谷行博と申します。 JICA海外協力隊(JOCV)のシニアボランティアとして、2018年ブラジルで日系移民が植えた桜の保全に携わりました。