カミギン島の子ども達にけん玉の魅力を伝えたい！

昨日は、札幌市内の八軒西小学校ミニ児童会館に出向き、けん玉教室をしてきました。

ちょうど2週間前に、同小学校の児童会館祭りに参加していたこともあり、20名くらいの子どもたちが集まってくれ、暑い中、熱い指南にお付き合いいただきました。（笑）

そんなけん玉教室を終えての子ども達の感想の中で、

「いつか大人になったら、ケイさんみたいに、けん玉を教えてあげられるようになりたいです！」

と。

子どもにとって、憧れる大人の背中があって、羽ばたける場所がある。

集まった子ども達の中の一人にでも、そんな背中を見せてあげることができていたんだなと思うと、胸にジーンときたひとときでありました…

ちなみに、その子には、

「大人になったらっていつですか？今でしょ！」

と、ハッパをかけてみました。（笑）

そうして、高学年の子ども達が、低学年の子ども達にけん玉を教えて、次に足を運んだときには、もしかめ対決を挑んでくるくらいに成長しているのが理なのですが、さてさて、そこまでの環境を作るには、どのようにすれば？

また一つ、けん玉を根付かせていくための戦略プラン、"宿題"が増えたなと…

- 子ども達が憧れる、貴方の"カッコイイ背中"は、どのような背中ですか？