-もっと寄り添える看護-ホリスティックケア訪問サービス開設へ！

ひとりひとりに制限なくゆっくりかかわっていきたいと思った理由

転倒する可能性があるから動かないようにベット柵で囲む、起き上がるとアラームのなるマットをひいて監視する、動けないからベットでずっと過ごすのが当たり前、夜になると不穏になるから睡眠薬投与するのは仕方ないなどともう思いたくない。疲れたから横になりたいと訴えてもむりやり座っておくように言われる。体調が悪くて部屋に帰りたくても時間まではディにいるように促される。飲みたくない薬を医師の指示だからと無理やり飲まされる。ご飯たべるのが遅いことをスタッフさんにあなただけですよと怒られる　朝食までにモーニングケアが終わるよう早朝からエレベーターの前に並ばされる

ディにリクライニングの車椅子できて、一列に並ばされて吸引と胃瘻から注入食を順番に入れられるなど

スタッフ不足等でそうしないと業務が回らないから仕方ないというのもわかるし、してる人たちも本当はもっとこうしたいと思っている人たちもいると思う。

事実、看護や介護の現場が思っていたのとは違ったという話もよく聞く

志し高く現場に入ってきた人ほど疲弊してしまうのかもしれない。

全部が全部そうではないけれど、派遣ナースをしていた時に色んな所をみて、自分は老後こういうのは嫌だなって思いました。