支援するお金は何のため?

大事な事を言い忘れていました。

 

それは施設でのお金などの現実。

 

ひまわり園の様な総合福祉施設では、通常の職場で働けない知的障害や自閉症を持った成人の障がい者が週5で通います。そこではわりばしやハンガーなどの単価0.5円〜2円の単純な梱包と組み立て作業、織物(さをり)やパンづくりなどをして給料をもらっています。

 

 

その額はわずか月5000円。3000円の引換券2つが彼らの月収を上回るのです。約90名の利用者が毎月もらうお金です。

 

こんな現実があっていいのか?と思ってしまいます。

 

できる仕事はそれぞれの障害の状況によります。指示などを了解でき、的確に作業できる方はパンなど。集中力がすぐきれてしまい、落ち着きがない方は割り箸の梱包を少々。

 

アートの活動はその仕事以外の時間。つまりリラックスの時間。重度の知的障害や自閉症を持つ方がおおいです。(中には喋れない方もいます)

 

みなさん描く絵はとても素直で魅力であふれています。しかし、描かれたものは書かれてはいずれ処分されたり、世の光を浴びる事はとても少ないです。
また、多くの福祉施設は、アートは利用者の収入源にもつながっていませんし、スタッフもアートやデザインの専門家ではありません。

 

- 出会い当初のアート -

 

 

 

-1年後のアート -

 

 

利用者ひとりひとりによりそい、それぞれの人の芸術的な才能を最大限に発揮できる工夫をし、デザインの種となるアートをつくります。

 

 

 

 

 

 

 

この活動はそのアートをもっと向上させ、より世の光を浴びれるようにデザインをとおして収入源につながる商品を施設の方々とつくり、もっと利用者さんの経済自立を捗る事。そして何よりもアートを通じて社会参加、つまり皆さんとのリンクをつくる事です。

 

アートを通じて今まで人とめをあわせないひとが目を突然みつめて笑ってくれたり、手を握りしめてくれたり。突然しゃべってくれたり。コミュニケーション能力が高まり、今回の様な展覧会を開く事で自分の絵を施設外て見て、新しい人とふれあって、また自信へとつながる。そのアートがまた自分の収入へとつなげれらば。皆さん同様、彼ら・彼女らは本当に社会の一員となるのです。

 

 

 

今回皆さんから頂いた支援金は、具体的にどのような所へいくのか。

 

・1年間のアート活動で使用した画材費(美術用の絵の具、鉛筆、紙などなど)

・展覧会を開くにあたっての材料代、試作品、宣伝材料の作成
・展覧会の運営費と無償で手伝ってくれた方の交通費
・活動や展覧会からうまれた新たな実試品の作成(実際施設で売るポストカード、缶バッチ、パンのパッケージの作成も含め)

 

今後ともこのような活動を続け、進化させるのは、まずこの1年の決済をしたいのです。もちろん私は自腹で払う覚悟でやりました。が、施設の方にも利用者の皆さんのアートは社会が関心のある事であり、偉大な力を持っている事を証明したいのです。

 

皆さんの支援は決して無駄な事へは使われません。これだけは保証できます。

 

後4日、残り10万円を切りました。できます、きっと成功します。

 

どうか力を貸して下さい。よろしくおねがいします。

 

ライラ

 

 

 

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