鳥取米子から縄跳びで世界大会へ！頑張る息子をアメリカで跳ばせたい！

▼【目標金額達成のお礼ならびにネクストゴールへの挑戦について】

 

 

みなさま、この度あたたかい応援、ご支援ありがとうございます。

おかげさまで、クラウドファンディング目標金額を達成することができました！

 

そしてネクストゴールへ挑戦することになりました。

 

たくさん、本当にたくさんの方々に応援していただき、プロジェクト開始一週間での目標達成、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ネクストゴールへ挑戦させていただけるのは、皆様の応援があったからこそです。本当に本当にありがとうございます。

 

■セカンドゴール目標金額　1,640,000円

 

▼資金の使途(セカンドゴール設定追加分)

世界選手権大会（アメリカ）に参加するための保護者付添経費、クラウドファンディング手数料に充てます。

 

 

▼内訳(ネクストゴール設定追加分)

①世界選手権大会（アメリカ開催）の保護者同行付添いにかかる経費578,000円（航空券代、移動費、宿泊費、会場入場料）※未成年（13歳）のため保護者同行付添

 

②クラウドファンディング手数料12％＋税 87,120円

 

合計 665,120円

 

※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、 皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

 

 

世界選手権大会（アメリカ）への出発（７月14日）が近づいてきました。

コンディション調整はもちろん、荷物の準備も少しずつ始めています。

初めての海外大会、海外へ行くのも初めてでわからないことばかり…不安もたくさんありますが、残りの期間しっかりと準備、調整して本番に臨みたいと思います。

 

引き続き翔にあたたかい応援をしていただけたらありがたいです。

どうか皆様、応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

▼はじめに

 

鳥取県米子市在住の中原典子と申します。我が息子、縄跳び競技選手である中原 翔（１３歳）が、７月にアメリカのコロラドスプリングスで行われる「World Jump Rope Championships 2023」(ジャンプロープ世界選手権大会）に日本代表として出場することになりました。

 

 

 

しかし、今回の世界選手権開催地はアメリカのコロラドスプリングス。日本からの渡航、滞在費用等が、円安の影響も受け非常に高額となります。恥ずかしながら自己資金だけでは足りず、皆さまのご支援をお願いしたいと思いクラウドファンディングに挑戦します。

 

 

 

世界大会で跳ぶ！という翔の夢を、お金がないからと諦めさせるわけにはいかず、なんとかしてアメリカでの世界選手権に出場させたいです。どうか皆様、ぜひとも応援をしていただきますようお願いいたします！（下記は翔からのご挨拶動画になります。ぜひご覧ください。）

 

 

 

▼自己紹介

 

 

はじめまして！鳥取米子市在住の中原典子と申します。今回我が息子、縄跳び競技選手である中原 翔（１３歳）が、７月にアメリカ コロラドスプリングスで行われる「World Jump Rope Championships 2023」(ジャンプロープ世界選手権大会）に日本代表として出場することになりました。

 

 

翔は現在１３歳、中学２年生の縄跳び少年です。米子市の中学校に通い、学校以外の時間は、ほとんどすべて縄跳びにあてるほど、生活の中心が縄跳びです。山陰ではまだまだ知られていない「ジャンプロープ」という縄跳び競技をしています。夢に向かって日々一人で黙々と練習しています。

 

 

 

そんな翔は４年半前、小学校三年生の時に縄跳び競技「ジャンプロープ」にたまたま出会い、その魅力にはまりました。近畿、東海、関東、四国など他の地域では競技人口が多くチームもありますが、ここ山陰ではほとんど知られることのない競技で、教えてくれる人もいなければ一緒に練習する仲間もいませんでした。

 

 

 

それでも「跳びたい！うまくなりたい！」翔は、YouTubeなどで縄跳びの動画を見て研究、一人で練習をしました。また、ご縁のあった兵庫県加古川市のチームの練習に毎週往復４００㎞６時間かけて通ったり、遠く名古屋の「日本なわとびアカデミー」でレッスンを受けたりしながら実力をつけ、全日本選手権で上位になり世界選手権への切符を手にしました。

 

 

（アカデミーでの写真。※写真掲載メンバーの許諾を得て掲載しています。）

 

 

今回の世界選手権開催地は、アメリカのコロラドスプリングス。日本からの渡航、滞在費用等が、円安の影響も受け非常に高額となります。恥ずかしながら自己資金だけでは足りず、皆さまのご支援をお願いしたいと思いクラウドファンディングに挑戦します。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

２０２２年１２月及び２０２３年２月に行われた「ALL Japan 2023」（全日本選手権大会）において個人戦種目別優勝、団体戦総合優勝し、世界選手権出場の切符を手にしました。昨年、一昨年も日本代表権は獲得していたのですが、新型コロナウィルス感染症の影響で国際大会の現地開催がなかったため、中原翔にとっては初めての海外大会です。

 

 

 

映像提出方式で行われた一昨年の世界選手権個人種目別３位、団体総合優勝、昨年のアジア選手権個人総合優勝、団体種目別優勝の成績を超えるべく、さらなる成長を目指して日々練習を頑張っています。　　　　　

 

 

 

 

今回の世界選手権出場にあたっての渡航費用など必要経費は、円安の影響もあり非常に高額です。競技団体からの助成は全くなく、すべて自費で負担しなければなりませんが、恥ずかしながら私にはその力がありません。コロナ渦も緩み、やっと「世界大会で跳ぶ！」という夢が実現できるところまできた今、資金不足を理由に諦めさせることは出来ません。



「翔のために自分ができることを」と考えた結果、クラウドファンディングが頭に浮かびましたが、最初は自分では出来ないと諦めていました。しかし、色んな方の後押しやサポートがあり、今回チャレンジに踏み切ることになりました…！どうか翔のために、皆様のお力をお貸しください。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

翔の世界選手権出場にあたっての、渡航費用など必要経費の一部をクラウドファンディング致します。

 

 

 

普段は一人ぼっちで孤独と戦いながら練習をしている翔が、日本代表として世界選手権へ出場する・・・今まで関わってくださったたくさんの方々のサポートのおかげですが、翔本人もよくここまで頑張った（親バカですが）と思います。世界大会で跳ぶ！という翔の夢を、お金がないからと諦めさせるわけにはいかず、なんとかしてアメリカでの世界選手権に出場させたいです。どうか皆様、ぜひとも応援をしていただきますようお願いいたします！　

 

 

 

■世界選手権（世界ジャンプロープ連合主催）への出場

 

大会名：IJRU World Jump Rope Championships 2023

出場者：中原 翔（１３歳　中学校２年）

派遣期間：２０２３年７月１４日～７月２６日（大会期間　７月１６日～２３日）

派遣場所：アメリカ　コロラドスプリングス

 

 

 

▼資金使途

 

 

 

今回のクラウドファンディングの目標金額は、980,000円を目指します。

世界選手権大会（アメリカ開催）に参加するための経費1,329,270円の内、本人渡航用経費（751,270円）に充てさせて頂きます。その他の資金(578,000円)は、自己資金となります。

 

 

 

■目標金額：980,000円（①＋②＋③）

 

 

【内訳】

①世界選手権大会（アメリカ開催）に参加するための経費(本人分)：751,270円

②CFキュレーターサポート費用：100,000円

③CF(クラウドファンディング)手数料12%：117,600円

 

 

 

■プロジェクト全体経費内訳

世界選手権大会（アメリカ開催）に参加するための経費：1,329,270円（④＋⑤）

 

④本人分 : 751,270円

（ エントリー費：14,000円、参加費（大会運営費等）：133,000円、航空券代・現地移動費：394,320円、宿泊費：184,950円、日本代表ユニフォーム代：25,000円 ）

⑤付添保護者分：578,000円

（航空券代、移動費、宿泊費、会場入場料）

※未成年（１３歳）のため保護者同行付添

 

 

目標額以上集まった場合は、渡航に際し発生する雑費（スーツケース・海外Wi-Fiレンタル、保険料、主催側から提供される食事以外の食費など）、ロープ・シューズ・練習着などの費用、今後の国内合宿費用等に充てさせていただきます。

 

 

 

※新型コロナウィルス感染症の影響、その他の理由で万が一世界選手権に出場できなかった場合、いただいたご支援は航空券等各種キャンセル料、ロープ・シューズ・練習着などの費用、今後の国内合宿費用等活動資金に充てさせていただきます。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

翔はまだ１３歳、この子の縄跳び人生は、今回の世界選手権後もまだまだ続きます。初めての海外大会出場で、どんな結果でも、得るものはたくさんあるはず。この経験を土台にしてこれからも努力を重ね、修行しながら、世界で活躍する選手、また縄跳びだけでなく人として成長を続けていってほしいです。

 

 

 

世界ジャンプロープ連合（IJRU）は、２０３２年オリンピック（オーストラリア ブリスベン開催）で縄跳び競技が正式種目になることを目指し活動しています。競技人口を増やすことがポイントになるため、翔は「ジャンプロープを見ていただく、知っていただく」活動もしています。今までイベント、保育園・幼稚園などでなわとびパフォーマンスもしてきました。これも修行のひとつです。

 

 

 

ジャンプロープがオリンピック競技になり、翔はオリンピック選手、そして金メダリストになるのが今後の目標です！

 

 

 

最後になりますが……今回のプロジェクトについて、翔の言葉を下記に載せさせて頂きます。

中原翔、中学２年生の縄跳びプレーヤーです。僕は小学３年の終わりに縄跳び競技に出会い、縄跳びにハマり、それからはずっと縄跳びを中心に生活しています。こんなに熱中できるものに出会えたことは幸せだと思っています。


縄跳び競技を始めてからの夢「世界大会出場！」には２年前から手が届いていたのに、コロナのせいで海外に行くことが出来ませんでした。今年やっと、現地開催の世界選手権大会への切符が目の前にあります。


アメリカ、海外へいくのは初めてなのでいろいろと不安はありますが、世界選手権に出場することが出来たら、力を出しきりたくさん学んできます。もちろん表彰台を目指してがんばります。皆様、応援よろしくお願いします。

以上になります。
改めまして、どうか皆様、世界選手権に参加する翔のために、ぜひとも応援宜しくお願いいたします！　

 

 

 

 

≪実行者プロフィール（中原翔の縄跳び実績）≫

 

縄跳び競技選手　中原 翔（１３歳）

〈今までのおもな成績〉

 

■小学３年生　冬　縄跳び競技に出会い、大会出場を目指して練習開始

　　　　３月　初めての大会（全国小学生なわとびスピードコンテスト）で全国４位になる

 

■小学４年生　第４回JJRP（日本なわとびプロジェクト）なわとびスピードコンテスト　

　　　　　　　シングル優勝（小学生日本一）（コロナの影響で決勝が延期され決勝時は小学５年生）

 

■小学５年生　第５回JJRP全国なわとびスピードコンテスト　シングル優勝（小学生日本一）

　　　　　秋　他県の中学生３人とチームを組み、団体戦も世界大会出場を目指す

 

☆IJRU ALL JAPAN 2021（全日本選手権大会）

　個人戦ジュニア部門　３０秒スピード 第２位、３分スピード 優勝

　団体戦ジュニア部門　スピードリレー 優勝、ペア二重とび 第３位、

　チームフリースタイル 第２位、団体総合優勝（日本No.1）

 

■小学６年生　

 

☆IJRU Virtual World Championships 2021

（コロナの影響で映像提出方式の世界選手権大会）

　個人戦ジュニア部門　３０秒スピード 第３位、３分スピード 第６位

　団体戦ジュニア部門　スピードリレー 第３位、ペア二重とび 第４位　　

　チームフリースタイル 優勝

　団体総合優勝（世界No.1）

 

☆IJRU ALL JAPAN 2022（全日本選手権大会）

　個人戦ジュニア部門　３０秒スピード 優勝（日本新記録107.5回）

　３分スピード 優勝（日本新記録502回）

　フリースタイル 優勝

　個人総合　　優勝（日本No.1）

 

■中学1年生　

 

☆AJRU Virtual Asian Championships 2022

（コロナの影響で映像提出方式のアジア選手権大会）

　個人戦ジュニア部門　３０秒スピード 第４位、３分スピード 第２位

　フリースタイル 第３位、個人総合優勝（アジアNo.１）

　団体戦シニア部門　スピードリレー 優勝、ペア二重とび ５位

 

☆IJRU ALL JAPAN 2023（全日本選手権大会）

　個人戦ジュニア部門　３分スピード 優勝

　団体戦シニア部門　スピードリレー 第２位、ペア二重とび 優勝　　　

　チームフリースタイル 優勝、団体総合優勝（日本No.1）

 

■中学２年生　　

☆World Jump Rope Championships 2023（世界選手権大会）に出場決定　

（２０２０年以降コロナの影響で現地開催がなかったため、中原翔にとっては初の海外大会です。）

 

 

〈その他の活動）　

〇東みずほ幼稚園（米子市）での縄跳びパフォーマンス　

〇安来市総合文化ホールアルテピアで開催されたイベント「絵本マルシェ」にて縄跳びパフォーマンス　　　　　　　　

〇体操教室のお手伝いとして縄跳び講師

〇米子市元町サンロードで開催されたイベント「サンロードマーケット」　　　　　

 

〈普段の姿〉

１３歳、中学２年生の縄跳び少年です。生活の中心が縄跳びです。山陰ではまだまだ知られていない縄跳び競技「ジャンプロープ」　教えてくれる指導者も一緒に練習する仲間もおらず、日々一人で黙々と練習しています。