みなさま、はじめまして。
福岡学生演劇祭の久保柊人です。
「福岡学生演劇祭2015」が8月に無事におわり、全国学生演劇祭への出場団体もきまりました。

 

福岡はこの夏が初開催で、実行委員も参加団体も全員が初めての経験でしたが、無事に開催できたことが何より嬉しかったです。
今後も福岡の学生演劇、ひいては九州の学生演劇のステップアップの場として継続的に開催していく所存です。

 

 

僕が学生演劇祭に出会ったのは2012年の京都でした。

Twitterで流れてきた「第二回京都学生演劇祭」のお知らせ。
HPを観て見ると16劇団が45分芝居で観客投票でバトルする!みたいな企画で、当時の僕は「なんじゃこりゃあああ!」な感じになりましてすっごく気になったので、行ったんです、京都。

 

初めて学生演劇祭を観た感想はただひたすらに熱い!!

演劇に情熱を燃やす学生がこんなにもいるのか、そして芝居のひとつひとつが本当にエネルギーにあふれてて、会場の熱気が尋常ではなかったのを今でも覚えています。
2日間で16団体観たので一日8時間くらい芝居を見続けたことになります。
もうあんな経験できないだろうなと思います。
客席の方ももちろん疲れます。
でも、それでもこの人たちの今を見届けたい、そのくらい僕の目には魅力的に映ったのだと思います。

 

帰路、福岡行きの夜行バスで思いました。

 

「学生演劇祭を福岡でやりたい」 

 

それが大学2年の冬のことです。

 

 

今年の8月に開催された「福岡学生演劇祭2015」にはその前身となる「ふくおか学演祭」というイベントがありました。
京都から帰ってきた僕は早速協力者と参加団体を集め、企画を立てました。
しかし、はじめからうまくはいかず、初回、二回目とも参加団体数、集客に満足のいくものとはなりませんでした。
運営側の人数や、広報、資金、予算、時間が圧倒的に不足しており、僕自身の「学生演劇祭をやりたい」という気持ちが先走ってしまった結果、失敗に終わった過去があります。

 

 

今回の「福岡学生演劇祭2015」にはかなり時間をかけました。
昨年12月から協力してくれる学生を集め、実行委員会を組織し、約半年間かけて演劇祭を造っていきました。
実行委員約20名、参加団体約60名の大きなイベントになり、たくさんのお客様にご来場頂きました。

 

学生演劇祭には多くの時間と、多くの人の協力が必要です。
焦ってもいいことはありません、ひとりではできません。

 

この「学生演劇祭」という企画はとても長期的なビジョンで育てていかないといけないと思います。
その第一歩となる「第一回全国学生演劇祭」、演じる人も、運営の人も、お客様も、みんなで造っていきたいです。

 

 

皆さまの温かいご支援、お待ちしております。

 

 

 

 

福岡学生演劇祭実行委員会
久保柊人

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