READYFOR?「ICT立国エストニアをわかりやすく紹介した本を出版したい。」をご支援いただいた皆様へ。

 プロジェクト代表の日本・エストニア/EUデジタルソサエティ推進 協議会(JEEADIS)の前田陽二です。

 

 1月29日の「未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界」の電子版の発売に引き続き、2月26日(金)より、Amazonから紙書籍版が発売されました。その他の書店(honto、楽天ブックス、三省堂書店オンデマンド、ウェブの本棚)については準備でき次第、順次販売開始となります。

 

 エストニアでは、年間50億円程度の予算で計画的にかつ着実にデジタル社会の構築を進めてきました。ラウル・アリキヴィ氏は、「予算が少ない分、知恵を集めて計画的かつ効率的に進めるしかなかった」と言っています。また、エストニアでは「明るいところでは、犯罪は起きにくい」という考えのもと、行政の透明性/国民への情報開示を重視しているため、デジタル社会の構築に対して国民の理解を得ることができています。

 このような、エストニアのデジタル社会構築に向けての進め方とその成果を広く日本の皆様に知っていただくために、わかりやすくすることを心がけて原稿を執筆をしましたが、まだエストニアの知名度が低いこともあり、無条件で出版してくれる会社は見つからず、出版には費用が必要になりました。そこで、皆様のご支援をお願いし、世の中に送り出すことができました。大変ありがとうございました。

 このプロジェクトを進める中で、宣伝に協力していただいたり、講演の機会を作っていただくなど、多くの皆様にサポートをいただきました。また、エストニア政府CIOのターヴィ・コトカ氏より8ページもの長文の序文(発刊に寄せて)を送っていただきました。その中には、日本のデジタル社会推進にあたってのアドバイスも含まれています。

本書の構成を紹介します。

 発刊に寄せて

 はじめに

 第1章 首都タリンでの生活

 第2章 エストニアの歴史、政治、ICT推進の経緯

 第3章 ICTサービスを支える情報基盤

 第4章 電子政府サービス

 第5章 エストニアの将来ビジョン

 第6章 スタートアップ国家・エストニア

 第7章 マイナンバー制度への期待

 あとがきと謝辞

 

 出版後、多くのコメントをネット上でいただいています。

 JEEADISとしては、今後この本を参考資料として、日本のデジタル社会推進に対する情報提供、提言を行っていきたいと考えています。

 これからも、JEEADiSの活動に対し、ご協力をお願いいたします。

 ご支援ありがとうございました。

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