プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

引き取り手が現れず殺処分を待つ老犬や障害犬を

安全なバリアフリー施設に保護したい!

 

初めまして、浅川晶枝です。NPO法人「ケンの家」を立ち上げ、動物の保護活動を行っています。保健所で殺処分される犬猫は毎年10万頭にものぼります。2011年には17万頭もの犬猫が命を奪われてしまいました。

 

当会は他の団体様に選ばれなかった犬を迎える事が多く、殺処分対象の老犬や障害を持つ犬たちを中心に保護してきました。これまで保護した犬たちは約700頭。そのうち270頭の犬たちを看取ってきました。

 

私たちは里親が見つからなくても一生面倒をみるつもりで保護をします。そのため、障害をもつ保護犬や老犬たちが快適に過ごせる場所にするために、床張替工事・シェルター入口ゲート工事を行います。

 

肢の悪い犬猫たちが安心して歩きまわれる安全な空間を作るために、どうか皆様お力を貸していただけないでしょうか。

 

ケンの家では現在40頭の犬たちを保護しています

 

殺処分される犬猫の数は毎年10万頭以上

 

保健所に収容されガスによる殺処分されてしまう犬猫は毎年10万頭にものぼります。平成23年には17万頭もの犬猫が命を奪われてしまいました。飼育放棄による持ち込みや捨て犬・猫、迷子犬のような捕獲により人間の身勝手な理由によって捨てられる沢山の犬や猫がいるのです。

 

" 噛む犬 " は 殺処分の対象。

私たちが保護した犬もその中の一頭でした

 

今から8年位前のこと。東京のセンターからメスの老犬を保護しました。彼女の名前はノン。人間の年齢に換算すると75歳。ノンは“噛む犬”と判断され、殺処分対象でした。

 

基本的に噛む犬はセンターから連れ出して保護することは出来ません。保護しても里親に出さず、自分の犬として終生飼うという約束の元でやっとノンを連れて帰ることができました。愛情をかけて育てていましたが、保護した当初は不意打ちで噛みつかれ、全治2か月の怪我を負ったこともあります。

 

ノンは人間不信で分離不安を持っていました。分離不安とは一人になると強い不安を感じ、その不安が原因で様々な問題行動を起こすことを言います。ノンは分離不安が強かったため、何処に行くにも連れて出かけていました。

 

不安そうな顔のノン

 

捨てられた記憶は犬たちの心を蝕みます。

そんな犬たちとも諦めず向き合ってきました

 

ある日センターから犬を保護する機会があり、ノンを連れて向かいました。センターの近くでノンを車から降ろそうとするにもテコとして動かない。私はハッ!としました。きっとノンは自身のいた東京のセンターを思い出したのだと思います。また自分は捨てられると感じて車を降りることを全身全霊で拒否をしたのだと。

 

保護をする犬の官舎に着いた時、私はノンに『車で待ってる?どうする?ノンの好きでいいよ』と声をかけ、ドアを開けました。するとノンは車から降りてきました。私はこの時にノンとの信頼関係、絆が築けたと実感しました。

 

引き取り手のない犬たちにも愛情を注ぎます

 

それから半年後、急にノンは倒れました。獣医さんの診断は“血管肉腫”。余命2~3日の命です。その後自宅に連れて帰り、自然療法を行いました。私の前では辛い顔を見せることはなく、「大丈夫だよ!」という顔をしていました。妹から聞いた話では、私が不在の時には身体が辛そうな顔をしていたそう。余命2~3日と言われていた彼女は8か月間生きてくれました。

 

看取るまで寄り添うことも多々あります

 

これまで保護してきた数は約700頭

選ばれない命を減らすためにシェルターを改修します


このように私たちは、保健所に収容されて誰からも選ばれなかった老犬や病気で放棄された犬達をこれまで700頭保護してきました。引き取り手が現れず、最後まで私たちが愛情を注いで育て、看取った数は約230頭。食事から見直し、ケアをしていくことで症状が良くなり、第二の犬生へ送り出せる事が出来ました。

 

老犬や障害犬が過ごしやすくするため、そして、これから選ばれなかった子たちをより多く保護していくために、私たちは以下の改修工事を行うことにしました。

 

1)シェルター入り口にゲートを導入

 

全面道路は交通量も多く、すぐに道路となっておりますので万が一外に飛び出した時に車に轢かれてしまう心配が付きません。

 

2)シェルターの床の張替え

 

現在は、私たちの手で床の上に動物専用のクッションフロアを張っておりますが、何分素人なので、保護犬達が噛んで剥がしてしまい、捲れてるところで肢をひっかけてしまったり、剥がれる箇所が増えてきているのでプロの工事作業にて床を張替たいと考えています。

 

より多くの犬たちの命を救えるよう

応援をお願いいたします

 

現在は同時に保護できる犬の数が最大で40頭にとどまっていますが、床の清掃時間を短縮することでより多くの犬たちを保護することができます。また、床面が張り替えられると足の不自由な犬達も安全に歩き回れるようになります。選ばれてこなかった犬たちが、ケンの家では安心して生活ができるよう、応援をお願いいたします。

 

継続して犬たちを保護していくために応援をお願いします

 

ケンの家について

 

名前:NPO法人 ケンの家

本部:神奈川県

支部:東京都、群馬県、岡山県


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